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誤字が…

オメガバース設定ですが、全体的にさらっと読める。
和臣の生い立ちにはオメガならでは苦悩もあるが、あまり悲惨さは感じられない。なぜだろう…。
唯一、かわいそうと思ったのはオメガが判明した後の両親との関係。
自分の子に、そんなに掌返しする?

あとは文章で気になるところがいくつかあって、ストーリーに入り込めなかったところもあり、中立の評価。
最近は小説をあまり読んでなかったので、私の読解力のせいかと思ったが、同じような文章が繰り返されてたり、明らかな誤字も。


Hなシーン、快感でうわごと呟いてるのは和臣に違いないのに、「高宮」って書かれてたり。
和臣の両手は頭の上でまとめられてるのに、高宮の髪を掴んでる。すぐ次の文章ではやっぱり両手は高宮に押さえられてる。
え? 一度放して、また摑まれた? でもそんな感じじゃないんだけど…、てな感じで気になって仕方なかった。
誤字は脳内で訂正して読めばいいんだけど、色々打ち明け合ったあとのシーンだったので、引っ掛かる文章が続いたのが残念だった。

あれ…

シリーズ3作目で、ちょっと私の好みとズレてきたかも…と感じました。
相変わらずの美しい絵には満足なのですが、デフォルメ多すぎな気もします。

一番引っかかったのは他のレビュアーの方も書かれてましたが、成瀬のとりまき達が秋吉に対してヒドすぎる点。
1、2作目も秋吉はたいがい邪険にされてましたが、今回は輪をかけて邪険にされてます。
こぞって秋吉を成瀬から引き離そうとするのは、それだけ成瀬のオーラに周りがヤラレテいるってことなんだろうけど、そのやり方・言葉になんだか引いてしまいました。
とりまき達が、記憶喪失の成瀬を自分たちに任せるよう、秋吉に詰め寄る場面があるのですが、その時のとりまき達の言動にかなり気分悪くなりました。
それが、作者さんの狙いなのかもしれませんが…。

あと秋吉の一人エチのシーンをみんなに見られたのも、ちょっと引いた。
他の作品なら、アリな展開かもしれないけど、秋吉に関しては、今後さらに邪険に扱われるネタになりそうなので、成瀬だけが目撃、に留めておいてほしかった…。

そんなモヤモヤがあったので、記憶が戻ったあとのいちゃシーンをもちっと描いてほしかったです。

帝×永遠3作目

「ワルイコトシタイ」のメイン組・帝×永遠の3作目です。
キスもそれ以上もしてるのに、親友以上だという関係から進展なしの2人(特に永遠が)。
「これ以上あげるものがない」という永遠に、「まだ一番欲しいものを貰ってない」という帝。
「それが何かは自分で考えて」と言い残して、帝は生徒会の合宿へ…!

帝、けっこう乙女です。
「一番欲しいもの」は分かりきってるのですが(永遠以外には)、それを欲しがるのって、かなりの乙女思考じゃないだろうか。でも、永遠のニブさに不安を抱くっていうことなら理解できる。
流されてるだけなんじゃ…とね。
なので、永遠から欲しい言葉を言われたときの帝は、かわいいです。
「最後の2文字だけ、もういっかい言って」とか、実際言われたら赤くなったりとか。
兄の七王に、永遠のかわいさを長々と語るところも笑えた。
クールな声で演じてるから余計にね。緑川さんの落ち着いた声、ホントにクールです。

柏木役の代永さん、女の子のフリするシーンがあるんですが、全然違和感なかった。っていうか、女の子にしか聞こえなかった…。

わははっ

陣内役の高橋さん、今までは軽めの声しか聴いたことなかったんですが、いいですね~。
今回は少し低めな感じで、礼一郎に対するツッコミが面白いです。モノローグでも会話でもツッコミまくりで。
客に対する言葉づかいは、「へぇ~」と思うと同時に、礼一郎は社長令息なのにそういう教育受けてこなかったんかい、とこちらからもツッコミ。
接客ぶっつけ本番ですか? 社長令息にも研修は必要だよね。
まあ、その天然っぷりがカワイイところなのですがww

礼一郎の遊佐さんの声もぴったりだと思います。
「きみが恋に堕ちる」で出てきたときの印象とはちょっと違ってました。
弟の司や親友の春は、礼一郎の天然な面を知らないんじゃなかろうか。知ってたら、前作であんなにシリアスモードにならなかったんじゃ…。

続編CDも聴いてみたいです!

ミナト、がんばれ!

櫻井さん演じるミナトが純粋・素直を超えて、おバカにしか聞こえない…。
危機感持とうよ、今までの経験から学ぼうよ、ミナト~。
彼が動かないと話が進まないというのもあるんでしょうが、あまりに考えなしの行動ばかりなので、もうちょっとなんとかならないものか。
ならないんだろうなぁ、このシリーズはこのまま行くんだろうなぁ~。
エチはレベルアップしてるようですがvv

そういえば、この船って、エンツォの選んだ乗客しか乗せないとかいう設定がありましたが、それって必要だったんだろうか。
このシリーズはここまで全部聞いてますが、断れずに乗せた客はフリーパスなんだね。(→断れなくてもちゃんと調べて対処できるようにしとこうよ!)
調べてもテロ組織の仲間だったりとか、かなりザルな調査なんですけど…。
エンツォが無能に見えちゃうから、この設定は無い方がいいんじゃない?

設定や内容は、突っ込みどころ満載ですが、声優さんたちはステキでした。
ミナトはかなりかわいかったです。
エンツォのキザセリフも楽しめました。
ラストトラックでは、おなじみのエンツォパパ登場。
シリーズ1作目は割とさらっとした演技でしたが、どんどん若本節が発揮されています!
「パパだろ、パァ~パ。チャオ!」って最高です。