うりうりさんのマイページ

レビューした作品

女性うりうりさん

レビュー数0

ポイント数0

今年度--位

通算--位

  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 特典
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

単なるBL作品じゃないですね

日高先生のファンとして、新刊待ちわびてはいたのですが…
4巻の最後が蓉一の両親の死は自殺かもしれない?で終わっているので
重たい展開だとキツイな~とは思って、読むのを躊躇する気もした最終巻。

ずっしりを厚く、特典小冊子もありな最終巻。
表紙の桜井さんと蓉一の笑顔、もうこれにヤラレマシタ。
最終巻読む前に、改めて1巻から読み返してみてたので、この蓉一の幸せそうな表情だけでも十分満たされましたよ!!

蓉一がどんどん大人になっていく様が、この作品の見どころだと思います。
桜井さんへの思いに気付き、両思いになったところで…
依存するのではなく、自立しようと焦っている姿もありましたが
そんな蓉一を全て受け止める桜井さんも、どんどんオトナになってくのがね~
ひとりではなく、二人で考えよう…そんな言動にはキュンとしてしまいました。
二人のキスも、慣れてる桜井さんと、不慣れ過ぎな蓉一の様がまた良い!!
とうとう最後までしてしまうシーンも、非常に良かったです!!
乱れる蓉一可愛過ぎます。

二人で成長し合う過程を、最後まで丁寧に見せて下さった日高先生、お疲れ様でした!!
青春群像劇のような、とてもBLの枠では括れないな~とは思います。
良い作品に出会えました。

最後に、小冊子のメガネ桜井さんは、個人的にはちょっと…
老眼用メガネではないにしても、桜井さんがオッサンになってしまったのかとショックを受けてしまいました。
外した後の展開は、萌えました!!

怖くなりましたね

親子ものは苦手なのですが、笠井さんの絵が好きなので読みました。
ただの親子ものではなかったですね…

父 清明は息子 暁を計画的に創り出したんですからね。
出会うべくして出会った上での執着とは、最早次元が違います。

暁が男を好きになるように仕込んだ…なんてセリフがありますが
調教ものとして読んでも、かなり突き抜けた領域にある設定だなとは思いました。
曾我親子カップルの「誘春」「狂秋」は、とにかくエロ!!
という感じ。
清明には、恐怖を越えて笑えてしまったというのが本音です。

「いつの日か、花の下で」の方は、こちらも親子ものですが
あとがきでも書かれていましたが、曾我親子前世のお話。
少々重たく、切ない感じはあります。
前世の話だと分かり…清明の狂気に笑ってしまい、ごめんなさい!!
読んだ後思いました。

全体を通して、やはり怖かったかな?
突き抜けた設定なので、エロ重視で読むなら読み応えはありましたが
内容を求めるなら、少々薄いかなとは感じます。




見事予想を裏切られました。

タイトルと表紙に惹かれて、あらすじは読まずに読み始めました。
主人 則雅と、執事 己裕の純愛かと思いきや違った!!
サイは悪だと思えば、それも違った!!
サイと己裕の過去にえっ?と驚かされ、結末は予測できても、過程で驚かされることが多かったです。
則雅は実は…というのが、わからないまでの己裕とのソレは純愛モノ好きな私には堪らなかったのですが、末路がね~
サイと己裕の絡みも良かったですし、十分堪能出来ましたが、則雅の末路に切なさが強いです。

ちょっと評価を迷いました。

凪良先生作品は嵌まれないこともあるので、評価が高いこの作品は読むか否か迷いました。
この作品は、最後まで読んで良かったな~というのが先ず。
ただ、序盤から頻繁に登場する「アヒル隊長」
皆さんのレビューを読まないまま、知らずにこの作品を読んでいたら…
攻めが障害を抱えていたり、イジメられてたり
攻めの平良が攻めだとは、序盤では分からないかな?
私は受けだと思って読んでました最初。
鍵になるとはわかっていても、アヒル隊長が効果的なのか分からず…
平良って子が掴めずモヤモヤっとしながら読んでました。
この作品が面白く感じ始めたのは、受けの清居視点で語られてからです。
なので、もう少し清居視点で読みたかったな~とは思います。
平良に対する予想外の純情っぷり!!良い!!!
最後まで読み終えたら、納得高評価作品でしたが、序盤読むのをやめかけたこともあったので、評価は3までですね。

見応えたっぷり

カラーページも、カバー下も、描き下ろしも
そして、クロネコシリーズ中最もエロシーン多かったあろう「クロネコ彼氏の愛し方 (1)」
買って数日・・・何度も読み返して、買って損なし!!って感じです。

エロ強めの作品って、個人的にはあまり好きではないのですが
この作品だけは私の中では例外ですね。

幸せな気持ちになるエロなんですよ~ 不思議な感覚なのですが。

攻めの賀神は、受け真悟にメロメロで、真悟も素直に賀神を受け入れてるし
そんな二人が可愛いです!!

同棲するか否かで揉めてる序盤(同居ではなく同棲というところがイイ)
真悟が頑なに同棲を拒む理由が、今回一番萌えましたw

賀神兄&甥っ子登場で、何だか不穏な空気が漂うか??って匂わせてますが
でも、この二人のラブラブイチャコラっぷりを見ていたら、そんな心配しなくても大丈夫・・・ですよね??

イチャコラっぷりを見ていて、こんなにも幸せな気分になる二人を今月また見られるなんて
ヤバイですね~
次巻楽しみです!!



このシリーズ好き!!

井吹が藤田にメロメロ過ぎて…

シングルファーザーの藤田と、藤田の息子裕紀の小学校の担任井吹
3巻では、井吹が藤田を女性のようにとらえてることしばしばww

裕紀が大人になったら、隠さず全部話して毎日俺と一緒にいると言え
このセリフ、プロポーズじゃん!!って思いなから、滅茶苦茶萌えた~

藤田に可愛い嫁さん面するから、抱きたくなるとしれーっと普通に吐く井吹
井吹最強だわ~

この作品はメインCPだけではなく、息子裕紀の存在だったり、新たに登場した井吹弟だったり、サブキャラもいい味出すんですよね~
BLに子供出てくるのは、あまり透きではないのですが、この作品は例外。
早く続き読みたいですね~


ジュリア「が」首ったけだわ!!

読み進める中で、タイトルに納得!!
とんでもなく美しいトップモデルのジュリアが、その全てを捧げているのが
元読モで現普通のサラリーマンな紗良

本当にどこまでも忠犬なジュリアに萌えます!!
誰もが羨む容貌を持ち合わせながら、とことん従順なM気質でありながらも
いざ絡めば攻めになるなんて…
最強過ぎやしませんか!!

扇ゆずは先生の作品は、絵的に避けてきたところがあります。
今回は全体通して綺麗で、絵を見ているだけでも満足度高いです。

ゆずは先生作品には芸能界モノ多いですが、今作品が一番良いですね!!
今まで読んできた芸能界モノの中でも、かなり上位に食い込むぐらいww

紗良もジュリアを受け入れての、今後の展開は気になります。
紗良もジュリアに首ったけになる様見たい!!

変わらない面白さ!!

18巻を読む前に改めて1~17巻まで読み直しました。
ウサギさんと美咲の変わらない関係

美咲への思いを包み隠さず、いつでも愛情表現ストレートなウサギさんと
恥ずかし恥ずかしいと言いながらも、かなり愛情表現が上手くなってきてる美咲

この作品って王道で、安心して読めるのが堪らなく良いです!!


変わらないウサギさんと美咲の関係に割り込んでくる伊集院先生の存在

私としては、もっともっと伊集院先生に搔き回して欲しいと願ってるのですが…
美咲を巡っての刺客となる人物は度々現れましたが、伊集院先生は一癖も二癖もありそうですからww

美咲が社会人になって、変わらない二人の関係にまた一波乱あると…
楽しみですね~

今回はテロリストのみ1ページで淋しい限り
でも、忍可愛すぎ!!
1ページだけで萌えたww

1巻で脱落しないで正解

1巻を読むまでも、読むか否か凄く迷った作品。
色々な方のレビュー見ては「自分には合わないかも?」と思いつつも、1巻を読んで・・・

絵は綺麗だし、思っていたほどイタイとも思わなかったし
でも、気は滅入るかな??って感じで、2巻が発売されても、早く読まなくては!!
という気持ちにならなかったのです。

でも、お見事覆されました!!
2巻の前後半で、こうも世界が変わるとは・・・・参りました。

2巻を読み終えて、改めて1巻を読み直すと
よくワカラナイな~という展開もセリフも、少しずつ形を成していきますね。

1巻で脱落していたら、この2巻の大どんでん返しともとれる展開に気付かず
ただの陵辱色の強いBL サイコなBL作品という印象だけで終わっていたかもしれません。

嗚呼~脱落してなくて良かったと心底思えた作品は、初めてです。

今後、どんな展開が待ち受けるのでしょう??
楽しみです!!

これからの展開が楽しみ!!

美しい盲目の整体師 葵×刑事 永妻
二人の出会いと別れの1巻では「嵌れるかな?」と思っていたのです。
宗教色強いのと、ちょっとシリアスな展開が続くかな~と思うと気が滅入るし。

でも、2巻に入って一気に嵌っちゃいました!!

葵と永妻の関係が思いのほか純愛

永妻が葵に一方的に疑いをかけて別れてしまったことに気付いてしまい自責の念にかられる
永妻 この永妻の人間的魅力がわかる2巻という感じがしました。

葵と似た雰囲気の彩輝の存在
2巻の最後では、彩輝が永妻への感情に気付くか??なところで終わっていて
早く続きが読みたいと思ってしまいました。

永妻に向かう矢印が1本 2本と増えて・・・
葵と永妻は2巻では再会出来ていませんが、いつ再会出来るのか

今後の展開が楽しみです!!