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女性hinahinaさん

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安心して読める王道なお話

一人で子育てする「シア」。
4歳の実子が「ミラン」。
色々な事情が重なって、なるはずのなかった王となってしまった「ヴィス」。

好きな人に迷惑が掛からないように、と2人で暮らすシアとミランが健気。
そして、このミランがとってもとっても良い子で可愛い!

途中まではちょっぴり切なくもあり、
でも、この元気で天真爛漫なミランや周りで支える人々によって、ほのぼのモード。

獅子王の「ヴィス」と再会してからは、少しのドキドキはありますが、
とても穏やかに読めます。

痛い系や怖い系がニガテな人には、ぴったりかもしれません。

ファンタジファンタジー ウサギの国シリーズ3作目

丸ごと一冊、ひとつのストーリー。
主人公の2人は、1作目の2人とも2作目の2人とも違います。

1作目と同じ「ウサギの国」でのお話ですが、
ウサギの国に迷い込むのは、康英くん・那須くんとは別の場所から九里くんがやってきます。

もちろん、1作目&2作目のの主人公達も出てきます。

同じ国の話ですが、1作目・2作目とはちょっと違う印象を受けました。
十四郎と九里の擦れ違い、読んでる側としては2人の気持ちが
既に解っていますからとってもイライラしましたw
少しの擦れ違いくらいならストーリーとして楽しめたと思うんですけど
ちょっとその擦れ違いが繰り返され過ぎた・・・という印象。
それも、九里が先輩康英くんと那須くんの話を聞かなかったから。
それも解っているので、「聞いときゃこんな事にならんのに!」と
読みながら思う始末w

決して面白くないというわけでは無いです。むしろ面白かった。
ですが、前の2作がこれ以上に、とってもとっても面白かったので、
ちょっぴり残念な気分で読み終わりました・・。

ファンタジー ウサギの国シリーズ2作目

丸ごと一冊、ひとつのストーリー。
主人公の2人は、1作目の2人とは違います。

1作目と同じ「ウサギの国」でのお話なので、その
1作目の主人公2人も、もちろん話に出てきます。
出て来て嫉妬する様子などを見せてくれますw
そして相変わらず・・・お国の掟や発想などはとっても笑えます。

なので、1作目を読んでからの方が確実に面白さは違うと思います。

主人公2人のストーリーはもちろん面白いのですが
境遇が同じとなる那須くんの先輩と言える康英くんが
達観・成長している様子が、私には特に楽しめましたw
最後の数ページには、その康英くんの日記という形のお話も入ってます。

ファンタジー ウサギの国シリーズ1作目

丸ごと一冊、ひとつのストーリー。

ウサギの国のお話でシリーズ1作目。
ファンタジーですが、発想だったりちょっとした所が面白いです。
途中途中クスクス笑えました。

主人公2人の気持ちが擦れ違うのですが、それについては
読んでいる方は二人の気持ちが解っているので(当たり前ですが)切なく
ハラハラします。

うっすら涙しながらクスッと笑える作品で、
しかも重くなくさらりと読める楽しい作品でした。

笑える作品

丸ごと一冊がひとつのストーリー。

いやぁ、面白かったです。
恋愛がどうのこうのと言うよりも、「恋愛塾」の先生達の講義が面白いw
クスッと笑えるところがいっぱいありました。

先生たちは下品な言葉を、流れるように話しますし
そこまでしないとイケナイか?と思うようなことも
どんどん言ってしまい、生徒達を「なるほど」とうなずかせます。

ようするに話術に長けているのですね。
社会人としては見習いたいところですが・・・w

笑ってうんちく聞きたい時に・・・ぴったりです。

シリーズ4作目

丸ごと一冊がひとつのストーリー。

4作目です。

大事な人を守るため、車の前に飛び出す・・・・体が勝手に
動いてしまうなんてよく言いますが、
守りたい意識の表れですよね。
しかも、同じようにとっさの行動がまだ続きます。

橘高さんがこんな行動に出るとは。。。
橘高さんの変わりようには目を見張るものがw

紆余曲折?ありましたが、あまあまな2人が見られ、
やっぱりホッとする締めの一冊でした。

続編

丸ごと一冊がひとつのストーリー。

「職員室の秘めごと」の後半に入っている
【モテ期の受難、初恋王子の苦難】の続編。

相変わらず受けの絢人くんはツンデレでかわいいです。
そして攻めの将太くんは、とにかく純粋。
色々と策を練って・・・と頑張る人々も好きですが
何のゆがんだところもない将太くんを見ていると
素直~~~~に楽しめます。

時々出てくる「変態ちっくなプレイ」も笑えて
こちらも楽しめます。

気楽~に楽しい読後感になりたいときにはピッタリです。

シリーズ3作目

丸ごと一冊がひとつのストーリー。

3作目です。

こんなにも頑なで口の悪いサガンさんを、
追いかけようとする橘高さんの気持ちが
だんだん理解しづらいなぁ~と思いながら読みました。
でも、それだけサガンさんの事を他の誰よりも
深く理解しているって事なんでしょうね。
その頑なさも、口の悪さも、何かを隠すためとか
何かの意味があるとか・・・そういう事が解っていないと
追いかけ続ける事って難しいですよね。

やっぱり2人の世界・・・という事なんだな、と。

前作からずっとそうですが、やはり橘高さんの
心の変化を見ているのが、とても読み応えがありで楽しかったですw

シリーズ2巻目。それぞれの心に動きあり。

丸ごと一冊ひとつのストーリー。

2巻目。
橘高さんに変化があり、その変化の様子が楽しめました。
そして、それはサガンも一緒。
冷静に自己分析し、どうしていくべきかを考えています。

こういう心の動きが見えるのは読んでいて楽しいですね。

シリーズ第一巻 まだはじまったばかり

丸ごと一冊がひとつのストーリー。

シリーズの1冊目。
なので、色々始まってます。
橘高とサガンの再会だったり、ネコ絡みで津森さんとサガンが出会ったり
取引先の人として・・・だけではないですが津森さんと橘高が出会ったり。
サガンが良く行くカフェの店員の名嘉真さんと橘高が出会ったり。

それに、最初は謎だったサガンの過去も終盤ではハッキリと明らかになり
もやもやしながら読んでいたところは、スッキリしますw

これから2人がどうなっていくのか?それから
津森と名嘉真もなんとな~く気になりながら、次の巻へ続きます。