山中さんのFMラジオDJ感、小林さんの内気とエロのギャップが聴きどころ♥
10月12日に発売になった、ドラマCD
『きこえる？』。
試聴が公開された時から発売を待ちわびていましたが、ついに初回限定版である
「理性の限界セット」をゲットできたので、いち早く聴いてみました！
原作は橋本あおい先生原作のコミック作品、
『きこえる？』。人気ラジオDJ・ユノ×内気な大学生・樹が心を通わせていく姿を描いた作品です。
ラジオのシーンが多く登場する今作。試聴でもそのクオリティの高さに期待が集まっていましたが、本編のラジオシーンは期待以上！山中さんの爽やかなのに甘さを感じる美声は、まさにFMラジオDJという雰囲気で、本当に深夜のFMラジオを流している気分になります。山中さんは今までオリジナルドラマCDで絡みを演じてきましたが、原作のある作品のメインCPを演じるのは初。ユノというキャラクターにぴったりなのはもちろん、タイトルにもなっている「きこえる？」という台詞は、特に耳に響いてすっと沁み込んできます。
樹役の小林さんも、内気な大学生というキャラに合った控えめな演技と、エロシーンでの可愛くも大胆な声のギャップが堪りません♥
樹の幼馴染・拓真役として古川慎さんが、構成作家・佐野役として新垣樽助さんも出演しています。
「理性の限界セット」では原作ストーリー全編を収録したメインディスクのほかに、原作末尾に書き下ろされた2人の初Hシーンのシナリオを増量したドラマと、原作特装版に付属した小冊子の内容を収めた「理性の限界Disc」が付いています。この「理性の限界Disc」、喘ぎたっぷりの超あまあまエロエロなディスクでした♥ 25分ほどの内容ですが、不自然な効果音もなく聴きやすい！
記者も原作コミックを片手に聴きましたが、台詞もシーンもほぼカットなし！ギャグシーンも、キャスト2人の自然な演技によって原作通りのコミカルな雰囲気になっています。原作ファンなら買って損なし！と思える素敵な一枚でした！ 皆さんが聴いてみた感想も、
作品レビューで教えてくださいね♪
記者：ほっしぃ
