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産まれたお子は

本編の先、もう少し読みたいなぁと思っていた出産後のお話。
も〜可愛いしかない!お子も、仲睦まじい夫婦も颯も!
次は颯の成長したところに瓜坊が絡んでくるお話が読みたいですね。

ホラーじないよ

タイトルと明日美子先生の雰囲気ある表紙で読むの躊躇っていました。
文庫化で先生の、怖くないです、のコメントに引かれ読み始めたら面白いのなんの!!

木原作品は心に痛いところがある登場人物が、まま出てきます。それの料理の仕方が見事で読後なんとも言えない味が舌に残ります。
今作も、体に欠損のある兄弟が、、、となると差別とか偏見とかのテーマしか凡人の私には思い浮かびません。
カメラマンで、兄弟の弟、新を支える仁科もそんな悩みに囚われますが新に、なにがいけんの?、なにがいけんの?、と問われます。
枯葉剤問題や閉鎖的な小村問題が絡み、物語にグイグイ引き込まれて最後の方は、
そうだよな、なにがいけないの、みんな同じなんて気持ち悪いよな、と思いつけました。

魅力的な登場人物、タイトルからは思いもよらないお話、寝食忘れて一気読み!気持ち良かった!

今後の仁科と新、アメリカでの珍道中も覗き見したいです。

いつかまた会いたい

1巻のタイトルと表紙を見て読み始めた時、こんなに泣かされる作品になるとは思いもしませんでした。。。

時に残酷で、時に優しく、そして正直に生きる事の難しさ。
そして人間の存在の素晴らしさ。
雷遊と大村の<人生>が紡がれていく中で見せてもらいました。感謝です。
笑いあり涙ありってこういう話のことだなぁと思いました。

読む事ためらってる方。今でなくてもいい、ずっと先でもいい。いつか読んでほしい。
この作品に出会えて良かった!
ありがとうございました!

オメガバース、マスコ節

さすがマスコ様、初オメガバースだそうですが、ストーリーも絵も読み応えありました。
ヤクザの攻め様と格闘家の攻め様。
どちらも魅力的なキャラで身体もスゴイ!堪能!

ヤクザの攻め様があっという間にムショ入りしてしまうのでもったいなかったなぁと。
最後のほうもバタバタしててまとめた感がありましたので、
上下巻くらいにして、お子様たちとのワキワキとか、エロとか、もっと読みたかったです。

神に近い萌2!

設定が多すぎる

色々盛り込んだのは続編が書きたかったからなのか?
受け攻めも脇役も魅力的なキャラなのに、設定が多すぎて、ストーリーや萌えに集中できない。
ラスボス登場も攻めの秘事も、突然感が半端ない。
タイトルも宙に浮いしまって合ってないと感じてしまいました。

ですが後半のエロは、喘ぎ声の羅列の表現から解放してくれます。さすがこの作者様だなぁと思いました。
イラストも大変眼福でした。
好嫌相殺で中立ですが、次作も期待して待ちます。

人の愛情とは何か?

グサグサえぐるお話ではありますが、さすが凪良作品。引き込まれてノンストップで読了。

主人公の和久井がお人好しで脳天気すぎる。
対比で弟の芥が意味深に不幸オーラを出しながら、話は思いもよらない方向へ展開していきます。

ラストも、うん、良かった。とはなりませんが
BLじゃないことで敬遠していて損しました。
早く読めばよかったな。
最後に表紙の絵を眺めると、秀逸。

素敵な作品です

内田先生の幅の広さを感じさせられました。
代名詞のようなガチムチ系、可愛いエロ忍者、そしておかえり電車。
どれもキャラ立てとストーリーが秀逸で楽しく読めます。

昨今は綺麗なキャラ作画とか、子育てものほのぼのとか、オメガとか、、どれも自分も好きではありますが、永くステキな作品を読ませてくれる稀有な作者さまだと思います。
未読の方いらしたら是非!!

手放せない一冊

みなさんが仰ってる通り可愛いかった〜
内田先生はガチムチのイメージが強かったけど、
思い出すと、忍者も、そして続きが、のときも、デレる表情は可愛い系でした。
今回康平くんの表情に悶え死にました!
当然、続編もCD化も熱望します。

これは1巻?

出来る先輩リーマン桜庭さんに振り回されて、散々な主人公、美馬くん。
でもなんか気持がグッと傾いてきたぞ!てなところで終わってます。

おねえな人、女装の人やら登場人物が多彩で、せっかく立ち上げた会社もこれからで、、、、
明らかに話が途中です。なのに1巻と銘打ってないので、
せっかく色々ちりばめた設定が、消化不良で意味のないものに感じてしまいました。

谷崎先生の作品は長いお話が好きです。
きっと続きが出ることを信じて★ひとつ追加です!

一気に読みました!

なんか、大変なものを読んじゃたなぁ~という感じです。
最終巻発売を待って満を持して一気に読みました。BLというよりは、事件もの、謎解きもの、人間模様ものとしての面白さのほうが強く、久々に寝食を忘れました。

特別な能力がある佐竹が、刑事としては新米の黒岩と追いかける事件の数々は、佐竹の能力が全開で秀逸でした。
それだけでも面白いのですが相棒の立ち位置だと思っていた黒岩の正体がビックリです。
BL要素は佐竹と高御堂とのやり取りだけです。
いわゆる甘いと感じる場面はほとんど無いのですが、攻受というパターンを超えた重く深い愛情を感じます。ぎこちないまでの二人が切ないです。

登場人物が多いので、途中であれこの人は?と読み返した時もありましたが、お話が長い分エピソードが多く、人物が現実感を伴って動きます。
捜査にかかわる江東、井筒、金田一、猿渡。そして高御堂側近の羽根、成富、個人的に一押し桜井! オジサンズがとっても好きになりました。
それだけに、、、、結果が分かっているとしても書き下ろしの市場班の最後には涙せずにはおれません。

そして「ファーストエッグ」のタイトルが示す意味、佐竹のバックボーン。
キーパーソンの叔父さんも登場して、ノベルズ表紙からも、お話の流れからもなんとなく展開は読めはするのですが、最後の最後は想像を超えました。色々謎はあえて語りません。分かっちゃたらもったいないです。

やっぱり谷崎作品は長編が良いですね。圧倒的に面白いです。
ノベルズは終わりましたが、癖のある数々の面々のこの先の動向が気になって気になって、、、何らかの形で書いて頂ける事を期待します。

PS.コミコミ特典ssペーパーは、本編で外食に行こうと誘われた先のお話で、重い気持ちをほっこりとさせられます。