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内容の評価ではありません

攻め(矢崎)×受け(啓=裕一)

申し訳ありません。きちんと通して読んでもいないのに評価をするのは間違っているかもしれませんが、私と同じ考えの方が間違って購入しないように、書き込ませていただきます。

矢崎の友人、ゲイである三田村がここ半年同棲している男の子が啓。知り合ったきっかけが、お持ち帰り自由の男の子が相手をするバーの「お持ち帰り自由」のボーイ。つまり、体を売っている男の子。レビューしている方はだれもそこには触れていないということは、そこについては気にならないということなのでしょう。私にとっての絶対譲れない爆弾No.1は、カップルのどちらかが体を売る、買う、をしているケース。

舞台が第二次大戦前後までであれば、体を売るしか生きるすべがないことも理解できますが、今の日本においては、いくら事情があっても、体を売るくらいなら、他に方法があると思います。この主人公は「事情があって家を出てて、行くところもお金もなかったので、三田村さんと知り合う前、……プライドを売って生活してました」。その後も飛ばし読みしていたら、確かに家庭の事情はハードかもしれないけれど、「知らない男のアレくわえるほうがよっぽどプライド傷つかないもん」って、ばかやろう、甘えるのもいいかげんにしろ、と本を投げつけたくなってしまいました。もっともっとひどい状況の中でも頑張って生きている人、いっぱいいると思います。漫画喫茶やインターネットカフェに住みながらバイトでカツカツの生活をしている人だっているし。

また、この本では出てきませんが、多くの作家さんが過去、現在を問わず風俗を利用している主人公を書いていらっしゃいますが、風俗を利用する男性を私は人間として尊敬することができません。

ちなみに他の爆弾は、付き合い始めてからの浮気。付き合う前、多くの相手と付き合っても、付き合ってからは一途でなければダメ。

もう一つはレイプ。好きすぎて無理やりは百歩譲ります。このケース、結構多いので、これがダメだとアウトが多くなってしまうので。一番嫌なのは、付き合っている(好きな)相手以外の人に現在進行形でレイプされる場合。過去のトラウマで男性が苦手になったけれど、好きな相手によって救われるというのは大丈夫です。

すいません。全く内容とは関係のない評価になりました。

エゴイズム コミック

阿川好子 

この作品が初BLの人、BLが嫌いになるかも

攻め(鷹島:医師)× 受け(宮野:医師)

鷹島と宮野は高校の同級生。高校時代、宮野は鷹島に憧れていた。鷹島は先生とのラブシーンを目撃した宮野を「口が裂けても絶対に言えないように」という理由で犯す。その後、宮野は医師となる。自分の父親と大病院の院長である鷹島の父親が親友で、面倒を見てくれと頼んだことにより、鷹島も勤めるその病院で勤務を始める。そして、宮野が女性と親しそうに話しているのを見た鷹島によって再度レイプされてしまう。雇われの身であると脅す鷹島と何度も寝るが、鷹島のことが好きであると自覚し、離れることを決意。別の病院で働いていた宮野を訪ねた鷹島が自分を愛していることを知った宮野は、自分から鷹島の腕に飛び込んでいく。

どこから突っ込んでよいのやら。

まず、鷹島。レイプは大前提としてダメ。その理由が理不尽。本当にこれでもかと思うほど、人間味が全くないことを露呈するひどい言葉を次から次へと浴びせかける。1ミリも好きになる余地がない。良いのは顔と頭だけ。

宮野。高校時代にレイプされた相手がいる病院に親の勧めであれ、なぜ行くのか。断わればいいじゃん。一度レイプされた相手なのに、警戒もせず、再レイプされる。その後も何度も寝るけれど、もっと決然と断りなさい。医者なら、他の病院を探せるでしょ。これほど人間として好きになる余地が全くない鷹島がやっぱり好きだなんて、ありえません。

もう、主役の二人がまったくもって最低最悪。こんなに共感できないカップル、後味の悪いBLコミック、久しぶりです。

魔性の唇 コミック

五城タイガ 

ファンの方、ごめんなさい

かなり辛口のコメントなので、五城さんのファンの方は読まないでください。

絵が綺麗だと思って購入したのですが、どの話も好きになれませんでした。それに、『ビターキス・スイートミルク』と『欲求不満のジュリエット』は、絵がまだ安定していない感じがします。

『極上のくちびる』『悪戯なくちびる』
深山(上級生)×染谷(下級生)
義父レイプされた(されかかった)こと、教師にレイプされかかったことがトラウマになっている染谷。教師にレイプされるのを救ってくれた深山と一緒の時間を過ごすうちに心惹かれていく。再度、襲われた時、体をつなげるが、直後に転校してしまう。祭りで再会して、事に及んだときも、深山の弟から聞いて出かけていったにもかかわらず、途中で逃げ出す。う~ん。なぜ、逃げ出すのか、離れようとするのか、理解できない。染谷の心の傷がきちんと描かれていないからだと思います。また、結局付き合うことになるのですが、その心の傷が癒やされる過程もちゃんと説明されていない気がします。

『ビターキス・スイートミルク』
カフェの常連(冬吾)×カフェオーナーの息子(秋也)
冬吾が秋也にセックスレッスンというところ?

『欲求不満のジュリエット』
健二(会社の後輩)×優一(先輩)
遠距離恋愛の二人の久しぶりの逢瀬。

『カフェ猫の甘いなきごえ』
あきと(カフェの店長)×ゆうじろう(バイト)
ことの最中の喘ぎ声が動物みたいなので、止めさせようとするが、ダメ。それならと口を塞いだら、あきとはこれはいい、ゆうじろうはもう嫌だ。

2~4話はコメントなしです。私には面白さがわかりません。