電子書籍サイトebookで無料になっていた時に読みました。
他の2つの電子書籍サイトでもおまけが付いていましたが、タイトルは同じで内容は少しずつ違っていました。
朝の教室でハセ君から貰ったお菓子を食べているたばた君を見ながらハセ君が色々妄想している内容なのですが、クールな外見とは裏腹に内心ではいちゃつくことばかり考えているのがちょっと可笑しいです(笑)。
このお話では「たばた専用椅子 安全ベルト付」なるものを妄想していて、私が読んだおまけ漫画の中では一番密着度が高かったです。
ハセ君がそんな事を想像しているとは露とも思っていないたばた君の表情が可愛いです。
ごとうさんの小説『Under Moon Light』とおおやさんの漫画『文化祭のその前に・・・』が収録されています。
『Under Moon Light』は小説『彼と月との距離』に収録されている『ストレス』の続きのお話です。
『ストレス』を読んだ時に中途半端な所で終わってるなと思ったのですが、こんなところで続きのお話に出会えるとは!
時期は4月のある夜のお話ですが、階段長が集まって、9月の文化祭の出し物の話題で盛り上がります。
その後に収録されている『文化祭のその前に・・・』は、『Under Moon Light』の内容を受けて9月の文化祭前のお話でした。
劇の演目に合わせた平安貴族の衣装がギイとタクミによく似合って綺麗です。
おおやさんは和装がお好きという事なのですが、洋装も和装も美しいですね。
4ページという短さでしたが、この和装を見れて満足でした。
これもいつも利用している電子書籍サイトで第2話が無料配信されていた時に読みました。
1ページのイラストですが、ボツになった表紙のラフ画で、課長が紫色のライン、明星君が青色のラインで描かれています。
椅子に座っている明星君が正面向きで、山田課長が明星君の膝に向かい合うようにして(対面座位のような感じ)いるのですが、下半身はあのTバックとガーターベルト、靴下と靴しかはいていません(笑)。
細部で違っているところはあるのですが、分冊版の表紙とほぼ同じです。
ヨルノラテさんのコメントによると、「やたらと臀部にこだわっていた」そうで、確かにと納得しました。
こっちを振り向いている山田課長が視線で誘いまくっていますね(笑)。
電子書籍版『嘘つきはセフレのはじまり』に付いていた1ページのモノクロのイラストと池田さんのメッセージが書かれた特典です。
イラストは髪の長さからおそらく御手洗さんだと思われるのですが、パンツ1枚(もしくは短パン?)の後ろ姿でこちらを振り返っている構図のイラストです。
なぜおそらくと言ったかというと、肌の色が褐色(トーンが貼られている)になっていて、髪も白だったので、最初はサーファー?って思ったからです(笑)。
細身のスラッとした背中、二の腕、太ももが綺麗で、あのフワッと誘うような表情が色っぽいです。
本編のだらしなかった御手洗さんは綺麗ではありませんでしたが、このイラストの御手洗さんは綺麗です。^^