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吉宗

全く内容知らないまま読んだのですが、
さすがに高評価の作品だな、と思いました。
もっと早くに読んでおくべきでした。
かなり面白かったし、何度も読み返したくなる作品です。
実際私は何回も読み返してます。

絵柄に好みが分かれそうですが、
この漫画はギャグが強かったのでそれほど気にならず、スラスラ読めました。
でもところどころコマ割りが見にくいところがありました。
でもトータル的には気にならなかったです。
設定もなにもかも笑える展開が良かったです。

イベリコ豚と恋と椿。の2人のカップリングでは、
恋する椿があまりにも乙女で可愛かったし
イベリコは男前が全面に出てるしバカップルでした。
イベリコが椿にキスするところのアングルがすごく好きです。
この2人の話だと、イベリコ豚と繁殖小屋の方が好きでした。
繁殖小屋っていう名前のセンスも素晴らしいと思いましたw

メインカップリングの2人よりも源と吉宗の2人が大好きでした。
源のポーカーフェイスとあざとい吉宗素敵でした。
吉宗は全体的にかっこいい男前キャラ感が尋常じゃなかったです。
この2人は最終的に付き合ってほしかった気もします。
本当に幸せになってほしい2人です。
吉宗の過去はつらかったです。
でも今の吉宗になれて本当に良かったなって思います。

市川先生大好きになりました

作者買いです。
前作のスロースターターが本当に大好きだったので、
きっとスロースターター以上の作品にはならないだろうと思っていました。
ですが、市川先生の新作と聞いて買わないわけもなく、
期待6割、不安4割な感じで購入しました。

読んでいる途中は、
市川先生は天才なのでは?と思うほど私の萌をずっきゅんずっきゅん打ち抜いてきます。
話の進め方もうまいし、
感情の変化もわかりやすいし、
お互いに悩みあえる素敵な関係にほっこりしました。

話の進め方がうまいとさっき書きましたが、
設定やキャラはよくある漫画の話なので、新鮮味があるかと言われると普通です。
しかし、浅野目線の展開と、筧目線の展開のバランスがすごく良くて、
相手のことは何考えてるのかあんまり伝わりあっていなくても、
もどかしさが無く、サラサラ読めました。

キャラですが、個人的には浅野のキャラがすごく好きで、
筧に告白する時の上手く言えないところが最高に可愛かったです。
告白のことばもすごく良かったですよね!!!!!
他には、書下ろし漫画での浅野のギャップが素晴らしかったです。
それから.1では筧を大好きになってデレデレになる浅野の少年っぽさが何とも言えない。
見てて笑顔になれたので、浅野がさらに大好きになりました。
それから.2では、筧に対する紳士っぷりに感動しました。
浅野にドキッとする筧も好きでしたが、ちょっと大人な対応の浅野はかなり良かったです。

ただ、もっと続いてもいい気がすごくします。
え?これで終わっちゃったの?と感じてしまいました。
それほど引き込まれていたということなんですが、
浅野の同居人はいったい何者なんだろう....って思ってしまいました。
そういう細かい設定ももう少し詳しく知りたかったです。
あとはバイトの仲間についてももっと詳しく知りたかったです。

市川先生がこの先また別作品で本を出しても、続編を書いても、短編を書いても、
なんでも欲しくなるぐらいに市川先生の虜になってしまいました。
スロースターターと比べてしまうと、スロースターターの方が私は面白かったので、
これからさらにどんどん面白い作品を書いていってほしいと思いました。

500年の営み コミック

山中ヒコ 

話は面白い

友達からは、あまり面白いと言われなかったので、
あまり期待をせずに読んだのですが予想以上に面白かったです。

山中さんの作品は何作か読んだことがありますが、
その中では面白い方だと思いました。

一話一話ずつに落ちがあったので読みやすかったし、
展開を予想しずらかったです。

ただ、寅が光のことを好きだった期間と、
ヒカルを好きになる期間がちょっと自分的には納得できませんでした。
250年、250年で500年....。
さすがに長すぎるのでは....と思いました。

でも、描写とかはミステリアスな感じが面白かったです。

リバーズエンドを読みたくなる

(リバーズエンド読んでません)
1巻と2巻を一気に読みたかったのですが、
なかなか時間がなくてちょっと間が空いて読んだのですが、
私の中で1巻がものすごい大ヒットだったので、
あれ?それほど2巻で盛り上がらないぞ?
と思ってしまいました。

あと、お互いに色々あるのはわかるけど、
意地を張りすぎではないかと思ってしまいます。
もどかしいのは好きなのですが、なんだかだれてしまったような気がします。

そして、一番思うことは、
十亀さんの感情がよくわからないということです。

しっかりリバーズエンドを読んでからレビューをしようかとも思ったのですが、
とりあえず漫画を読んだ感想という感じでうけとって下さい。

NightS コミック

ヨネダコウ 

心がキューっとなる

「どうしても触れたくない」が大好きだったので、
短編のNightSもすごく楽しみにしていました。
今のところ読んだ中では、ヨネダ先生の話は私の中でははずれがないという印象です。

NightS
これはちょっと好き嫌いが分かれそうだと思いました。
私としては、なんかちょっと物足りない感じでした。

感情スペクトル
これはなんとも私の好みをずっきゅんずっきゅん打ち抜いてくる作品でしたw
といっても、設定とかは結構あるあるな感じで、
展開は普通によめてしまったのですが、それでもきゅんとさせられました。
笛吹がものすごい可愛かったです。
おまけのペーパーもすごく良かったです。

リプライ
これが一番面白かったです。ダントツでした。
なんといっても関の感情の変化の描写がすごくよかったです。
喜んでる関はすごく可愛かったし、
呼ばれて助けに行く関はすごく切なかったです。
そして、最後の電話のシーンすごく心があったかくなりました。
三か月後のリプライの関は可愛いとしか言えない。
関可愛い!と終始思いながら読みました。

読み応えすごくあったし、何回も読み返したくなる本でした。

まるで乙女

大分前に試し読みをして続きが気になっていたので購入しました。
絵柄すごく可愛いです!好きな絵柄でした。

話も全体的に面白かったです。
ですが、
短編だからしょうがないところもあると思いますが
ちょっとなんで好きになったのかよくわからないと思ってしまう作品もありますね。
あと、この漫画全体の男子たちがどうも少女マンガっぽさが強いです。

ホームシックベイビーはちょっとジャンル違いましたが、
これはこれでちょっと謎が残る感じでした。

マジックチップは嘘をつくが話は一番好きだったのですが
キャラがあまり好きではないキャラだったのでちょっと残念でした。

設定やストーリー自体は結構すきだったものも多かったので、
もう少し相手を好きになる心情の変化をはっきり見せてくれれば、
評価高くなっていたのかなーと思います。

room share コミック

イシノアヤ 

淡々

イシノ先生の作品は
話によってかなり好みが分かれるんですけど、この作品はすごくよかったです。

話自体はすごくあっさり淡々としていてサラサラと読めます。
前に読んだイシノ先生の作品は、
キャラの考えてることがよくわからないようなところがあったのですが、
「room share」は全然そんなこともなくて、
大原がすごく田中のことが好きなことが伝わってきて、面白かったです。
寂しがりやな大原すごく可愛かったです。

一話一話笑えるところや、キュンとくるポイントがあって、
最後まで読み応えがありました。

「不在と欠落と欠損」の大原個人的にすごく大好きでした。

ハマりしました

「逃げ道はこちら」「虎穴ダイニング」「下がってお待ち下さい」
の3冊を読み、ハルヒラ先生の本を読んだのは今回が4冊目になります。

今まで読んだ作品ももちろん面白いのですが、
ちょっと心情の変化がつかめない。
説明不足なのではないか。
と思うところも多かれ少なかれありました。
ですが、「ここにある、君のおと」は全然そんなこともなく、
わかりやすく、ハルヒラ先生らしい繊細で綺麗な雰囲気もあり、本当に大満足でした!

茜屋さんはすごく相手のことを思っていて、
会いたい気持ちだけで遠くまではるばる会いに行くという描写があるのですが、
そこも全然しつこいという印象も受けず、
お互いのキャラクターも親しみやすさがあると思いました。

この作品はすごくハルヒラ先生の良さが生かされていると思います。

それぞれ悩むこと

知人に面白いとすすめられたので購入しました!
それでもあんまり期待していなかったのですが、
期待以上!すごく面白かったです。

個人的には「回りくどくて可愛いキミに」が一番ときめきました。
そうだね、そこで迷うよね、男同士だもんね、
とほっこりした気持ちになれました。

「コンプレックスオーバーシュート」も悩んでました。
とっても素敵な悩み方で、
自分が男である故の悩みや歳の差など、
いっちゃんの悩み方は先のことをしっかり考えた
ホモである自分を真剣に見つめていてまさに理想でした。
この二人なら、きっといいカップルになれると思います。
すごく可愛かったです。

どうにも

知人にオススメされたので購入してみました。

率直に言えば、ちょっと予想していたのと違いました。
当たり前といえば当たり前ですが、
感情移入できず、キャラクターの考えてることもわからず、
あまり入り込めませんでした。

話は各キャラクターにスポットが当たり、
池田×皆川、耕介×藤川、斉藤×泉先生の3つの話なのです。

一番面白かったのは斉藤×泉先生の話でした。
泉先生と斉藤はこれから幸せになれる感じがして、
お互いのことをこれからもっと知っていくんだろうな。と思えました。
泉先生微笑ましいし、斉藤も泉先生のこと大好きでかわいかったです!

他の話はあまり心に刺さりませんでした...。
池田はわかりにくすぎるし、皆川は可愛そうに感じがするし、
耕介は個人的に性格が好きになれず、藤川ははっきりしない。
そしてなにより百瀬が報われなさすぎる。

あと、これは私が流し読みしていたからですが、
1回読んだだけだとキャラの関係性がよくわからない。
2回読んでやっとわかりましたw