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どれを読んでも外れナシ! BL臭プンプンの小説5選!

2016/08/16 15:24

2018/03/01 14:56

ここで選んだ5選は表向きは普通の健全な小説で、かつ夏要素アリ、「あの子、ウチの子あんな難しそうな本を読んでる……!」とドヤ顔出来る要素アリ、そしてやっぱり文学! 後味を残してくれて読み返したくなる本を選びました

ではどうぞ!

 

☆まずは一つ目! 

 「NO.6」あさのあつこ


「きみのいない世界なんて、意味がない。ネズミ、何の意味もないんだ」

  腐女子のバイブル! 時に優しく、時に冷酷に、困難な状況下でも相手の一面に惹かれ合っていく唯一無二のカップル感が微笑ましく、切ない

 

〈あらすじ〉

 壁で囲まれた未来都市NO.6で、最高ランクのエリートとして育ってきた紫苑。十二歳の誕生日の夜、家の窓を全開にしていたら傷を負った少年が侵入してきた。彼は自らをネズミと名乗った。 紫苑は彼を介抱するが、ネズミは NO.6の正式な住民ではなかった。治安局にそのことが伝わり、紫苑は住んでいた高級住宅街から準市民の移住地へ追いやられる。ネズミは翌朝、姿をくらましていた。

 それから四年後、ある事件の被疑者として連行されることをかつてのネズミに助け出され、NO.6の外の世界で生きていくことになった。そこは今まで生きてきた世界と全く異なるところだった……。そして都市の隠された秘密を次第に暴いていくことになる。


〈ココが良い!〉  
「NO.6」ではBLでは良くある、「男なのに男を好きになっちゃた」という悩みは一切無い。出会った時から、全く異なる生い立ちだが、互いの存在を認め尊敬し合っている……とまで感じられる。 

 この互いを思い合っている感じが一昔前の少女漫画の要素あり、けれど話はサバイバルもの。甘と辛のバランス具合が気持ち良く、どんどん読み進められる。

  そして一番の萌えポイントはなんと言ってもネズミが可愛すぎることだろう。彼は過酷な環境で生き抜いてきたので、ぶっきらぼうで無口にみえるのだが、意外にも自ら紫苑にキスをしたり、彼への気持ちをちゃんと言葉にしたり……。

 素直な一面を垣間見た時のギャップがとにかくキュンとくる。最早、ネズミのデレを見るためにどんどん読み進めていく自分に気付くだろう。

 

 〈こんな人にオススメ!〉

 近未来の世界観や、サバイバルもの、そして純粋な少年同士の愛を体感したい方にオススメです!

 

 

☆二つ目は……

 「傘をどうぞ」長野まゆみ(「レモンタルト」収録)


「ふつうは体のほうも安ベッドなみでさ、時とともにへたる。暴れても平気なベッドなんてすぐに要らなくなるんだよ。おまえみたいのにかぎって、長持ちするんだよな。……使いもしないくせに。」

実は相思相愛!? 主人公とツンデレ義兄のあと一歩の関係性が美味しい!

 

〈あらすじ〉

 主人公「私」は亡くなった姉の夫と隣同士で暮らしていた。ある日の会社帰り、地元の駅をおりると雨がふりだしていた。どうしようかと改札をぬけたところで、いきなり大輪の花が描かれた傘を見知らぬ人に渡された。傘をきっかけに起こる一連の悲劇か、はたまた喜劇が「私」と義兄の日常を描いていく。

 

〈ココが良い!〉

 「私」は独身であり、姉はすでに亡くなっているが、義兄とは未だ隣同士で過ごしている。まずその設定が一歩間違えれば過ちを犯しきれないよな?と想像してしまう。

 義兄は「私」の玄関先に女物の傘があれば、女物の靴が置いてあるかも確認せず「邪魔したな」と言ってそそくさと部屋に戻る。翌朝、通勤で同じ車両に乗り合わせれば、わざわざ「きのうはよかったか」と聞いてくる有様。「私」が「すごく」と答えると「……ふうん」と言ったきり、新聞を読むふりをつづける……。

 この思わせ振りな態度。「私」から攻めてくるのを待っているかのようだ。

  「私」は義兄の好みを把握し、彼が暗に示した意図を汲み取るなど、彼女、もしくは妻のような役割を果たしている。付け加え、義兄に半裸姿を見られたことを気にするなど、女々しい一面も持ち合わせている。この二人が付き合い始めたら絶対に良いカップルになる。そんな確信を抱いてしまう。

 けれど現実は亡くなった人の弟と夫という微妙な関係。その名目が邪魔して先に進めない。そんなもどかしさを(勝手に)感じることが出来る作品。

 

〈こんな人にオススメ!〉

 社会人同士、大人同士の微妙な恋愛、雨などのアンニュイな雰囲気を味わい方にオススメです!

 

 

☆気になる三つ目!

 「子供は眠る」森絵都(「アーモンド入りチョコレートのワルツ」収録)


「ぼくらにとってそこは、まぎれもなく章くんの別荘であり、そこにある何もかもが、過ぎていく一分一秒さえも、すべてが、章くんの、ものだった。」

「だって章くんがいなきゃ、ぼくらの夏は始まらないんだ。」

 思春期を迎えた少年。同性に抱く憧れと嫉妬の真ん中の気持ちを描いた、甘さ苦さ両方味わえる作品!

 

〈あらすじ〉

 中学二年生のぼくは毎年の夏、親戚の別荘に二週間泊まりにいくことになっていた。別荘には中学三年生の章、同学年の智明、中学一年生のじゃがいも、小学四年生のナスが集まる。章は別荘の持ち主の息子であり、いつも彼らの中心にいた。

 ぼくは今年の夏も、いつもと同じように楽しく始まり、楽しく終わっていくのかと思っていた。そして今年も、滞在期間中の毎晩、章くんがお気に入りのクラシック曲を聴かせるという恒例行事も健在だった。

 しかし、いつもと違ったのはぼくの方だった。章くんのなんでも自分の主張を人に押し付ける、例えば「ハムエッグはしょうゆで食え」など、些細なことに疑問を覚えてしまったのだ。

 「どうしてぼくはいつも章くんの言うとおりにしなきゃいけないんだろう?」。今まで章くんに気を遣っていたこと、我慢していたことが不満となって積もっていき、智明、じゃがまるを巻き込んでいく。

 

〈ココが良い!〉

 あらすじでは書ききれない、ぼくの章くんへの気持ちが凄い。友情とも、恋愛感情とも違う、憧れとも違う……。思春期に抱えるあらゆる感情が竜巻のようにぐるぐる巻き合って、全く異なる感情につくり変わってしまう。言葉で表現しにくいその感情が一度は爆発するが、一つ一つ濾されていって、最後には純粋な気持ちだけが残る。そんな印象。

 もしかしたら、単純に憧れや好きという気持ちだけかもしれない。しかし憧れと言うにはあまりに漠然としているのだ。恐らく、ぼくが自分の章くんに対する気持ちに気付かず、自覚していないのだ。

 しかし、なおさら章くんに素直な反応を示すぼくが可愛らしい。

 章くんの秘密を知った後のぼくが特に可愛い。まだまだ純粋な少年。様々な作品で「いかに駆け引きをするか」に馴れてしまった私たちに新鮮な萌えを感じさせてくれるはずだ。

 はっきりとした終わり方ではないが、物語が終わった後のぼくの気持ちに思いを馳せるのも良い。切なくなります。

 

  〈こんな人にオススメ!〉

 中学生同士の幼く、こじらせている話を読みたい方や、特に夏を満喫したい! という方にオススメです!

 

 

☆そして四つ目!

 「少年」谷崎純一郎


「信一の気高く美しい器量や人を人とも思わぬ我が儘な仕打ちは、一日の中にすっかり私の心を奪って了った。」

 幼心に性に目覚めていく様がゾクゾクする! 無邪気で、真剣なショタ同士の遊びは大人顔負けでエロい!


〈あらすじ〉

 主人公「私」は信一はある日クラスメイトの信一に家に遊びに来ないかと誘われる。彼の家はお金持ちであり、家の敷地内で縁日が行われていたのだ。

 家では、馬丁の仙吉と三人で信一を中心にごっこ遊びをする。信一は「私」や仙吉を縄で縛る、顔に炭を塗る、身体中を踏むなど乱暴な遊びであったが、「私」は知らずのうちに心地よさを覚える。

 それから、信一の姉の光子も混じえて遊ぶのだが、信一の暴力に光子が反逆し出す……。

 

〈ココが良い!〉

 「私」まだ十歳であるが、彼はごっこ遊びを通して、「心も体も全く信一の傀儡となるのを喜ぶようになってしまう。「私」はまだその湧いてきた気持ちを「性」と分かっていない。

 「いいぞ 信一、何も知らない「私」にもっとヤれ」とさらに激しい展開を望んでしまうが、一旦お預け。そして次は何を「私」にしてくれるのだろうか……とワクワク出来るのもこの作品の萌えポイント。

 また身体表現も、「薤(らっきょう)を二つ並べたように腰から下が裸体になってぬッと曝し出された」「寒いと見えて粟立った臀の肉が蒟蒻(こんにゃく)のように顫えていた」(これは仙吉の表現だが)など食べ物を用いることで、信一に本当に食べられているような、貪られているような場面が想像しやすく、より読書体験の喜びが得やすい。

 最終的には光子の恐怖政治により、「少年」は光子を中心としたごっこ遊びで終わってしまうのだが、信一が中心のままだったら「私」はどうなっていたのかと想像すると惜しいことをしたな?と残念に思うのだ。

 

〈こんな人にオススメ!〉

 なんといってもショタ、そして明治時代に興味がある方や、暴力や調教に嗜好がある方にオススメです!

 

 

☆気になるラストは !

 「薔薇の戒め」中井英夫(「とらんぷ譚3 人外境通信 」収録)


「もっと思いきり非道いことをしてやろう。ふん、そうだ、女と違って男なら犯したことにはならないだろうからな。」

ノンケだったはずの屈強な男が可憐な美男子に欲情!? BLの王道を突いた作品! だが綺麗な物語展開に読後の爽快感は抜群!

 

〈あらすじ〉

 作者がヨーロッパ旅行中に入手した「薔薇綺譚集」を元に書かれた作品。

 中世の荘園、領主エグジールが行う政治政策の評判は上々であったが、彼は人前に顔を晒したことがなかった。次第に人々はこう噂した。「醜い火傷の跡でもあるのではないか、もしくは皮膚病を患っているのではないか」と。

 さらにもう一つの噂が飛び交っていた。それは、「美少女青年らの裸体に蔓薔薇を巻き、彼らから滴る血や、苦痛とも恍惚ともつかない表情を楽しむ宴を開いているのではないか」。

 また宴に差し出す贄には棘の痛みに堪えられるよう、事前に厳しい訓練が行われるという。

 そしてある年、贄を訓練してくれないかという命令が牧童頭セレストに密かに下った。訓練は過酷なものだが、同時に「贄の誇りを喪わせはならぬ」という条件付きだった。さらに話を聞いていくと、肝心の贄が男であると言うのだ。しかしセレストは訓練を課していくうちに、次第にその男に魅了されていく……。

 

〈ココが良い!〉

 セレストは「毛深く逞し」く、贄は「体つきはひどく優雅で」、「頬も滑らかで生毛が戦ぐほどの」若者。(二人は実際の年齢は分からないが、ほぼ同い年だ。)なんとBLの王道を極めた設定だろうか。このいかにも「犯す、犯される」場面を想像しやすい設定は私たちにより興奮を与えてくれる

 セレストは戸惑いながら訓練を課していたが、次第にその男の魅力に取り憑かれていく。これだけだと「あ?なんかよくある設定」と少なからず思ってしまうかもしれない。

 しかし初読時、そのような印象は一切持たなかった。私が中井英夫の作風を知らなかったこともあるが、突然に始まるホモ展開、そして最後は……。という僅か文庫本十ページにして展開する話の熱量が凄まじかったのだ。

 BLからしたらもう古典的な話になってしまうかもしれないが、「贄の誇りを喪わせはならぬ」の意味や、そして最後まで裏切らない展開、全体に渡る熱量に身を任せながら是非読んでほしい。読んで絶対に損はしない!

 

〈こんな人にオススメ!〉

 中世ヨーロッパや中世ヨーロッパの雰囲気を味わいたい方、大柄な男×美少年の組み合わせが好きな方にオススメです!

 

 

 どうでしたか? 気になる本はありましたか? 1番のおすすめは夏要素アリの「子供は眠る」。短編でサクッと読める割には、心にドスンと来るものがあります。

 また  「薔薇の戒めは絶対にあなたを裏切りません!

 是非どうぞ!!

 

記者: れいちる

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コメント14

投稿順|最新順

まだお名前が上がっていないのが不思議なんですが、赤江瀑(あかえばく)さんはどうでしょうか?
戦後日本の幻想文学の大家で、耽美小説の代表的作家です。
芸能や男色等をテーマにした作品も多くかかれています。
文章がとにかく美しいのに読みやすく、皆川博子さんがお好きな方はきっとハマると思います。
妖しい世界観も魅力のひとつですね。
故人ですが熱烈なファンがいらっしゃるかたで、たしか最近、傑作集も出ていたかと思います。
図書館でもまだ読めると思います。
ぜひ一度読んでみてください。

答姐で「BLっぽい小説」トピがありましたが、この記事はご覧になっているでしょうか。
(私はBLを読むので十分だけど、今、私のトップページのオススメニュースの1位に表示されているのです。)

「No.6」と皆川博子さんの「死の泉」購入しました!
みなさん一般小説もよくお読みになってるんですね。
私が読んだ中で思いつくのは堀辰雄さんの「燃ゆる頬」と三島さんの「仮面の告白」です。
文学読んでドヤ顔できるなんて本当に些細なことで、非日常を味わう醍醐味や世界観が広がったりと実りも大きいですよね。
「図書館で読めるBL」「図書館で読めるホモ100選」で検索するとたくさん出てきて楽しいです(*^^*)

こういった特集をもっとしてほしいです!
トピ含めて検索しても2個くらいしか出てきませんでした…

皆川博子先生の「双頭のバビロン」が良かったです。タイトルに惹かれて購入し、最後あたりまで読むと「これ意外やBLだなー」と感激しました。 この先生の小説が凄いのは、日本人なのに完全に海外小説を読んでいる気分になれる事です 。海外小説って翻訳次第で違和感を持ったりして楽しめない事があるので、日本語で読める海外風小説は希少価値だなーと。

非常に叙情的で耽美的な文体で、まるで映画を見ているかのように印象的な場面を頭に思い浮かべる事が出来ます。かなりディープな世界を精力的に描かれていますが、年齢を聞いてビックリしました。
まだまだ現役で頑張って欲しいです。

ここには出ていないけれど、海猫沢めろん先生の「夏の方舟」がBL臭プンプンどころか、もろBLと聞いて読んでみたい作品の1つ。しかし、SM描写がかなりしっかりとあると聞いて二の足踏んでる。
いずれにせよ、読む時間が足りないから1日48時間くらいになって欲しい!

ハネギウス一世こと中井英夫さんが上がっているのが、嬉しい。
No.6と並んでいるところがまた面白いですね。

全部読んでいる……自分は、THE BL読む前から腐っていたんだなぁと実感しちゃったりするのですが(苦笑)
私も匿名2番さま同様、ここには載せられていませんが、三浦しをん先生の『月魚』が好きです。
これと高村薫さんの『李歐』は、珠玉のBL、神作品だと思っています!

長野さんは、どれを読んでも匂い系(あるいは+α)なんですけれど、
時間が経つと砂のお城が崩れるみたいに記憶がサラサラ流れてしまうのは、単に私の記憶力の残念さかしら……?
レモンタルトは、あれ?続きはないの?と思った記憶があります。(←と言うわけで、前述のように不確かですが。)

以前にも書き込んだことがあるのですが、『これがワタシたちの小説ベストセレクション70』(マックガーデン刊)という
BL風味の一般小説を紹介する本があり、『No.6』他別タイトルですが、長野さん、森さん、も載っています。
谷崎はなかったように思うんですが、匿名6番さまの上げて下さっている『妖怪アパート』も載っていますし、
各作品に中村明日美子先生や山田ユギ先生のイラストがついている、なかなか楽しい本です。


未読のもの全部読んでみました。全部面白かったです、ありがとう。

『レモンタルト』中立
イケメン義兄&愛人の子で父が役員をしていた会社にコネ入社した主人公
この主人公が特命係長みたいな裏稼業()もする秘書みたいな感じ
義母に好意を見抜かれてるとか、妙にホモ多すぎることとか(長野さんはいつもだけどw)、なぜか成人男性がナチュラルにオッサンに性的に襲われるとか
ちょーっと一般小説の割にヤマナシオチナシイミナシすぎたかなw
あと圧迫・セクハラ面接には胸糞悪くなりました
罰は学生には関係ないでしょ!

『子供は眠る』萌
クラシック好きで口が悪い暴君、なんて素敵なキャラ!
BL色は皆無、ただ男の子がワチャワチャしてる爽やかな話

『少年』萌
オドオドした大人しいが裕福な同級生は、家では、醜く浅黒い学校では餓鬼大将の先輩で馬丁の子と「私」に対し、Sに豹変してままごとをする――
実話風に書かれているので余計淫靡です

『薔薇の戒め』萌
途中までは確かに「よくある設定」の美少年SMモノ
最後でやられた! これは攻守交代してほしい!

NO6は私が腐への第一歩を踏み出したきっかけです。
二人はどういう関係なのー!?!?と悶え読んだ日が懐かしい。
この二人の関係性が分からなくて調べたら「二人は絶対的な信頼関係で結ばれていて恋愛関係ではない」という意見があれば「ただの友人にキスはしないです!」とか人によって違ってて結局人それぞれ感じ方が違うんだなぁと思ったっけ。

自分を納得させる為に小説のその後を拙い文章で書き殴ったのは恥ずかしい黒歴史ですww

香月日輪さんはどうかな?妖怪アパートとか…。児童文学ですが個人的には地獄堂シリーズが大好きでした。
香月先生の作品は、説教臭いと感じる方もいるとは思いますが、興味があればぜひ。
あさの先生もそうですが、結構児童文学って萌える作品多い気がします。都会のトム&ソーヤも好きでした。続きどうなってるんだろう…。

全部読んでみたい!!

いーね、いーね
前回(推理小説)は有名どころ紹介だったけど、今回はNo.6以外はそんなに「匂い系としては」有名じゃないから掘り出し物でした、さっそく読んでみよっと
谷崎は百合まで書いてるフェティッシュな女好きだから、ショタにも触れてるのは知らなかったなー(結局書きたいのはS幼女・光子なんだろうけどw)
長野さんはあまりにもBLすぎるとして『猫道楽』が有名ですけど、私は『鳩の栖』がオススメ
表題作もBLっぽいけど、紺シリーズがイイ!
これも亡くなった姉の夫の話(長野さんこういうの好き?)で、姉の旦那で教員の来島←学生の義弟・浦里です
当て馬?真木が好きだなー
大学編も読みたかった
またネタがたまったら紹介して下さい!

No.6、普通に物語としても最高に面白かったです。
ファン8年目になります。
アニメ出来は正直ジョークかと思います。
ですので、是非とも小説を読んで頂きたいと思います!
紫苑の天然とネズミの皮肉っぷりは破壊力バツグンです
私の中で可愛いのはイヌカシです。多分女の子なんですけどね

三浦しをん先生の「月魚」が最高です。
幼い時の傷を抱えたまま其々に古書店を営む2人の、明確には書いてないけどギリギリまで匂わせてくる感じがたまらなく好きです。
文庫版ではあさのあつこ先生が寄せて書かれている解説文も良いので、是非…。

No.6もいいけど、私はあさの作品では「バッテリー」押しです。
巧&豪はバッテリーなので周りから夫婦夫婦言われてるけど、ほんとに世話焼きな旦那さんとツン嫁にしか見えない…。
私のイチ押しは瑞垣&門脇で、瑞垣のツンツンツンデレが素直じゃなさすぎて好きです。

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