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唇は好き…

以下の文は全て私の個人的な意見です。
まず初めに、受けが、攻めの「絵」を見て、攻めを好きになった
という特殊な発想が、読み切った後も
…やっぱり何か変だ、と首を捻る原因となり
後味が悪かったのが残念な点でした。
確かに絵は作者の想いを見る側に伝えるものだとは思いますが…それを見ただけで、しかも作者が「見る側」に好意を伝えたくて描いたわけでもない筈なのに、作者(攻め)の好意が見る側(受け)に伝わった…というのも、おかしな話かな…と。
攻めが、受けを好きになったのは、自分の良き理解者となってくれたから、という点では納得できました。ただ、友愛と、恋愛を、…勘違いしてないかな、とも少し思ったり…BLなので、深くはツッコみませんが(苦笑)
内容として、攻め側は深い裏話があるのに、受け側はただただセックス好きな子が恋愛もしてみたいな!ぐらいの軽いノリしか感じ取れなかったので、受け側も何か、深い話が裏側に潜んでいれば、もっと楽しめたかな、と思いました。二人の絡み合うシーンも、特にアルバムを見た後から始まる場面での受けの脳内思考が……、ふわふわし過ぎ、かな?てちらと、ちらっと思ってしまいました(><。)

もう1つの作品は、アクセントだとは思うのですが、ウエイターやら何やらが気になって仕方なかったっ!邪魔し過ぎではありませんか;あと、一目惚れ…なんでしょうね…その手の御話が苦手なので、残念ながら楽しめなかったです…(;-;)

絵は素敵、特に唇の描き方がエロい所がツボでした。
絵の上手さで、こちらの評価を付けさせて頂きました。

初めて

私は今回初めてこの方の作品を読ませて頂きました。
雑誌の応募に当選して頂いた物なので続き物だとは知らず
それでも好みのツンデレ受けだったりヤンチャ受けだったり
ストーリーに大変萌えながら読んでいました。
……しかし、この作品には2組のカップルが登場するのですが
最初のカップルは表紙に載っているギィ×ハル
そして2組目は紅緒×烏丸のカップルなのですが……
ファンの皆様、大変失礼なことを言います、ごめんなさい。
ギィと紅緒、髪型が変わってるだけでそっくりだったため
またハルと烏丸も似通っていたので、
紅緒と烏丸の御話に変わった時、
ギィとハルの高校時代にタイムスリップしたのかと
錯角してしまいました(実際には私が勘違いしていた部分は
紅緒と烏丸の高校時代の⦅中学校時代?⦆御話でした)

そして他の方もおっしゃっていますが
紅緒と烏丸の御話はもう少し詳細を付け加えて欲しかったです
烏丸は学校の中で紅緒を見ていて憧れから好意に変わった、と
いうのは分かるのですが紅緒がどうして好意を持ったのかはいまいち
分からず…
「優等生なんて演じれば誰でもできるんだよ」や
「一歩も動かずに⦅強調⦆ご鑑賞を」など
台詞に含みは持たせているけれどそれだけでは足りないっ!
そんな理由からこの評価を付けさせて頂きました。
おまけ漫画の「朝」のギィとハルはとても可愛かったです

好きなんだけど…

桜賀めい先生の作品は、「ワルイコトシタイ」から読んでいて、描かれたキャラクターも話の内容も好きで、この作品の前の「無慈悲なカラダ」まで読んでいましたが、今回の作品のCPは、少し唐突にデキ過ぎじゃないのかと思ってしまったのです。
確かに接点はありますが、何で急接近したの?と首を傾げてしまうくらい、きっかけが唐突過ぎて…他のCPは「ワルイコトシタイ」シリーズの帝と永久も最初から御互いを敵対と言う形でありながらも気になっていたし、「嫌いじゃないけど」シリーズの二人は幼馴染。「無慈悲なオトコ」シリーズのお兄ちゃんズも大学で、やっぱりお互いを気になっていて…とあったのですが、今回の作品の二人は、もし接近するのであれば「素直じゃないけど」の時にフラグが立っていても良いんじゃないかと思うのです。それもないのに、相手のギャップを知って、そこからどんどん…(首を捻る)申し訳ないのですが、少し納得いきませんでした(- -;)しかしエッチシーンは秀逸で、絵柄も好きです。もう少し間に何か挟んで欲しかった…そんな意見でした。

エロだけじゃない、愛がある

私が本作を読んで率直に思った感想です。普通エロ重視する作家さんは、あまりCP間の恋愛事情を盛り込まない人が多いように思う(私が読んだ中での話です)のですが、この作品は、どのお話も必ず「愛」が見えました。そこが神評価を付けた理由で有り、同時にファンになった理由でもあります。BLはエロければエロい程良い、と作者の灰崎めじろ先生は語りましたが、愛もあるから読んだ後に満ち足りた気持ちになるんだろうなと思いました。「作品中に愛がある/なし」の感じ方は個人差があると思いますが、エロい作品が好き、と言う方にも持ってこいの一冊だと思います。

何と言っても

絵が可愛らしかったです。たまに漫画を買った時、その漫画の中身の絵が表紙カバーのイラストに負けてしまう事がありましたが、この作品はカバーに負けず劣らず、最後まで絵が可愛かったと言うのが一つのポイントです。
そして作品の内容も、表題作の「純情ビッチ」は勿論の事、他のお話にもちゃんとストーリーがあって楽しく読めました。
また描き下ろしの「すたーどろっぷごっこ」は、メイド衣装Hが好きな方必見です。
言葉攻めから何から読み応えのある作品でした。次回作も出たら、購入したいと思います^^

声が…


「クロネコ彼氏の甘え方」を単行本で読み
是非音声でも聴いてみたいと思い今回CDを購入しました。

ストーリーとしては、単行本の内容に上手く沿うように
脚本が書かれていて、纏め方も上手かったので聴きごたえはありました。
作中で気持ちのすれ違いから喧嘩をしてしまった二人のシリアスな場面
またその後の仲直りHは共にお薦めです。

そしてちょくちょく入ってくるコメディ要素
私の中ではカメラマンの蓮見に缶コーヒーを取られてしまったものの
その中身は空だったので「ばーかばーか」と嘲る真悟の声が特にツボでした(笑)


しかし、神評価に至らなかった理由が…
賀神役を演じている前野智昭さんの声が…予想以上に低すぎたのがちょっといまいちでした。
私の中のイメージでは、もうちょっと高い声(梶裕貴さん辺り)を期待していたので
賀神の外見と前野智昭さんの声がなかなか合わず聞いている間も首を捻りっぱなしでした;
でも近藤さん演じる真悟は本当に可愛くて、受け受けしくもなく泣き声も愛らしく
ただただ魅了されておりました(´▽`*)

次回作が早くも連載されているようなので、
また新しく単行本が発売され、あわよくば第3弾が出るのを
楽しみに待っていたいと思います*
乱文雑文失礼しました