ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「雑談」



初めての1冊

もこもこ

11/04/23 01:10

回答数:62

皆様は一番初めに購入したBL漫画もしくは小説のタイトルを覚えてらっしゃいますか?

私は胸を張って言えます!
覚えていません!
ということで、もしも覚えてる!という方がおられましたら、皆様の初めての一冊を教えて下さいませ。

※小説or漫画本合わせて一番初めに購入したもの。
※匂い系の小説・コミックは除く。
※出来れば二次創作系の商業ベースのアンソロも除くでお願いします。

回答一覧

62. お邪魔します

私が初めて購入したBL本は、斑鳩サハラさん原作の小説「お兄さんは生徒会長様」です。今でもその本は宝物で、大事に取っておいてあります。

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61. あまりに古い記憶で、、、

はじめてのBL本はおそらく「JUNE」だったかと。
書店の奥の隅っこに置かれていたので結構読みやすかったんですよね。
「小説JUNE」は創刊で読んでますね。(なんと中学生で!)
どんな作家さんがいたかは記憶が全然、、、、

同級生が「明菜ちゃん」「たのきん」「少年隊ジュニア」など、アイドルに騒いでいた時に、
「JUNE」を学生服を着て堂々と立ち読みで読んでいた私は、今思えばツッコミどころ満載だったのではなかろうかと、、、

買う度胸がなかったから立ち読みばかりしていた分、
お給料を貰って買いだした時はうれしかったのを思い出しました。
楽しい記憶を思い出させて頂き、ありがとうございました。

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60. No Title

自分が腐女子という自覚は、12歳の頃からあったんですけど…
なかなかBLデビューが叶わなくて、
でもずっと憧れてたから、デビューしたくて仕方なかったww

んで、十年ぐらい前にネットが出来る環境になり
ヤ○ーさんの掲示板の方で、腐女子の先輩方にオススメ等を伺ってから、
とりあえずやまねさんの「異国色恋浪漫譚」等を買ったと思います。

正直…面白いとは思えなくて、
なんだ、BLってこんなもの?ガッカリってなって
それ以降も、特に神作品にも出会えないまま現在に至ります(苦笑)

私の目標は、一緒に墓に入りたいっ!と思えるような傑作BLと出会い、
「神」評価の感想を書くことです!(って作文?)

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59. お邪魔します。

ハッキリ覚えております。
BLに興味を持ち、買ってみようかなとそわそわしていた当時高校生の私。
でも全く知識も何もない私が選んだ本はその時表紙が見える様に並んであった本で、新刊だったのかその本屋さんのオススメだったのかはわかりませんが、ぱっと手にして購入しました。なんかエロ本買った気分でドキドキしたのを覚えております。
蔵王大志先生の「主のおおせのままに」という本でした。
当時は萌とか考えてなくただ「お、男同士・・・!」という禁断の状況をみてとりあえず満足でした。でもハマらず時は経ち・・・

他のトピでハマるきっかけになったのはセカコイアニメと説明しておりますが、自分が購入した漫画で初めてハマったのは腰乃先生の「鮫島君と笹原君」でした。(セカコイはその後購入)

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58. 自分でもシブイチョイス

田亀源五郎
「田亀源五郎禁断作品集」

いいですよ。オススメです。

57. かなり前ですが、覚えています(笑)

もこもこさま、お邪魔します。

実は、アラ腐ォーのアンケートにも書いたので、ちょっとバレバレなのですが、『逢えるかもしれない』春原いずみ先生が、はじめて買ったBL本です。

当時の仕事柄からの勘違いによるものでしたが、それで『白衣萌え(現実なんて、そんな萌えは転がってませんが)』になり、そこからすっかり、BLは『買って読む本』になってしまったような。。

栗本薫先生の『グインサーガ』は読んでいても、『終わりのないラブソング』には手を出さなかったのですが、それ以来、ルビー文庫を読みあさり、あれもこれも。。と、コミックにまで手を染めて、BLCDまで。。

すっかり腐の道を歩くようになり、当時は、まだリーフ出版もあって、会員にもなっていました。(突然の倒産にビックリしました。。そんな大変な中でも会費の返金をしてくださって、その姿勢に感動すらしました。なので、当時の小説が新装版で発売されると、ついつい手が出てしまうという。。)

ごめんなさい、盛大に横に逸れてしまいました。

と、いうわけで?、わたしのはじめては、吉永×内海のDr.カプでした。

ちなみに。。その当時の上司は、『わんことにゃんこ』のジュンヤの研究室の教授に、属性は似ているのですが、(大学教授、研究室、白衣、小柄、眼鏡、ハゲ)やはり中身の違いなのか、はたまた医学部だったからか、全然ほのぼの系ではなかったです。(あれだけ毎日白衣に囲まれていたのに、萌えが全然ないなんて。。臨床棟なら、萌えがあったのかしら。。?)

今は色々なレーベルが増えましたね。(BLCDは、有名どころが倒産して、かなり衝撃的でしたが)レーベルの数だけ萌えもあるという感じですね~。

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56. たしか…

BLというジャンルが確率する前から足を突っ込んでおりますので、古い作品になりますが、
初めて購入したコミックはは、木原敏江さん「摩利と新吾」だったと思います。
当時、新吾のことをいちずに思う摩利を見て「新吾なんとかしてやれ」って思ったり、実は摩利の父ちゃんも両方なのかー。などと思ったりしてました。

そして小説では、あさぎり夕さん「僕たちの始まり」(泉&由鷹シリーズ)か藤原万璃子さんのシャルル&ハルキシリーズだったと思います。
特にあさぎりさんは少女漫画からこんなハードなBLを…。そしてコバルトからなんてと衝撃を受けた覚えがあります(笑)

今振り返りと当初からエロ満載の作品を読んでた影響か、
今でもエロ満載の作品は大好物になりました(笑)



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55. No Title

アラフォーですが、BL読みはじめて1年位です。

きっかけは本屋でコミックコーナーに寄った際、BL棚があり「こんなにメジャーな分野なの?」と衝撃を受けたからです。

でも本買うのも冒険だったので、最初は電子書籍で探してみました。
割りとえげつない表紙が多いなか、パッと目についたのがヨネダコウさんのお化け漫画「どうしても触れたくない」でした。
読んで号泣。こんなにも読ませる作品があるんだ!と目から鱗がボロボロでした。
翌日、本屋でコミック購入。
と、いうわけで電子も書籍もはじめてはヨネダコウさんでした。

そういえば男同士っていうのには違和感全くなかったです。これも恋愛ものの、ひとつのパターンだな、とすぐ納得 できました。

54. もこもこさま

なつかしいタイトルが並んでいて、ついついお邪魔したくなりました。

アラフォーの私はまだジュネのころのさらに以前のプリンセスで掲載されていた天城小百合さんの魔天道ソナタやウィングスの高河ゆんさんのアーシアン。小説では今のお名前は津守時生さんのショウアンドクラウドシリーズ、花郎藤子さんのヴィヴィアンなど ですかね。まだ小学校か中学生だったと思いますが、当時かなり夢中になってよみました。

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53. もこもこさま

こんばんは!
同年代~~www キャッホイ(?)(*^人^*)ノー☆
さいきなおこさん、私も最後は惰性的になってました…(-_-;)
でもなんでか欠かさず読んじゃってましたね~。
うん! けっこうおもしろかったです!
イラストも好き♡

>こうやって懐かしい作家さんのお名前が出てきて、作品も知ってるよ!て方に出会えると嬉しい気持ちになります(^▽^*)
有難うございました
↑↑上にまったく同じです!*^^*
こちらこそ有難うございます。
ではでは遅いレス失礼しました(^^)

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52. お邪魔させて下さい

今晩は、もこもこ様,皆様お邪魔します、混ぜて下さい!

私の初めての本は水島忍先生の小説「理事長様のお気に入り」でした、友達からBLの存在を教えられ、イラストの素敵さにひかれ購入してみたのがこの1冊でした…(イラストは前にロイス様が書かれていたセルフポートレートの作者樹要先生が書かれていました♪)
そこから、BLにとらわれ続け、いまではかつての友人達が次々と腐女子を卒業していくなか1人BL道を走ってます~

又余談なのですが、初めて購入したBLCD も「理事長様のお気に入り」でして、初聞きの後、攻を演じた森川さんのセクシーさに階段を踏み外し、転落したことを鮮明に覚えています

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51. 回答有難うございます!

>ポッチさん
こんばんは!
夏目イサクさん『どうしようもないけれど』②巻が初めての1冊!?
なるほど、②巻からだったのはそういう訳だったんですね。
でも、そうだなぁ、1巻はとりあえず読んでたら続き!ってるかも。
続きがあるなら読んだ方はさて置き、あの先を知りたい!とは真理であります。
>本はジャンル問わず結構読んでいると自負していましたが、BLというジャンルは知らなかったので結構衝撃でした。
やっぱりBLって衝撃的!なのですね。
衝撃を受けた というお言葉は皆さまからよく出てくる言葉であります。
回答有難うございました!

>__モコ__さん
こんばんは!
__モコ__さんの初めての1冊は、かなりアタリな1冊ですね!
BL読みの間でも人気の作品に、人気の作家さん。
とくにヨネダコウさん「どうしても触れたくない」は未だにちるちるでのランキングでも上の方にいたりして、ロングラン作品だですしね。あ、私も既読です。
>まだ物凄いボーイズラブに嫌悪感があり全く理解がない時に~
そんな風に思っていた__モコ__さんに衝撃を与えてBL界に導いた作品素晴らしいです!
出会いに乾杯!
回答有難うございました!

>ナ・イ・ショ♪さん
こんばんは!
多少ずれはあったとしても、間違いなく同年代ではないかと思います!
私も、さいきなおこさんの本は長々購入していて、最後は惰性的に購入していましたが、それでも追いかけていた作家さんです!
小説けっこう面白かったですよね?
私は○十○歳です!(同じくわかんないって!)
こうやって懐かしい作家さんのお名前が出てきて、作品も知ってるよ!て方に出会えると嬉しい気持ちになります(^▽^*)
有難うございました!

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50. もこもこさま

こんばんは!

> わぁぁぁ!
さいきなおこさん!『禁断のウィスパー』!!!
懐かしいです!
ひょっとして同年代かもしれません!
→wwwホントですか! うおああああああ。(感涙)
もう嬉しすぎてしゃしゃり出てきました。
さいきなおこさんの本、私も長く購入していました*^^*
私は、〇十〇歳です!!(←分からんて)

ぜんぜんトピに関係ないレス
大変失礼いたしました~!

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49. 初めての一冊は記憶に新しい

もこもこさま、みなさまこんにちは♪
遅ればせながら参加させてくださいね(ノ∀`)

私の初めて手にした一冊は、
・ヨネダコウさん「どうしても触れたくない」
です。
去年の6月位に購入したと思います。

電子書籍で言うと、
・ヤマシタトモコさん「くいもの処 明楽」
です!

まだ物凄いボーイズラブに嫌悪感があり全く理解がない時に、検索してたまたま目についたヤマシタさんとヨネダさんの絵柄に惹かれ、読んだのが始まり。
今となってはその出会いがあったからこそ、これだけこのジャンルに嵌れているのだと思います(笑)

自分の考えや思いが覆る位の衝撃だったということでしょうね(*´ω`*)〃

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48. No Title

もこもこさま、皆さま、こんにちは。
遅ればせながら挙手させてくださいませ。

覚えていますよ~。
夏目イサクさんの『どうしようもないけれど 2』です。

なぜ1ではなく2なのかと申しますと。
ネットのとある場所で『どうしようもないけれど』の1巻がまるまる立ち読みできたからなのです。初めはBLって知らなくてですね(というか、BLという言葉すら知らなかった)「二人とも男だよね…??」と思いながら読みました。
で、すっごく面白くて、2巻をついつい買っちゃいました。

まあ、そのあと1巻も買いましたけど(爆)。

本はジャンル問わず結構読んでいると自負していましたが、BLというジャンルは知らなかったので結構衝撃でした。

あの出会いに感謝してます!

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47. 回答有難うございます!

>牡丹燈篭さん
おはようございます!
私も昔は『活字倶楽部』にお世話になってました!
色々な小説の紹介がされていたのでその当時は大変重宝した覚えがあります。
『子共の領分』は友人に借りて読みました。
BLだけど、BLぽくないというか手に取りやすいタイトルだった記憶があります。
読んだ当時はBLに体が半分以上浸かり始めていたので、キス止まりに少し物足りなさを感じましたが、それ以上に面白かった印象が強い作品です。

漫画のイタすシーン・・・大丈夫です!私も未だに状況・・・このアングル・体位はどうなってんだ?と本を逆さにしたり斜めにしたりとしますので・・・絵になって分りやすいと思いきや、です。

回答有難うございました!

>ナ・イ・ショ♪さん
おはようございます!
わぁぁぁ!
さいきなおこさん!『禁断のウィスパー』!!!
懐かしいです!
ひょっとして同年代かもしれません!私も漫画→小説(既にBLは知っていましたが、あれ!?この作者さん??)という流れでさいきなおこさんの本は購入していました。
可愛い絵柄と、淡い色使いなカラー絵が好きでした。
BL初めての1冊であり、BL世界への扉を開けた1冊でもあったのですね!

回答有難うございました!

>KONOKAさん
おはようございます!
こうじま奈月さんの作品ですか!
結構昔からご活躍されてる作家さん、そして今でも可愛い絵柄そのままで挿絵も漫画でも活動されてますよね。
声優さんファンで出演作品を知って購入、と言う流れですか?
なかなか稀な1冊目購入のケース?ではないかと思いました。
色々な入り口があるものですね。

回答有難うございます!

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46. 覚えてますですよ!

こうじま奈月先生の『GP学園生徒会執行部』1巻です!

当時声優にドハマりしていた時に、この作品のドラマCDの情報を入手してCD購入しました。

予約して発売日がくる前に漫画が発売されているのを発見して、新刊で購入ww

当時は全年齢向け二次アンソロや純ロマなど読んでいました。

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45. おおおおぅ

初めまして! 
初参加です。っというか新参者です。

『初めての一冊』ですとな。
腐女子になって 早ピー年。(モザイク風)
忘れもしません!

ハマったのは偶然、書店で好きな漫画家さんの
小説を、その場で手に取った中一のときです。

さいきなおこ さんの
『禁断のウイスパー』です!
軽い気持ちで
(わぁ~。この人、小説も書いてるんだぁ~)
と思い興味深くページを覗いたのが
運のつき。
どっっっぷり 毛先まで浸かっちゃってますw

※でも、当時はウブだったので、
内容を見て 反射的にページを閉じちゃったんですょ。
で、改めてマイルームで堪能ww

楽し懐かしのトピありがとうございました!

0

44. No Title

もこもこ様、こんにちは。

初めてBL本を買ったのは中2の秋です。
当時、「活字倶楽部」という雑誌の秋号に吉原理恵子先生のインタビューが掲載されて、吉原作品も紹介されていました。匂い系は読んでいたもののBLを読む気はなかったのですが、何気なくそのページを眺めていたら「子供の領分」(角川ルビー文庫)の表紙に目が釘づけに。如月先生のイラストに一目惚れです。どうしてもその本が読みたい!と思って、次の日には本屋で「子供の領分」シリーズ3冊を購入してしまいました。

あっ、でも「子供の領分」はBLかどうか微妙ですよね。あの頃はキスシーンだけでドキドキしたのですが…。エロの知識がまったく無かったので、キス止まりでも読んでいて顔が真っ赤になりました。

BLと断言できる作品なら「兄弟限定!」(如月弘鷹、角川書店あすかコミックスCL-DX)。「子供の領分」で如月ファンになったので、次のBL本として購入しました。エロシーンの状況が理解できなくて、「漫画って難しい…」とか思いながら読んでいました。無知でしたね。

もこもこ様、楽しいトピありがとうございました。

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43. おおお、古いトピがサルベージされてる!

>42.匿名さん
こんばんは!

草間さかえさんの「災厄のてびき」最初に出た方ですよね?
購入して手放して、買い直した時は新装版でした。
買い直した時に、何故手放したかなーと後悔したのを思い出しましたよ。
>悔いは無し。これが生きる道。
よいお言葉です!!!
悔い無しって言ってみたいです。
悔いばっかりな毎日で・・・

書き込み有難うございます。

1

42. 忘れられないですね。

こんばんは。
初めてって、うふふふ~ですね。

私は、草間さかえ「災厄のてびき」2003年版 です。

ショタモノ、3P、これでどっぷりつかりました。
悔いは無し。これが生きる道。

41. 回答ありがとうございます!

>usamomoさん

『炎の蜃気楼』はBL判定作品なのですね。
まぁ確かに、直江さんが・・・・・伏字で際どい感じな部分もありましたもんね!
大人買いをされたそうで、シリーズ冊数が何冊ぐらいの時に買われたのでしょう?
気になります!
私は大人買いできない性質なので、ちょっと憧れ!

回答ありがとうございました!
お返事遅くなり申し訳ありません(>_<;)

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40. 覚えてます!

桑原水菜さんの
『炎の蜃気楼』シリーズです。
テレビで見て気に行って大人買いを初めてしました♪

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39. 回答ありがとうございます!

>ぎがさん
ジュネカセット?ドラマCDのようなものでしょうか??

ぬおー!懐かしい!えみくりさんですね!
最近商業の方でお見かけしませんが活動されてるんでしょうか?
くりこ姫さんの作品は私も数冊読んでいます。
ぎがさんがあげられているタイトルの銀の~も既読です。
BLですね、BL判定で間違いないと思います。
ああ、懐かしいお名前を聞きました。

回答ありがとうございました!

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38. たぶん、くりこ姫さん

高校生の頃、ジュネカセットを友達から借りて聞いていたので、その原作や周辺作品もおそらく読んだはずなのですが、現在手持ちがなく、自分で買ったか借りたかの記憶も定かではありません。

高校卒業後~20歳ごろの間に確実に自分で買った記憶のある作品について、その発行日から判断すると、私が初めて買った作品はおそらく、くりこ姫さんの『銀の雪 降る降る』だと思います。
ウイングス・ノヴェルス刊ですし、内容もかわいらしいものではありますが、この作品はBLと判定してもいいのではないかなと思っています。

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37. 回答ありがとうございます!

質問が下にさがってて気が付きませんでした(>_<)
も、もうワケないです!
書き込みありがとうございますっ!!

>雀影さん
よしながふみさんの作品が商業BL初めての1冊というの手堅い感じがしますね。
他の方も書かれてましたが、はっきりとBLとかジュネではないけれど、そういう香のする作品をまずは読んでというご意見が多いようですね。
入り口は色々なんだなぁと実感です。
回答ありがとうございました!

>35.匿名さん
好きしよ!懐かしいですね!
残念ながら私は作家さんの絵が物凄く苦手な部類だったので、未読ですが妙に流行ってた記憶があります。
しかし、読んだのは匿名さんが中一の時ですかぁ・・・BLにハマるの早かったんですね!
回答ありがとうございました!

>36.匿名さん
どの作品も懐かしいタイトルです。
まだBLが『耽美系』とか『ジュネ』と呼ばれていたころ、これ読まないとだめでしょ!と『間の楔』は年上のお姉さまに借りて読みました。
衝撃的でしたー
なると真樹さんの『世紀末ダーリン』は読んでました。最近はなると真樹さんは商業のほうでは殆どお見かけしませんが、懐かしいなぁ。
回答ありがとうございました!

のんびりレスになりますが、まだまだ皆様の『初めての1冊』お待ちしております!(^▽^)ノ

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36. 腐暦20年ちょっとです

二次同人比率が高いのでオリジナル商業BLを読むのは遅めでした
借りて読んだのは吉原理恵子さんの「間の楔」が最初、
自分で買ったのは、同人で好きだった
尾崎南さんの「絶愛」か、なると真樹さんの「世紀末ダーリン」あたりでした。

35. 好きしょ!!

私が初めてBL小説を買ったのは
中学一年のときの「好きなものは好きだからしょうがない」でした。

今でもはっきり覚えています。

34. 「BL」としてなら

よしながふみさんの「それを言ったらおしまいよ」が、最初に買った1冊ですね。

ほぼオンタイムで「風と木の歌」や「日出処の天子」も読んでいたし、小説だと、森茉莉さんの「枯葉の寝床」や栗本さんの「真夜中の天使」も、かつて読んでいました。
しかし、長い長いブランクの後、ネット上でのマンガやドラマの2次創作や同人誌で腐界へ入り込んでからも、BLといわれている商業オリジナルの作品にまでは手を出していなかったのが、今のように「商業オリジナルのBL作品」にのめり込むきっかけになった最初の1冊というと、やはり、「それをいったら~」を買ったことでしょうね。

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33. 回答ありがとうございます!

レス遅くなりまして、申し訳ないです!

>27.匿名さん
ひょっとして…、ひょっとしたら年齢が近いかもですね!
懐かしい~私もはっきりと覚えています。
『絆 KIZUNA』と『放課後職員室』表紙絵どちらが買いやすいかっていうと、こいでみえこさんの作品でした。
絆はなんだかハードな表紙絵で、これは買えない!!と私も二の足を踏みました。

同じく今はどんな表紙でもドンとこい!です。慣れって怖いですね。
回答ありがとうございます!

>たまゆままさん
『風と木の詩』『日出る処の天子』はけっこう皆さん通られる道・・・ですね。
やはり外せないタイトルです。
漫画で得た知識がまさか勉強に役立とうとは・・・というか、その単語の出てきた、知ったきっかけのシチュを思い出して「うふふv」と妙に楽しい気分になっちゃった経験は、昔もありますし、今でもあります。
『絶愛』は9月?に新刊が出るそうですよ!
なんとなく、私とたまゆままさんは同世代な気がします・・・!
回答ありがとうございました!

>りんごの図書係さん
『日出る処の天子』もう一票入りましたねー
皆さん外せないタイトルなんだなって実感です。
『竜の遺言』シリーズは私も途中まで読んでいました!結局作品的にENDマーク付いたのでしょうか?いつも攻め受けがイチャコラした漫画のイメージで。これ終わりが見えない(^▽^;)
とか思ってたのですが。
ガイドブックは役に立ちますね!書店さんの店頭で立ち読みして、新規開拓した口です。
回答ありがとうございました!

>サガン。さんへ
花衣沙久羅さんは最近ティーンズラブ系で活躍されてますよね。たまにお名前を見かけて、もうBL方面は書かれないのかなーと思っています。
コバルト文庫でBLぽいのを書かれていたのを何冊か読んだことがあります。
『絶愛』にまた一票ですね!
やはり『絶愛』も皆さん徹タイトルなんだなぁ。
回答ありがとうございました!

>spさん
気まぐれからBLの世界へ!
確かに、ルビー文庫は薄くて読みやすいです。あとお話も割とライトで読みやすいものが多いように思います。
初めての1冊は『コイビト偏差値』ということで、2009年の作品ですか。
結構最近BLの世界へ足を踏み入れられたのですね!(^▽^*)
気まぐれ万歳!
BLライフ楽しみましょう!
回答ありがとうございました!

回答はまだまだ受付中でございますので、初めての一冊覚えてるぞ!という方は書き込みして下さいませ!

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32. 覚えてます!

成宮ゆり先生の「コイビト偏差値(ルビー文庫)」です。
子供の頃から本は好きでしたけど、待ち合わせした友人がかなり遅れることになって、それまでの時間つぶしに・・と本屋さんに入って、何を思ったのかBLエリアへ。
初心者なので薄めの本を・・・と手に取ったのが上記の本です。水名瀬雅良サンの絵に惹かれて買いました。
それまで全く興味が無かったのに不思議な気まぐれでした(笑)

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31. 私のはじめて。

自分で初めて買ったのは花衣沙久羅さんの「戒ーKAI-」ですね。
スーパーファンタジー文庫でしたけども。
当時はまだどう扱ったらいいかわからず、カバーをかけた本を机の引き出しの下とかに隠してましたね。

ちなみに最初に読んだのは尾崎南さんの「絶愛」ですね。
友人が貸してくれたもので。
あそこから私のBL人生が始まったんだと思います(笑)

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30. 字を間違えました。

28.の回答者です。
すみません、字間違えてますね。
29.の方のを見て気付きました。
山岸涼子さんの『日出る処の天子』ですね。
度々で申し訳ありません。

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29. 私は・・・

山岸涼子さんの「日出る処の天子」ですね。
BLというより歴史物が好きで読んでいました。

本格的にきっかけとなった作品は北里千寿さんの「竜の遺言」です。ネットコミックで読みました。

そのあと「このBLがやばい」というガイドブックを読み、「同級生」や「恋する暴君」などの作品を知り、はまって現在に至ります(^v^)

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28. おぼろげなのですが・・・。

尾崎南さんの『絶愛』でしょうか。
竹宮恵子さんの『風と木の詞』、山岸涼子さんの『日出所の天子』だったかもとも混同していて思い出せませんが。


あのころ友達からこれがおもしろい、あれがおもしろいと渡されひたすら読んでいました。
勉強嫌いだった私がこれらを読んで歴史が好きになりました。
すっごい傾倒してますが・・・。
山岸さんので飛鳥時代をよく覚え、実際に奈良にその世界に触れたいと腐に満ちた旅行にもいきました。(笑)
竹宮さんでは阿片を知り、授業で阿片戦争が出てきた時には笑いが止まりませんでした。
『絶愛』ではOVA化されて今だにビデオを捨てるに捨てられず、引っ越しの度に持っていってます。

なんだか年がばれますがいい思い出です。

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27. 懐かしい話

初めての1冊、覚えています。

こいでみえこさんの「放課後の職員室」です。

こだか和麻さんの「KIZUNA 絆」も同時発売だったのですが、こちらは恥ずかしくてレジにもっていけず、悩みに悩んで1週間遅れで購入しました。

今ならどんな表紙のものでも平気なんですけどね。

26. 回答ありがとうございます!

レス遅くなりましたっ!
申し訳ないです!

>匿名さん
きたざわ尋子さんの「だまされたい」シリーズは私も読んでいます!
きたざわさんの作品は初期の頃から読んでいて、今も変わらず好きな作家んさんの一人です。
最近はシリーズ新作が出ていなくて、寂しい限りなのですが・・・

一端はBLから離れていたのに、また舞い戻られたんですね!
今はBL満喫しておられる、と(^▽^*)
都会、というか一人暮らしになって、有る程度品物が手に入りやすい環境になるとかなり自由度が増しますよねー
アニメイトとか危険ですよ!
やはり特化したお店は誘惑が大変多いものです(^ー^;)
ま、楽しいのですが!!
回答ありがとうございました!

>ピピンさん
なかなか興味深いというか、印象深いお話です!
今までにない、入り方だなって思いました。こういうこともあるんだな!と。
私の両親は殆ど本を読まない人たちなので親御さんが本を読むお家は凄いなぁと勝手に思っております。
タイトルが上がってました『美少年漫画大全』が猛烈に気になります(>_<*)
一体どんな作品がラインナップされていたのだろう!?

昔のというとなんですが、今のBLの作風はポップな、というかノリの軽い作品が確かに多いです。シリアスでもさらっと読める感じと言いますか。
昔のジュネ色が強かった作品と今の作品は比べられない『色』の違いがあるように私も思います。
回答ありがとうございました!

>眠れる森さん
懐かしいお名前!
内田一奈さん、最近はお名前お見かけしませんよね、作家活動されてないんでしょうか?
ガッツリエロエロ、そしてリバ今も昔も好み変わらず、なのですね(^▽^)
有る程度年齢を重ねると、登場人物たちが皆年下、とかいつの間にか年齢抜いちゃった!とかありますねー…気が付いてうわぉ!ってなります(^^;)
回答ありがとうございました!

回答はまだまだ受付中でございますので、初めての一冊覚えてるぞ!という方は書き込みして下さいませ!

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25. 最初に買った一冊と最初に読んだ一冊がごっちゃに・・・

記憶が間違ってなければ
内田一奈さんの「して。」です。

よく考えりゃぁしょっぱらからずいぶんガッツリエロエロ&リバ作品読んでたんだなぁ。と・・・その辺はなんら変わってません。

ああ、そういえばこの本を買ったときはまだ神代より年下だったっけ・・・。
と思うとそこだけは複雑な心境。

1

24. はまったのはBLができてから

最初の1冊って…なんだっけ…? アラフォー世代です。
小説はたぶん
・中井英夫「虚無への供物」
中2の時に、父に「おもしろい推理小説だぞ」と渡されて、読み出したらびっくり!「お父さん、登場人物の3分の2がゲイです!」「それがなに?」え、大人ってこーゆーもんなの、動じないものなの? 親公認で大人の世界を堪能しました。確かに「虚無への供物」は上質の推理小説です。たまたま登場人物の3分の2がゲイであるだけ。その後、徐々に世間がわかってくると、ウチの親の対応の方が一般的でないことが判明しました。
男性同士の恋愛を意識して読んだ最初の本は、栗本薫「真夜中の天使」です。買う勇気も立ち読みする勇気もなく、タイトルを声に出すことさえはばかられ、仲間内で隠語で「マヨテン」と呼んでました。高校のクラスメイトの図書局員が勇者でして、つらっと学校図書館の新規購入リストに入れてくれました。
マンガは、
高校時代に「美少年漫画大全」なるぶあつい特集号を購入したのが最初です。
・ささやななえこ「沈黙の朝」
という号泣ものの名作が再掲載されていたからです。当時、「沈黙の朝」が最初の雑誌掲載から何年経ってもコミックス化されないことについにしびれを切らしまして。
当時はまだ全然腐っていなかったので、「美少年漫画大全」の他のマンガは良さがまーったくわからず、「なぜ『沈黙の朝』が美少年漫画と認識されたのか、さっぱりわからん」と思っていました。今でも疑問です。

私は、長いことこのジャンルを「登場人物が全部信じがたい美形、とにかく暗い、最後に必ず死ぬか殺される」と思って避けてきておりまして、最近の「軽い、明るい、ハッピーエンド」のBLが出てきてからはまったクチです。

2

23. たぶん・・・

高校の頃なのですごくうろ覚えなんですが、多分きたざわ尋子さんの「だまされたい」です。
他にも同じ花丸文庫で2冊ほど買ったと思うのですが覚えていません。

その頃は少女マンガにどっぷりでしたが、
以前から花ゆめに載ってる花丸文庫の案内や
店頭にあるルビー文庫が気になってました。

田舎であまり置いてなかったし恥ずかしかったのでネットで注文した覚えがあります。
ちょっと受験へのストレスから手を出してたって感じで
高校の頃はほとんど読んでませんでした。

今でも「だまされたい」のシリーズは常に自分の中で好きなランキング上位に位置しています。

ちなみにどっぷりはまっちゃったのは卒業後
都会(笑;)で一人暮らしし始めてからです。
アニメイトに行って目覚めました。
アニメイト恐るべし です。

22. No Title

>しのさん
表紙買いして、中がBLだった!というパターンって意外と多いんですね。いかにも!な表紙でなければ確かにBLって分らないかも?

友人さんおすすめの作品を買われたのが自覚ありでのBL購入初めてとのこと、なかなか素敵なおすすめ作品ラインナップ!
そこからどんどん裾が広がり今に至るという感じでしょうか?

でも、初めての1冊って印象深いはずなのに、どうしてうろ覚えになっちゃうんでしょうね?
私も多分これというのを書いてみましたが、どうにも怪しいので未だに考え中です。

回答ありがとうございました!

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21. はじめてのww

初めて読んだ1冊というと、実は覚えていないんですが、表紙買いした本がBLで超ビックリしたんですよね(笑)

で、初めて自覚して買った1冊はといえば、表紙買いのおかげでBLは面白い!と目覚め、友人オススメの本を買ったので、複数冊あります。

山田ユギさん
「水温む」「小さなガラスの空」「太陽の下で笑え。」
のシリーズ3作。

菅野彰さん原作・二宮悦巳さんが漫画を描かれた「毎日晴天!」シリーズの最初の3冊。

思えば今は小説ばかり読んでいますが、漫画から入りましたね。
で、「毎日晴天!」のまだ漫画になっていない続きがどうしても気になって、原作を読んで、小説の方にも手を出し始めたんでした。

最初に表紙買いした漫画、なんだったかなぁ…。
川唯東子さんの「胡桃の中」だったような気もするなぁ…?

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20. 皆様の『初めての1冊』を拝見しながら、

どうだったかと、あれやこれやと考えた末に多分これが私の初めての1冊ではなかったか???という作品を思い出しました。

前田珠子さんのコバルト文庫から出ている初期作品『聖獣復活譚』のシーズのイラストがおおや和美さんでした。
前田さんの作品がとにかく好きだった(現在は買っていませんが…)のですが、ついでに挿絵のおおや和美さんのイラストが綺麗で素敵で、もっと絵が見たい!と思っていました。

他にイラストを入れている本はないかな?と探していた時に出会ったのが『タクミくん』シリーズだった気がします。
当時既にBLというかシャ○プなどの二次創作系にハマりけかだったので、あらすじでBL系だと分ったけれど購入。
面白いなーと思ったけれど、ハマりこむまではいかなかった。

その頃のことを思い返すと、BL系よりもコバルト文庫などで展開される恋愛系や不思議なファンタジー系に傾倒していたので、そっち方面の思い出は凄くあるんです。
なので、スパっと(おそらく)初めての1冊である『タクミくん』シリーズも忘れ去っていたんじゃないかなー??と。
しかも、読んだのは1作品目じゃなく、2か3作品目だった気がします。

まだまだまだまだ!回答受付中ですので、よろしければ皆様の『初めての1冊』を教えて下さいませ!

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19. No Title

>クレタコさん
お返事遅くなりましたっ!
栗本薫さんの作品は実は読んだことがなく、勿論作家さんとしては有名で知ってはいましたが、どーにもこーにも手が出ない作家さんでありました。
『終わりのないラブソング』知っておりましたが『真夜中の天使』は恥ずかしながら知らないタイトルで(><)
調べてまいりました。
商業物は殆ど買って無かったのに、ということですがそんなクレタコさんに、本を買わせた作品の威力は凄いですね!

回答ありがとうございました!

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18. 栗本薫先生!

おもいっきりアラフォーな返答ですが、おそらく最初に買ったBL本は栗本薫さんの「真夜中の天使」じゃないかなーとおぼろげな記憶。
その後にやはり栗本さんの「終わりのないラブソング」も買ってました!
商業BL本(当時JUNEって言ってましたが)は殆ど手を出して無かったんですがそれだけは買った覚えがあります。
その後で吉原さんの「幼馴染み」も買ったかなあ。
もう何十年も前の話ですが……(遠い目)

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17. No Title

そろそろトピを立てた私自身も初めての1冊を思い出す努力をしたいと思います。

>雪姫さん
おお、『純情ロマンチカ』が初めての1冊に2票入りましたね!
というか、コミレンでBLをおすすめとか凄いお店ですねーいやはや。本当に市民権得てるなぁ!
しかも、BLと知らずに借りて読んでハマって、購入してのコンボ素晴らしいです!

>きらりんさん
うわあぁぁ!懐かしい『海よりも深く』は友人に借りて読みました。
ただ、残念ながらもう内容はもう覚えていませんが(^^;)
きらりんさんにとって衝撃的な初めての1冊だったのですね。

花とゆめコミックは昔から匂い系な感じの漫画が多くって、絵も凄く「少女漫画!」という雰囲気ではないので好きな作品が沢山あります。
そこからどんどん本格的にBLに・・・!という方もいらっしゃるのかもしれませんね。

回答ありがとうございました。
まだまだまだまだ!回答受付中ですので、みなさまよろしければ、『初めての1冊』を是非とも書いて下さいませ(^▽^)ノ

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16. BLと呼んでいいのかな?

杜真琴さんの 「海よりも深く」です。


花とゆめから出てたし、少女マンガのつもりで買ったのに、読んでみたら男同士でやっちゃってる・・・!!

BLというジャンルすら知らなかったので、かなりの衝撃でした。
あれをBLと呼んでいいのか分かりませんが、男同士でもできるということを知ったのはこの本のおかげ(?)です。

でも当時はなんだか恥ずかしくて、友達には貸せなかったなぁ(笑)

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15. No Title

私は、全くBLの世界を知らなかったんですが
よく行くレンタル屋で、いつものように漫画コーナーを徘徊していたら 当店オススメコーナー 「純情ロマンチカ」 があったんですよね~。

絵が好きだったんで、試しに借りたら
BL!!! みたいな!

ハマりましたねー笑


結局、即全巻購入しましたよ!泣

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14. No Title

>くろの子さん
『秋葉原くんと渋谷くん 』は私も買いました!
私は単純に、駅の擬人化かぁ!と興味本位で、でした。
自分に「これを擬人化したら面白そう」とかいう発想がないので、興味津々だったのです。
初めて買う1冊だったので、買いやすい表紙がたまたま・・・だったとかでしょうか?

>ミルクティー猫さん
私もハーレクイン要素のあるBl好きです!
なので、ついつい砂漠ものとか貴族物とかを見かけると購入してしまいます。
『虹の麗人』も読みました!読んだ当時私は学生でして、ふぉぉぉ!とイリスの秘密についてえらく興奮した覚えがあります。

>夛椛さん
やはりアニメの影響は大きいですね!『純情ロマンチカ』がアニメ化された時の反響や、人気は凄かったですよね!しかも放映時には書店店頭での展開も大きめだったし、買わないと!という使命感も頷けます。
ロマンチカがBLへの入り口だったという方多いのかも!?

>ロイスさん
おお、同人誌が先で商業誌を購入しだしたのが後ですか、ちょっと変化球ですね!
『セルフポートレート』は読んだことがあります!樹要さんの絵は今も昔もお美しく、パッと見は少女漫画でも行けそうな雰囲気ですよね。そして初期は特に作品の吹き出しの形が四角くて印象的なイメージがあります。

皆様の初めての1冊を拝見していると、割と読んだり持っている本が被っていて、自分でどんだけ買いまくってるんだ!とちょっと自分で自分が可笑しくなってしまいました。
まだまだ回答受付中ですので、よろしければ皆様の初めての1冊を是非とも書いてくださいませ!(^▽^)ノ

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13. No Title

>匿名さん

回答ありがとうございます。
やおい、耽美という単語は最近ではあまり聞かなくなりましたが、昔はこのジャンルは『BL』ではなく『やおい系』とか『耽美系』とか『ジュネ系』とかって呼ばれてましたよね!匿名さんと私はひょっとして・・・同世代かもですね!
若い世代には『BL』という名称がしっくりくるように思います。
耽美系の作品は少しばかり純文学に通じるものがあり、より文学ぽいかな?と思います。
今でいう『BL』のライトさや可愛さなどとは少し離れた重厚なイメージがあります。
なので、合う合わないが出てくるのかも?

PCは偉大です!
PCが普及して、手軽にインターネットでサイトさんを閲覧できるようになりましたし、ちるちるにも辿りつけました。
PC万歳!です!!
『Cat&Dogs!』は私も読んだ事があります。葛井さんの作品は元気なキャラが多くて、読んでいて楽しい作品が多いですよね。好きな作家さんの一人でもあります。

苦手ジャンルや、苦手な作品ははあっても当然のことですよ!
お気になさらず!大丈夫ですよ!!
色々な作品を読むのはお勧めしますが、私的に苦手雰囲気漂う作品を無理して読むことはないと思います。
私はしません!(胸張って言えます!)
苦手なジャンルの本でも「お!これは」と思うような興味引かれる作品に出会えれば、チャレンジしてみるか~ぐらいの気持ちでいいんでないかなーと。
やっぱり自分の好きそうなタイプの作品を読むのがストレスもありませんし、萌えも補充できるってもんです(^▽^*)

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12. No Title

私は、樹要さんの「セルフポートレイト」です。
当時、中学生で、同人誌の存在は知っていて、通販とかしまくっていたんですが、まさかBLの商業誌があったことに、ものすごく驚いたのを覚えています。

全然絡みとかなかったんですけど、匂い系ではなく、しっかり恋愛をしていたので、私が初めて読んだBL漫画はこの作品になりますww

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11. 私の原点は

初めて自分で買った作品は、とても有名な「純情ロマンチカ」ですw

ちょうどアニメ化決定した当初で、書店で大々的に発表されていたので「これは買わなきゃいけない!!」と使命感に駆られて、つい買っちゃいました。

もぉそこからどっぷりハマりました。

テスト期間にかかわらず、深夜1人で2828しながら読んでいたのを覚えていますw

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10. 若かったなぁ…

忘れもしない山藍紫姫子氏の「虹の麗人」です。
今となっては、ヌルくて甘~いハーレクイン風なんだけど、
当時は…めちゃくちゃエロいお話だと思って読んでました。
初めての1冊は、やっぱり刷り込み効果があるらしく(笑)
以来、疲れた時はハーレクインBLに戻ってしまいます。
当時は若かったなぁ~と。

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9. 覚えてますよー。

はじめまして、こんばんは^^

初めてBL本を読んだのと初めてBL本を買ったのはだいぶ年が違うのですが……、購入は『秋葉原くんと渋谷くん 』という漫画です。
私は当時鉄道が好き!とか擬人化が好き!とかそういうのはなかったんですが、なぜかこの本が初購入でした。
理由………は覚えてないですね^^;
表紙の絵柄判断だったんでしょうかね…?

それを機に今では毎月がっつり購入してますww

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8. 補足です

ごめんなさい。上の匿名と同じ者です。
今、読み返してみたら、ちょっと失礼だったかも……、と心配になりました。
「耽美なんて全然ダメだよ」と言うつもりはなくて、私には合わなかったというだけなので、耽美的な作品やお好きな方を馬鹿にするつもりはないです。
それにBLにいろいろあるように、耽美にもいろいろあるのかな……? まだその辺はよくわかりませんが、あまり苦手意識はもたずいろんな作品を読んでみますね。

7. 私の場合

学生時代に、友人が何冊かやおい本を貸してくれました。 でも、残念ながら一つもおもしろくなくて……。

今から思えば、すべて耽美系でした。お好きな方にはたまらないと思いますが、残念ながら、私にとっては昔も今もちょっと苦手な分野。センチメンタルな詞とか満載だった気がします。

それで「やおい=耽美=苦手」みたいな公式ができあがったまま、20年以上経過してしまいました。20年ってすごいですよね、赤ちゃんが大人になるくらいですもんね。

今ではBL大好きになったのですが、きっかけはパソコンでした。気軽にインターネットを楽しむようになって、BLで創作されている方の作品を見たりするようになって、「BLって言ってもいろんな作品があるんだ」っていうことがわかって……。

そして、ご質問に対する答え、初めて購入したのは「Cat&Dogs!」葛井美鳥さんでした。

なんでこの本だったんだろう?というのは謎ですが、あらすじと表紙の元気さで決めたのかな?と思います。シリアス系よりラブコメとか、ほのぼのの方がいいので。

年齢がばれてしまって恥ずかしいので、匿名にしておきます。

6. 早速、

みなさまの初めての1冊が続々と!(^▽^*)

>芽生さん
『タクミくんシリーズ』は確かにちょっと前まではBLの入門書のような小説のシリーズですよね、私も読みました。
しかも、これがきっかけで腐の住人になったとか!これは忘れられませんね!

>茶鬼さん
『隣の』は確かに初めての1冊!!!には衝撃的かもですよ!
なんせガッツリブツが・・・
BL慣れしている私も、腰乃のさんの爽やかそうな表紙に騙されて衝撃を受けた一人です。でもすんごく面白いので、好きな作家さんの一人ですv

>橘盾さん
親子で腐!おおお!それは素晴らしい!母から娘へと伝わっていくのですね、BLフォーエバーです!
門地かおりさんの絵やお話は今も昔も可愛くて面白いですよね。私も初期の段階からハマって好きな作家さんです。

>カイさん
ツーリングエクスプレスは私も好きで、読んでます!でもコミック文庫から入りました。長いですよねーあのシリーズも(^^;)
描かれ続ける限りついていく所存です!
小説雑誌が初めての1冊ですか!
なるほどBL雑誌か、そういうのもありましたね、これは盲点でした。

>あにかさん
おお!『お金がない』シリーズですか!
物凄く流行ってるなって時期がありましたので、私もその波にのっかって読んだ一人です。
BL本って初めて買う時のドキドキを乗り越えたらあとはわりと平気になっていきますよね!
慣れって怖いっ!でも萌えのがもっと大事!!

まだまだ回答受付中ですので、みなさまよろしければ、『初めての1冊』を是非とも書いて下さいませ(^▽^)ノ

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5. 私は・・・

私の始めての1冊は香坂透さんの『お金がないっ』でした!
OVAでてたんで気になってたんですよねー^^

始めは某古本屋でちらちらと立ち読みしてましたw
でも、恥ずかしくって///
あの時は買うのにレジまでもっていくのにもためらっていたなぁ
今では考えられない・・・!

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4. 忘れもしない!!

コミックスの方は本当に覚えてませんね。
気がつけば買っていた感じです。
におい系も含めてなら「ツーリングエクスプレス」って思い出せるんですが…(忘れもしない中学1年生)


ですが小説は覚えていますよ!!(笑)
忘れもしない小説リンクス創刊号です!!

その中の亜樹良のりかずさんの挿絵(最悪にして最高の抱擁)に一目惚れして、
とりあえず亜樹良さんが挿絵を描いてるモノを大人買いした覚えがあります。
プラチナ文庫の灼熱シリーズとショコラノベルズ数冊。

本当に文字を読むのが大嫌いで、
周りから読んで、読んでと言われても拒否し続けてたのですが、
リンクスが創刊号だったからなのかなぁ…
なぜか小説雑誌に手を出し、それからは本当に小説がメインで今に至ってます。
だけど買うときはやはり作家買いより表紙買いですかね(^^;)

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3. ひょん・・だったのです!

もこもこさん、こんにちは♪
お恥ずかしながら、腐親子なんです^^ゞ

【魚住くんシリーズ/榎田尤利】
あれはそう・・・
入院していた母の「持ってきてよ」から、腐界(本当に腐だったとはっ!)の押入れの段ボールから探し出した、あの神本でした!
【魚住くん~】のイラストやあらすじを面白そうだねと、褒めたのをきっかけに、母はエスカレート!
段ボールの中の本のタイトルを全部書いてこいと依頼が・・・
ひぃひぃ言いながら、ルーズリーフに書き殴りましたよっ!
本を持っていくついでに車内で読み始めたのが、BLワールドの第1歩だったのですね~!

【生徒会長に忠告/門地かおり】
気楽に読めるコミックス、お勧めを訊いたら、門地先生を紹介されて。
嵌りましたっ!続いていますっ!愛していますっ!

あの時、榎田作品を読まなかったら、恋愛小説の類は自分の人生に入ってこなかったかも知れないですね。
恋愛要素が入っていたら“はずれ”だと思っていた位なのに、不思議なもんです!

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2. 衝撃でした

4年前読みたい本がなくなり、とうとう書店の禁断のBLコーナーに足を踏み入れた時に、なるべくそれとわかりにくい表紙のマンガを、、と選んだのが
腰乃さんの「隣の」でした。
衝撃でした!!
爽やかな表紙なのに、あのエロエロ、擬音表現のすごさ。
下手な絵のはずなのに引き込まれる魅力。
それから始まりました。
最初は東京漫画社のマンガの表紙がいかにもっぽくなくてそれが中心でした。

遅れて小説に手を出したのですが、何か小説は店頭で買うのが恥ずかしいような表紙が多くて買えなかったのです。
なので、書店で絵をチェックして密林で買うということに。
そこで選んだのが奈良千春さんの絵の本。
まとめて大人買いいして、初めて読んだのは英田サキさんの「エス」でした。
今でも自分の大好きな本です。

最初の出会いがある本というのはとても印象的で思い出に残る作品が多いですね。
時と共に今では羞恥もなくなり、肌色表紙だろうが恥ずかしくないという、その慣れぶりに自分でも成長だわ!と思ったりしますww

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1. 多分ですけど…

私が初めて買ったBL本は、ごとうしのぶ先生の『タクミくんシリーズ』だったと記憶しております。
当時、おおや和美先生のファンだった友人が、BL本だとは知らずに『タクミくんシリーズ』を購入し、「おもしろかったよー」と何も言わずに普通に貸してくれたので読んで見ました。
まさか男の子同士の恋愛話だったとは!
かなり衝撃的でした。
(;゚Д゚)!
その後、タクミくんシリーズが忘れられず、結局当時出ていたシリーズ全部購入したんだと思います。
本を貸してくれた友人は腐女子ではないのですが、私はそれ以来この腐世界の住人になりました♪
ありがとう、友よ。
おかげで私は今、最高の時を過ごしているよ。
ヽ(*´∀`)ノ

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