BLゲーム続々！ お得なPS Vitaが3/3発売
近年、パソコン用の
18禁BLゲームが、家庭用ハードに移植されることが目立ちます。その際、対象年齢17歳以上(CEROレーティング:D)となることが多いですが、「ちょっとやってみたいかも…」と気になっているBLファンも少なくないことでしょう。
特に注目は、ソニーのポータブル型ハード「PlayStation Vita(PS Vita)」。遊ぶのに場所を選ばないほか、
美麗なグラフィックや高音質のサウンドを表現でき、いろんなシーンで興奮間違いないし！ 本日3月3日には、16GBのメモリーカードを同梱した、お得な
「PlayStation Vita Starter Kit」が発売されました。
PS Vita用BLゲームでは、
3月17日に『オメルタ CODE：TYCOON 戒』が発売。一匹狼の殺し屋「JJ」をメインとする、殺し屋やマフィアたちを取り巻く事件が描かれます。18禁ゲームなどアダルトな作品で活躍する声優が数多く出演しているのも魅力！ ムフフなシーンに注目です。
『オメルタ CODE:TYCOON戒 初回豪華版』東京湾岸の移民街「龍宮」をめぐり争う、マフィアの男たちの絆と抗争を描いた「オメルタ 沈黙の掟 The LEGACY」その外伝となるストーリーが「オメルタCODE:TYCOON戒」になって、PSVitaで登場! 記憶喪失となった主人公「JJ」の運命と、東京湾の危機を描くメインシナリオ「オメルタCODE:TYCOON」の他、・迫力の学園パロディ「オメルタ学園」・ちびキャラによるコメディ「まめるた」・番外編「おおかみ梓」・シオンアフター「ハニー・スウィート・エピローグ」などのミニコンテンツを収録! PC版「オメルタCODE:TYCOON」の移植作品として、菜摘かんな・雪薄によるメインシナリオに立石涼氏の原画による美麗CGを追加。 他にも新規要素を多数追加してPSVitaで登場!
ほかには、PS Vita用では以下のBLゲームが発売中。レビューなど参考に、ゲットを検討してみてはいかがでしょう。
『大正メビウスライン Vitable』BLゲーム『大正メビウスライン』のPSVITA版。CEROレーティング:Ｄ。時は大正末期。日本が軍事国家として世界と争わねばならない、熾烈な時代。主人公・柊 京一郎は帝國大学へ進学するため、帝都へと上京する。勉学に邁進し、郷里のためにひとかどの人物になると決意していた京一郎はしかし、己が持つ特別な力のために軍部-大日本帝國陸軍-に目をつけられることになる。死んだ人間――死霊が見えるようになったのは大病を患った幼少時。 その時からずっと京一郎にとって恐怖の対象でしかなかった死霊を、軍部は外国の脅威に対抗するための力として用いようとしていた。軍部とその計画を阻止しようとする者たちの対立が、京一郎の運命を巻き込んで帝國の未来を変えていく――。
『DRAMAtical Murder re:code』ニトロプラスキラルの最新作「DRAMAtical Murder」がPlayStation Vitaにて、待望のコンシューマゲーム化。「DRAMAtical Murder」本編に加えて、Vita版にチューンナップされた新規ストーリー・ヴィジュアルに加えて、Vita版のみの完全オリジナルストーリーも収録! 今よりずっと先の未来。日本列島の南西に位置する碧島。かつてそこは自然と人々が共存する豊かな島であった。しかし日本有数の財閥「東江財閥」によって買い上げられ、島の約1/3が豪華な会員制娯楽施設「プラチナ・ジェイル」へと姿を変えた。
『東京陰陽師～天現寺橋怜の場合～ V Edition』PCゲーム『東京陰陽師～天現寺橋怜の場合～』のPSVita移植版。『紅色天井艶妖綺譚』『大正メビウスライン』からの流れを汲んだ妖が跋扈する「東京」を舞台に、妖と人との繋がりを描く。アフターエピソードやミニゲームも収録。CERO:D。
