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話の内容は皆さんが書かれているので自分の読んだ感想だけになりますが、とても面白かったです!男同士なので夫婦ではなく番(つがい)です!亮一郎もそう言ってます。
確かに亮一郎は怒っているシーンも多く怒りっぽいですが、理不尽なことで怒りはしないので、おしとやかな徳馬にはこれぐらい感情が表に出るほうがあってるな、さすが番!と盛り上がっていました。
しかし徳馬もおとなしいわりには嫉妬深い性格です。白粉の匂いで浮気されたと思い亮一郎の靴を抱きしめて泣いたりと可愛い人なのです。亮一郎は徳馬と愛し合ってる自信と一生離れないという自覚があるので、嫉妬深さでいうなら徳馬の方が上かな。というぐらいですごく徳馬が可愛いです。亮一郎のどんと構えている姿も男らしくて本当に素敵な関係です。
また時代が時代なので言葉使いが今とは違い、それがまた色っぽい!亮一郎の言葉使いが特に!もうドキドキしながらやっぱり時代ものはこうじゃなくてはと!

キスされた日は褌をつけずに亮一郎がくるのを待っていたりと大胆であり控えである徳馬は読んでいて本当に可愛くてたまりません!亮一郎といつまでも幸せに!

おじさん

渇望の眼差し
受けの子が儚げな美少年で攻めは無口でムキムキなおじさん…こういうカップル大好きです!おじさん見えない愛に何回もおじさああん!と叫んでいました。
渇望の眼差しではお互いの気持ちを確かめ合う話でした。
渇望の口づけ
これはおじさん目線で小さいに受けに出会って頃を回想しているのでおじさんの気持ちがわかってスッキリしました。お祭りではお互いに女の子を意識しているのがいいです!
ヤキモチを焼く受けがかわいいこと!普段は呼ばないおじさんの名前を呼んで女の子を牽制します。家に帰り、言いたいことがありそうな受けに仮面をつけて話かけるおじさんの可愛さ…!小さい心遣いができる人です。二人のラブラブな姿が見れて良かったです。

プリティーアフター
笑えます!受けの子が小さい頃と変わってしまった自分を嘆いているお話です。攻めが外国から帰国することになり、昔の女の子のような自分と大きく変わってしまった男らしい自分をどうしよう!となり攻めと会った時には友達になろう!と宣言。しかし尽くす尽くすで妻のような受けに自分でツッコミをいれる姿は笑ってしまいました。
最後にホモじゃない!いってるのもおかしいですw

ショタ…

皆さんのレビューを見て酷い攻めが好きな私の求めていた作品だ!と思い意気揚々と読んだのですが…どうしても絵がダメでした…。お話は好きで求めていた酷い攻めだったのですが前半の2つは小学生を犯しているようにしか見えずショタがあまり好きではない私には…うう…小学生はだめだ…と飛ばし飛ばしになってしまいました。攻めのために一生懸命になる姿はかわいい…けど小学生…!
後半の2つは歳相応で落ち着いて見ることができました。どちらも続きが気になる終わり方でした。

ある午後の夢は不良といじめられっ子の話で不良がいじめられっ子とキスする夢を見て意識して現実でもキスしてしまうというお話ですが、最後のいじめられっ子の謝ってくれたからいいよには男前!と不良と一緒に惚れそうでした。
夏の恋の行方は攻めが本当に酷いやつです。受けがいなくならないとそのありがたみに気づけに攻め…大好きです!これから野球少年と攻めと受けで三角関係になっていくだろうと思いますが、攻めが受けにしがみついて欲しいです

前半の小学生のような絵がダメで評価は中立ですが、酷い攻めがお好きな方だったら面白いと思います。

抜きっこ

1ページ目を見た瞬間「え?合作?」と言ってしまったぐらい表紙と中身の絵が違うな~と感じました。この作家さんは始めてだったので表紙の絵のかっこよさに惹かれて買ったのですが、中身は可愛い系の絵です。

3つの短編が入っており一番好きなのは表題作であるボーダーラインです。親友でもなく恋人でもないけど好きな人という関係と二人のキャラが好きでした。この絵は表紙の絵と近くて絵でも楽しめました。そしてポイントは抜きっこです!どっちもノンケならいきなり挿入ではなく抜きっこから始めるべき!という信念を持つ私にはこの抜きっこには心が打たれました!そして書き下ろしではきちんと挿入までされているのが嬉しいところでした!

執着と内臓

執着攻めと執着受けの恋愛ってこうなるんだなっていう作品でした。
受けの麻人の少し屈折した性格の理由がはっきりと示されていてその性格のために攻めの九劉に一目惚れして執着するいう過程がわかりやすかったです。
九劉がどうして惚れたのかはちょっとわかりづらいと思いましたが、一目惚れならしょうがないなという結論です。
麻人が別の男に抱かれるシーンもありますが合意の上なので陵辱とかではなくさらっと読めます。暴力的なシーンは殺し屋や裏稼業ならでは!という感じなので闇世界が好きな人なら興奮して読める程度ではないかなと…(私は暴力とか大好きなのでとても楽しかったです!)

前半は少し重い雰囲気ばかりですが後半はお互いの執着を示すばかりなので甘い雰囲気が漂っています!麻人はヤンデレでいながら健気なのでいろいろなことを我慢してること、九劉の行動一つ一つに期待してドキドキする姿は可愛いです。
指輪を麻人が九劉に渡すシーンがあり、そこで麻人は九劉が自分に指輪をくれるためではないか…!と期待して(確信)います。結局そこではもらえずにその貰えると思っていた気持ちを暴露するのですが、天然な受けが多い中、こういう考え方をする受けが珍しく可愛いです。

暴力や殺し屋、受けが攻めに執着する設定が好きな私にはとてもフィットした作品で面白かったです。

九劉(攻)の衝撃(大好きな)のセリフ
「抜いた直後はいつも、内臓まで丸見えだ」
内臓……!!内臓まで見てしまう執着攻!こういうセリフは始めてだったので印象的でした。