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ヒヤッ!! 夏の夜に読みたい!こわ~いBL

2016/07/17 13:55

幽霊に妖怪…ここにも、そこにも、あそこにも!!

 

熱い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

夏といえば、アレですよね。そう…

今回は、暑い夏の風物詩、怪談BL特集です!! 

 ビビりだけど、ちょっと気になる!読んでみたい!そんな貴方にオススメです!

 

 

怖い度…40%、BL度…10%

めいめいの怪

著者 きのう

あらすじ

「霊のようなものが見えてしまう」青年・小牧。怪異を恐れながらも天然な性格の小牧と、
彼と共に居ようとする"友人"・水野だったが…。
上れるはずのない二階の窓ガラスを引っ掻く"女"、テレビに現れる"手形"、
バッグの中からのぞく"手"、祖母の家にある謎の"部屋"――。
日常の中、じんわりと突然に、「異界」は垣間見えてくる――。ひやりと背筋が凍る"怪談BL"。

 

 

続きがきになる!そんな作品。主人公・小牧にも友人の水野にも謎があり過ぎて気になります!柔らかい絵柄なのに、怖いのですよ!怖いのです!主人公が霊に怯えている様子に、引きずられ余計に怖いです!

 

 

怖い度…80%、BL度…40%

さんかく窓の外側は夜(1)

著者 ヤマシタトモコ

あらすじ

書店員の三角は、昔から不気味なモノを視てしまう体質で、除霊師の冷川にその才能を見い出され、無理やりコンビを組まされてしまう。
冷川はすご腕ではあるが、情緒や生活能力に欠けており、お茶出しや「空気読み」など三角の出番は多い。
そんな中、ある殺人事件に遭遇し…。
日常に潜む恐ろしくかつ不思議な現象を見つけてはズバリ解決?
凸凹コンビの霊感エンタメ!

 

 

現在、3巻まで発売されているこの作品。抜群に怖いです!! 1巻も怖いのですが個人的には、2巻の顔がねぎれて見える女の人の話が怖かったです!

霊が見える主人公の三角が社会人男性なので例に対する恐怖や対応がとても現実的で余計に生々しいのが良いです。コミカルな部分も多々ありつつ、、エグイくらいホラーな面もあるのが魅力なのかもしれません。一番怖いのは、死んでいる人間なのか、生きている人間なのか…。それが、これからきっと分かっていくのかも。

 

 

怖い度…20%、BL度…40%

幻月楼奇譚

著者 今市子

あらすじ

鶴来升一郎(つるぎしょういちろう)は、老舗の高級味噌屋の若旦那。名だたる「道楽息子」で器用貧乏の変わり者。そんな彼のご贔屓は、怪談にしか能がなく、金次第でなんでもする曲者の幇間(たいこもち)・与三郎(よさぶろう)。嘘か真実か若旦那、与三郎に言い寄って!?吉原の料亭「幻月楼(げんげつろう)」の座敷を夜ごと彩るのは、人の世の欲望とあやかしが織りなす不思議語り。

 

 

今先生の得意分野ですね。やはり、とにかく美しい。霊にすら気品を感じます。怖い・ホラーというやりも妖しい・不思議・仄かに哀しいといった作品。付かず離れずの主人公2人の関係もじれったくも粋で良いのです。只今4巻まで発売されています。

 

 

怖い度…40%、BL度…80%

不浄の回廊

著者 夜光花 

あらすじ

中学の頃から想い続けた相手は、不吉な死の影を纏っていた――。霊能力を持つ歩(あゆむ)が引っ越したアパートで出会った隣人は、中学の同級生・西条希一 (さいじょうきいち)。昔も今も霊現象を頑なに認めない西条は、歩にも相変わらず冷たい。けれど、以前より暗く重くなる黒い影に、歩は西条の死相を見てしまう。距離が近づくにつれ、歩の傍では安心して眠る西条に、「西条君の命は俺が守る」と硬く胸に誓うが…!? 

 

 

怖いのが苦手な方も入りやすい幽霊作品。一見怖そうですが、実はコメディ要素の高い甘々BLです。霊の存在を信じない俺様攻めが頼りない霊感のある主人公・歩に悪態をつきながらもほだされていくのが、抜群に甘いです!2巻も発売されていますが、1巻の方が幽霊要素は強いかもしれません。

苦手だけど、ちょっと読んでみたい方にはオススメです!

 

 

 怖い度…80%、BL度…70%

守護者がめざめる逢魔が時

著者 神奈木智

あらすじ

一週間以内に、屋敷に取り憑いた怨霊を祓え──高額の報酬に釣られ、胡散臭いバイトを受けてしまった大学生の清芽(せいが)。街中で偶然怪我をさせた男・凱斗(がいと)に同行を頼まれてしまったのだ。ところが訪れた屋敷には、若く有能な霊能力者達が勢揃い!! 霊感の欠片もないのに、あるフリなんかできるのか!? 不安に駆られる清芽に、凱斗は「俺が選んだのはおまえだ」となぜか謎めいた言葉を囁いてきて!?

 

 

絵で表現されていない分、文字で想像させられるホラーは、半端ない怖さがあります。この作品は4巻まで発売されていて、まだ続いているのですが、回を増すごとに怖さが増します。なので、1巻がとても柔らかく感じますが、いやいや、怖いですよ!! 作中、主人公たち視点ではなく霊視点や被害者視点が挟み込まれてきて怖さをグッと引きたてます。また、主人公・清芽と攻めの凱斗、主人公の弟・明良の微妙な三角関係も切なくて目が離せません。

 

 

 

いかがでしたか?

続巻の作品が多いのも、要素の多いBLならではですよね。

ゾクゾクしながらものめり込んでしまう、そんな魅力の怪談BL。暑い夏のお供にぜひ如何でしょう?

 

記者:栗ノ木

関連作家・声優

コメント4

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めいめいの怪、おすすめです。児童書のような柔らかい絵柄で、日常に寄り添う怖さが増しています。BLに片寄り過ぎないところや、謎が多いことが、想像する空間をつくる作品。続編期待できます。

幻月楼奇譚すき!
くっつかないのはもどかしいけど話が面白くて読み返しちゃう
そろそろ新刊出てくれないかな?

さんかく窓の外側は夜、大好きです!

全然BLしてないうえに全然怖くもないコミックがまざってるな…

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