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忘れられない恋♥ 同級生再会BL 小説&漫画 5選!

2016/08/13 09:47

2018/03/01 09:47

切ない作品からコミカルまで! 小説3作品、コミックス2作品

夏になると、長期休みやお盆などで帰省される方も多いのではないでしょうか。その際に同級生と再会! なんてこともあるはず。
BL作品で同級生の再会モノと聞くと、ありがちだと思われるかもしれません。しかし今回は、切ない作品からコミカルな作品まで、さまざまなテイストの同級生再会BLを紹介します。


小説
『好きで好きで好きで(新装版)』高遠琉加/イラスト:六芦かえで
あらすじ
フラワーショップで勤める三浦は、高校時代に片思いをしていた同級生の堂島と再会する。しかし堂島には恋人がいると分かり、友人に戻ろうとする三浦だったが、ある出来事から、身体だけ重ねてしまい…。

本作品は、2004年に発売された『好きで好きで好きで』(イラスト:佐々成美)の新装版。前半は受け視点、後半は攻め視点でそれぞれストーリーが展開していきます。

レビュー
高校時代の切ない片思いから幾星霜のはての再会劇
しかもまたしても壮絶絶賛片思いの幕開けで
何回読んでもいい具合に胸をキュ~っと絞られます。―――miichaさん

こういうお話を読むと、個性的なキャラや、ドラマティックなストーリー展開などが無くてもいいんだよなァと思わされます。
繊細な文章と繊細な心理描写だけで、これだけ「読ませる」ことができるのだ。
それを証明してくれる高遠琉加さんは、やっぱすごい。大好きです。―――むつこさん


『Zwei ツヴァイ』かわい有美子/イラスト:やまがたさとみ
あらすじ
検事の須和は、とある事件で刑事となっていた高校時代の同級生・山下と再会する。二人は自然な流れで抱き合うが…。

小説『天使のささやき』『甘い水』の平河寮が登場しているため、そちらの作品も読まれているとより楽しめるかもしれません。

レビュー
書下ろしでの二人の後日談的なストーリーが甘さを堪能させてくれるし、
人間の弱さや明暗、心の闇、自分の信じる正義など、かなり骨太で楽しめます。―――marunさん

かわい有美子さんの書くラブシーンが好きです。
よくあるいやらしい単語などは使わず、どちらかというと淡々とした描写が続くのに、この生々しい交情の感覚。―――ふばばさん


『あの日、校舎の階段で(文庫)』佐田三季/イラスト:麻生ミツ晃
あらすじ
高校時代、親友だった笠井亨と遠藤圭祐。遠藤がゲイの友人を不登校に追い込んだことで仲違いした二人だが、同窓会で十年ぶりに再会し、また付き合いが始まる。だが笠井は偶然、遠藤が自分をずっと好きだったことを知ってしまった。友達でいいと言う遠藤を切り捨てられず一度は受け入れた笠井は、しかし自分に向けられる執着と欲望に耐えきれず、遠藤の前から姿を消すが――。

本作品は、2010年に発売された小説『あの日、校舎の階段で』では未収録だった作品と書き下ろしを加えた文庫版。受けに対する攻めの執着っぷりが、読み応え抜群です。

レビュー
文庫本だけど、厚みたっぷりで読みごたえもあり、大変お得だと思いました。―――甘食さん

佐田先生がこの設定からどうやってハッピーエンドにするのかも読みどころのひとつかと思いました。
攻め×受け×著者を上から眺めるようにして読みました。
名作です。―――Ayachikaさん


コミックス
『どうにもなんない相思相愛』山田パピコ
あらすじ
気に食わないけど気になるの。それってもう恋なんじゃないの? 小学生のころ、恵太にヒドいあだ名をつけられてしまう源二。それからというものクラスメイトに毎日かわかわれる羽目に! 顔を合わせばケンカ、ケンカ、ケンカ! だけど恵太が転校しその関係は突然終わりを迎える。それから数年後、高校で再び出会って… 見た目チャラ男で、やっぱりチャラい源二。見た目イケメンで、やっぱりイケメンな恵太。遠くて近い、ココロの距離。触れたくて触れられない、体温。真逆な二人が惹かれあって…最強で最高なケンカップルの誕生なるか!?

山田パピコ先生のオリジナル初コミックス。高坂恵太(cv.遊佐浩二)×源二(cv.興津和幸)でドラマCD化もされています。興津さんの関西弁が聞けますよ!

レビュー
好きだったら本音を聞かせて欲しい、好きだからこそ格好悪い自分を見せれない。
そんな2人のスレ違いがコミカルな内容の中でスパイスとなりメリハリの利いた良いお話になってたと思います♪―――akiRe* さん

笑えるところと、切ないところのバランスが絶妙で、お話全体のテンポも、まとまりもよくて、これが初オリジナルとは…すごいですね。―――ぴえぴえ3号さん


『徒花の恋』ツトム
あらすじ
16歳の時、戸川貴一が好きになったのは同級生の長瀬亘だ。貴一にちょっかいをかけては好きだと言う亘に、卒業式の日、冗談めかして告白する。けれど、貴一の想いが本気だと気づいたのか、亘とは疎遠になった。以来、貴一は恋愛をしない。割り切った関係でいい、本気になっても返ってくるものは何もないのだから── そんなある日、貴一は亘と再会して…!?

切ない本編と、二人のその後を描いたあまあまな描き下ろしとのバランスが絶妙です。当て馬の西嶋がかっこいい! とレビューで高評価を得ていました。

レビュー
絆されるけど流されまいとする表題作の
受の強かさが良いですね。
その一点がこの物語に深い味わいを加えている、
と評者は観ます。―――葡萄瓜さん

すごくよくありそうな話ですが、
微妙な表情や、その場の空気がとても上手く描かれていて、
じわじわと温かい気持ちになれるいいお話でした。―――江名さん


学生のときに片思いしていた相手や、振られた相手と数年越しの再会……からの恋! 当時子どもだったときと大人になった今の、二人の距離感の違いなどにもどかしさを感じつつも応援したくなります。気になった作品があれば、ぜひチェックしてみてくださいね♪

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