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いつもと違う⁉

花川戸さんのお話には設定がちがっても一貫したほのぼのした所があり安心して読めます。
BL= ファンタジーで夢のあるお話といったところでしょうか。
でも今回はちょっとテイストが違っていて私はそこが面白いと思いました。
攻はかなり問題ありなので置いておいて、受けが復讐に燃えたり監禁に近い状況になったりでなかなか刺激的です。
でも最後はいい意味で花川戸作品になっていて、リアリティーには欠けるけどアリだなと思わせてくれます。
皇さんのイラストも良かったです。

大好きなお話です

凪良ゆうさんは作品によって印象がかなり違う作家さんです。
私は凪良作品の中ではシリアス重めのお話が好きです。
今回365+1のスピンオフということで、私は365+1があまり好みではなかったので今作もあまり期待してなかったんですが…
冒頭からもう面白くてとても読みごたえのあるお話でした!
まず、愛しのいばら姫という題名がイイと思いました。読後になぜいばら姫なのかが違和感なくストンと納得できます。
365+1ではありがちなキャラだった美山が、今作ではとても繊細に描かれていて、その対比を実感するためにも365+1から読んで欲しいです。(もしくは愛しのいばら姫→365+1でもいいかも知れません)
カメリアの花にほわっと包まれる気分になると思います。

映画を見ているような作品

一穂さんの作品はすべて読んでいますが、この作品は本当にリアルというか実際に映像が浮かんでくるという映画のような作品です。

半井と萩原のメル友の関係と同僚としての関係それそれの進展が気になって、いつお互いの正体に気付くのか気になり、いくつものワクワク感が味わえます。

Hシーンの切実さは絶対に他では見られない新しさだと思います。

お思いが通じた後も甘くなりすぎない二人の距離感が爽やかで良かったです。
深い内容の素敵な映画を見ているような一冊です。

スピンオフありがとうございます!

前作からフルールで楽しみにしていた作品です。
ふったらどしゃぶりも好きですが私はナイトガーデンの方がもっと好きです。
柊と祖父との繊細で暖かい関係が大好きだったので、突然の死にリアルにショックを受けてしまいました。
WEBで読んでショックを受け、文庫化で読んでもやっぱりショックを受けてしまいました。

作品を通じて厳かで透明な空気に心があらわれるような気持ちになります。
竹美家さんのイラストもとても素敵です。

残念です

皆さんの評価が高かったので読んでみたのですが…
残念ながら私にはあいませんせした。
設定や話の流れはイイと思いました。キャラも別に嫌いではないです。
でも、読めなかったです。
自分でも不思議なんですが、どんなにイヤな設定もものでも、なんとなくBLというだけで読めてしまう私なんですが、このお話だけは本当に読めませんでした。
続きが気にならないというか、読むのがとても面倒で、やっと少しずつ数ヶ月かけて読み終わりました。
こんなことは初めてで凄く戸惑ってしまいました。

評価の高い作家さんだけに、他の作品でリベンジするべきか悩み中です。

オススメしたい作品です

正直、他の川琴作品はピンときませんが、このお話はフルールで毎週展開が気になっていたお気に入りの作品の文庫化ということで購入しました。

買って良かったです!
少しずつ読んでいたものを一気に読み直すと、また違った面白さ がありました。が、なんといっても34ページと3ページのSSがとてもよかったです。

作品を通して、恋人になるかならないかの甘い雰囲気やドキドキ感を味わう事ができます。
また攻の健気さもキュンときます。
オススメ作品です。

じっくり読んで欲しいお話です

戦争モノという事で敬遠していましたが皆さんの評価が高いので読んだ作家さんです。

私も天球儀の海から読みましたが、最初は戦時期の独特の雰囲気に慣れず、内容も重めのためなかなか入り込めず苦労しました。が、読み進めるうちにどんどんハマっていき
…気がつけばすっかり作者さんの虜になってしまいました。

碧のかたみは最初からとても楽しんで読めました。
そして今作は本当に発売日を楽しみに待っていました。

読後は他のBLにはない深い感慨が残りました。
感想は人それぞれだと思いますが、とにかく何かを考えさせられる作品であることは間違いありません。

絶対オススメです!

大好きな作家さんなので発売日に買って一気に読みました。
やっぱり一穂作品は最高です‼

この作家さんの話には、よく口は悪いけど芯の通った素敵キャラが出てきます。
そんな愛ある暴言が大好きな私はとても楽しく読めました。

特に今回の計は表裏がある性格ということで、一粒で2度おいしいお得感があります!
表の品行方正さが完璧なほど、素のとき暴言が素直で可愛いく思えてイイです。
竹美家さんのイラストにぴったりでした。

また攻と受の精神的なつながりというか、お互いを信頼している距離感も素敵だなと思えるお話です。