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オノ・ナツメ原作！連続ドラマ『ふたがしら2』9月17日(土)スタート


「basso」というBL執筆時の名義でも活躍する、オノ・ナツメ先生の人気漫画を原作としたドラマ第二弾『ふたがしら2』が放送決定！

同ドラマは、松山ケンイチさん演じる、明るく豪快な弁蔵と、早乙女太一さん演じる、頭脳明晰でクールな宗次の二人の盗賊が“脅さず殺さず、汚え金を根こそぎいただく”をモットーに、巧妙な駆け引きと騙し合いの中、鮮やかに“つとめ”を遂行していく痛快時代劇エンターテインメントシリーズです。

前作の続編をオリジナルストーリーで描く『ふたがしら2』は、一体どのような展開が繰り広げられていくのか…楽しみですね！

早乙女さんは撮影時、演技でわからないことがあれば毎日松山さんに質問攻めしていたらしく、「アグレッシブにできているのは、松山さんのおかげ」とインタビューにてコメント。この共演者のチームワークは、作品の中でも感じられるのではないでしょうか♪

テレビドラマ『ふたがしら2』は、9月17日(土)夜10時よりWOWOWプライムにて放送毎週土曜放送(全5話)。第1話は無料とのことなので、気になった方は是非チェックしてみてください！

連続ドラマＷ「ふたがしら2」 特報 Part.2(30秒)


あらすじ
江戸の夜。暗闇の中、うごめく人影。弁蔵と宗次“ふたがしら”の盗賊一味「壱師」は、“つとめ”を鮮やかにこなしていた。昼は、品川の宿で働く弁蔵（松山ケンイチ）と宗次（早乙女太一）。料理の仕出しをする宗次に対し、弁蔵は賭場でばくちを打つ日々だ。ある日、弁蔵は賭場で勝ち続ける男、蔵蔵（くらぞう）（大森南朋）に出会い、意気投合する。早速、吉原に繰り出した弁蔵と蔵蔵だが、男衆に捕まった若い娘を追って来た宗次と遭遇。そんな３人の前で花魁道中が始まるが、その花魁を見て驚く弁蔵と宗次。そこにいたのは、おこん（菜々緒）だった。おこんは、弁蔵と宗次に、遊女１１人を盗み出してほしいと仕事を依頼する。一方、江戸の町では新たな火盗改の頭が着任早々、次々と盗賊一味を捕らえて名を上げていた―。 そんな中で、「壱師」の“つとめ”が始まるのだが…。