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美少年の宝庫!! リアル『パブリックスクール』名門イートン・カレッジ大解剖!!

2016/08/16 10:02

2018/03/01 10:02

パブリックスクールの見たかった秘密に迫ります!!


パブリックスクール!! ああ、パブリックスクール!!!
謎に包まれた私たちの夢の城!!
最近では樋口美沙緒先生の小説パブリックスクールの人気で注目を浴びましたね!イギリスには実際に、エドや礼が着ていた燕尾服の制服をリアルに着る学生や、

ふゆの仁子先生の小説華麗なる紳士のウェディングでリシャールやアンリと同じ、「王の学徒(King's Scholars)」と呼ばれ、黒いガウンを着用するする生徒も存在するのです!

そんな、夢のパブリックスクール
今回は、実際にある名門パブリックスクール、イートン・カレッジについてご紹介します!

イートン・カレッジは、1440年に創設された英国の男子全寮制の名門パブリックスクールです。
ロンドンにあり、広大な敷地を持ち、ゴシック様式の校舎や礼拝堂、歴史博物館などがあるパブリックスクール。各界に多くの著名人を輩出し、特に過去19人の首相を出している英国一の名門校。そして、25もの寮があります。
英国式階級のトップに君臨する良家の子弟が集まる学校としても知られています。

資格
まず、入学するのが大変!
入学試験は多岐に渡り、学科からスポーツまでこなさないといけませんがなによりその試験が二年間に渡って行われるのです。
さらに、イートンテストと呼ばれる1次試験を通過し、その後の2次試験に合格すれば入学できるのですが、このイートンテストに合格するまでは学校見学すらさせてもらえないのです!
中々の難関ですよね。


制服
イートン・カレッジの生徒は13歳から18歳までの少年約1,300人ほど在学しており、学費は年34,000ポンドに達すると言われています。5年間通うと、約170,000ポンドで、総額3200万円以上。お、お高いですね、やはり。
また、制服は黒の燕尾服、チョッキ、ファルスカラー、ピンストライプのズボンにタイというクラシカルな装い。

これがまた、中々のお値段に。…でも、いい!!
この服装、役割やポジションによって変化するのも特徴です。

学業優秀な奨学生「キングズスカラー」
試験によって、1学年で10数名の学生だけが学費の10%に相当する奨学金を受ける権利を得て「王の学徒(King's Scholars)」と呼ばれ、《黒いガウン》を着用します。更に彼らは「カレッジャー」と呼ばれ、学校内の「カレッジ」と呼ばれる中心部分に住む事が許されます。
こちらは、王の学徒達だけが食事する食堂。「カレッジ・ホール」

豪華ですね!!

金ボタンの監督生「6th Form Select」
高学年で最も成績が優秀な20人のなかから選ばれる監督生「6th Form Select」は、金ボタンのついたグレーのチョッキ、グレーのズボンを着用。彼らは、規則を守らない生徒がいれば、上級生として罰則を与える役割があります。

銀ボタンは最優秀生
金ボタンとは別に最高レベルの優秀な生徒だけ銀色のボタンが付けられます。
こうなってくると、細かなボタンの色にも注意を怠れませんね。

投票で選ばれる生徒会役員「ポップ」
生徒たちの投票で選ばれる人望の厚い最上級生の代表は、「POP」と呼ばれ、
朝礼を取りまとめる責任者でもあります。彼等は赤いチョッキとグレーのズボンを身につけます。



施設と卒業生
創立当時から存在する歴史を感じさせるゴシック様式建築の礼拝堂、イートン校歴史展示館から、ゴルフ場や乗馬場まで完備。また、400人収容のプロ仕様の劇場「Farrer Theatre」があり、演劇指導に当たるのは、世界最高のシェークスピア劇団と評価される「ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)」。映画『レ・ミゼラブル』のマリウス役のエディ・レッドメインなど、多くの俳優を排出しているのも頷けます。エディは、ウィリアム王子と同期生で共に監督生を務めたことも。

ちなみに、
『007』のジェームズボンドや『ピーターパン』のフック船長も実は設定上イートン・カレッジ出身です。
なるほど。イメージって大切ですね。

お祭り
全寮制であるイートン・カレッジで、唯一学外の人を招待できる “Fourth of June”

“Fourth of June” のメインイベントが “Procession of Boats” です。その日だけ着用できるボートウェアは、25の寮ごとにデザインが異なります。麦わら帽子にはボートに乗る少年たちが自ら花を飾り付けます。ボートはイートン校の敷地内を流れるテームズ川(私有地)に漕ぎ出し、誇らしげな家族の前で、漕ぎ手たちはゆっくり起立し、帽子を脱ぎ、花を水面に散らすのです。


す、素敵すぎますね!! 童話のような世界。

パブリックスクールという場所
将来、英国あるいは世界のリーダーとしての教育を施されるイートン校の生徒たちは、様々な一流の教育を受け、また特権をもたない者たちに貢献する義務を負う、それこそが“ノブレス・オブリージュ”なのだと教え込まれるのです。
そう、上流階級の人間として生きていくことのやっかいさと誇りをこのパブリックスクールで彼らは学んでいくのです。

今回ご紹介した、このイートン・カレッジ。実は一般人でも一部校舎内見学ができる一般見学やガイドツアーも存在します。
パブリックスクールを体感したい方はぜひ。

如何でしたか、パブリックスクール特集。
物語の世界のようなパブリックスクール。少しでも満喫頂けたなら幸いです。

記者:栗ノ木

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コメント4

投稿順|最新順

リアルパブリックスクール記事、ありがとうございます♪
"Fourth of June”美しいですね~♡
小説で読んだキャラ達を探しそうになりました(笑)

こういう所もイジメとかあるのかな?
なまじエリートだらけなだけに、何かあってももみ消されそう

う~ん・・・やっぱ2次元がいいや

まあでも男子だけのパブリックスクールって女性差別の名残だからあまり良い印象は無いんですが…。
最近はほとんど共学になってるみたいですね。

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