ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「探し物」



生涯添い遂げたという描写のある作品(ネタバレ注意)

匿名

17/09/14 13:50

回答数:16

2人は生涯一緒にいた、という描写のある作品を教えていただきたいです。
例えば、凪良ゆう先生の『おやすみなさい、また明日』、友江ふみ先生の『花とメルヘン』(『ふたりぼっちで恋を』の中に収録)のような作品です。
また、雨隠ギド先生の『悪だくみにも花は降る』のように、ある程度高齢になるまで一緒にいて、これからも一緒にいるんだろうな、と思えるような終わり方の作品もありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

回答一覧

16. No Title

古い作品ですが、鳥人ヒロミ「成層圏の灯」シリーズ。
総集編文庫版が出たのですらもう10年前なので、最初の方は絵が古く感じるかもしれません。
出会った二人がそのままずっと添い遂げる話ではなくて、一度離れてしまった相手を取り戻す話なので、途中、双方共に別の相手ができたり、再会してからもあれやこれやがありますが、最終的には添い遂げます。
ただ、その「あれやこれや」が色々ヘビーです。
そんな「あれやこれや」を乗り越える重ための作品なので、お探しの物とはちょっと違ってしまっているかもしれませんが、「生涯添い遂げる」名作だと思います。
あと、ご注意としては、攻めは、受けに出会う前の過去編で叔父甥の近親のリバ有りだったり、他にも色々な設定背負っているのでお気を付けください。

15. No Title

小嶋ララ子さんの「君とパレード」「パラダイス・ビュー 上・下」出版社は違いますが同じ主人公です。最後おじいさんになるところまでしっかり描かれています。

もう一点、とっても古い作品でBLかどうかも微妙ですが、羅川麻里茂さんの「ニューヨーク・ニューヨーク」全4巻です。とても素晴らしい作品ですので好みにあいそうだったら是非。

14. No Title

>>7
回答ありがとうございました!
読んでみようと思います。

13. No Title

>>6
回答ありがとうございました。読んでみようと思います。
人外でも全然大丈夫です。むしろ好きです!

12. No Title

>>5
レビューを見てきたところ、攻めは受けのことを第一に考えるところは一貫しているようなので、おそらく大丈夫…だと思います。読んでみます!
回答ありがとうございました!

11. No Title

>>4
だいぶ前に読んだことはあるのですが、もう1度読み返してみようと思います。
回答ありがとうございました!

10. No Title

>>3
回答ありがとうございます!読んでみます。
貼ってくださったURLも参考にしたいと思います。

9. No Title

>>1
歌わない鳥、よかったです!
「明け方に止む雨」は前に読んだことはあったのですが、個人的に表題作が微妙だったのもあって読み返すことがなかったので、忘れてました(笑)
青春ソバットも読んでみます。回答ありがとうございました!

8. No Title

>>2
説明不足ですみません。
途中での別れや浮気の描写はあっても構いませんが、できれば本気の恋はお互いだけ、というものが望ましいです。

7. No Title

秋山みち花さん『花冠の誓約』
中華風。サブタイトル「姫君の輿入れ」のとおりです。

6. No Title

好みを外していたらごめんなさい・・

灼熱の牢獄 プリズン いとう由貴先生
アラブ物。攻めがくず で地雷たっぷり。ご注意ください。

すべてはこの夜に 英田サキ先生
この中の小編。

蒼穹の虜 高原いちか先生 すいません、確かそんな記載があったはず。
ちょっと自信ないです。

神さまには誓わない 英田サキ先生 ファンタジー
人外なのでちょっとずるいか。

5. No Title

佐倉朱里さん 月と茉莉花(全3巻)
生涯添い遂げますが、終盤に女性が登場します。
地雷になる可能性も・・・

4. No Title

ゆき林檎さん『玉響』
幼なじみが紆余曲折しながら 大人になってから結ばれる話です。
途中、別れもありますし 時代設定が苦手な方もいるかもしれませんのでレビューを参考にして下さい。
あくまでも個人的な意見ですが、この作品は読み手の年令や経験値でかなり印象が変わる作品だと思います。
物語の最後は、片方が亡くなった後の描写で締められますが アラフィフオバさんはそこで号泣してしまいました。
あと、BL作品に登場する女性キャラを「よく頑張った!」と褒めてやりたくなったのは初めてです。

3. No Title

凪良ゆうさんの「ショートケーキの苺にはさわらないで」と、スピンオフの「2119 9 29」
ファンタジー(SF)っぽい話だけど、「花とメルヘン」がお好きなら大丈夫かなと思います。

常倉三矢さんの「Life 線上の僕ら」
途中色々ありますが、高校生から人生の終わりまでが描かれています。

過去スレですが、同じようなテーマの作品が挙げられているんじゃないかなと思うので、よかったら見てみてください。

Q. 人生を描いたBL作品
https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/5230/

2. No Title

凪良ゆう先生の『おやすみなさい、また明日』や、友江ふみ先生の『花とメルヘン』を読んでいない者には、ちょっと分かりづらい説明かな~。
最後まで一緒だったら、途中、浮気や別れのシーンがあっても良いのかどうかお伺いしても宜しいのでしょうか。

1. ネタバレ注意です。

草間さかえさんの、
「明け方に止む雨」の同時収録作の「歌わない鳥」
ある程度おじさんになるまでの話ですが、話の流れからして生涯添い遂げたのではないかと思えます。

黒娜さかきさんの、
「青春ソバット」
4巻まであって少し長いですが…
ラストはいい大人になるところまで行きます。
ただ、夫婦…ってよりはパートナー…家族…みたいな感じでラブラブカップルな感じではありませんので…
私は二人はずっと一緒にいるんじゃないかなと感じましが、質問者さんの希望に合っているかは微妙かもです。

お力になれれば良いのですが。

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