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一億総オタク女子時代にビジネスチャンス?日経MJが特集

2016/12/18 11:08

ライト化する「オタク女子」ワードをウォッチ 

オタク女子を扱った記事はどんなものであっても気になってしまいますね。かつては偏見を持って書かれた記事も多かったようですが、最近はどうでしょうか。



12月5日(月)の日経MJに、「オタク女子がキタ!!」という特集記事が掲載され、15歳から34歳の女性の8割近くが特定分野に詳しいと報じられました。

この記事は、電通GALLABOでの調査の結果を報じたもので、全国15~34歳の女性700人を対象に女子が持つオタク的資質について調査したとのことです。

調査では「スキンケア」「ファッション」「メイク」「ヘア」「音楽」「グルメ」「読書」「健康」「料理」「映画」「旅行」「ゲーム」「お笑い」「スポーツ観戦」「車」「アウトドア」の16分野に関して、「ほかの人より詳しいか」「かなり深く話せるか」「人に相談されるか」などの詳しさについてたずねました。

その結果、全体の76.3%の女子が何らかの分野で深い知識や情報を持ち合わせていて、一人あたり平均4.4分野の複数分野でオタク的資質を持っていることがわかったそうです。

特定ジャンルで人にシェアできる深い知識や情報を持つ、オタク的資質を持つ人が8割近く


記事によると、「スキンケア」「ファッション」「メイク」「ヘア」「音楽」の上位5分野に深い知識を持つ女子が多かったとのこと。
逆に、詳しい女子が少なかったのは「ゲーム」「お笑い」「スポーツ観戦」「アウトドア」などの分野です。

多くが複数ジャンルにおいてオタク的資質を発揮している。平均すると4.4ジャンル


「1人の女子には多面的な要素や資質がフラットに共存する」と記事は語ります。その通り、多くの女子は複数の分野にまたがってオタク的資質を持っているようです。
「「ギャル系」「ミーハー系」「意識高い系」「オタク系」のように5つ~6つのセグメントでざっくりと分類しただけでは、その重なりは見えなくなる」。

特定のジャンルの消費金額が大きいジャンル別イノベーター攻略が市場開拓の鍵


この調査では、「自身の情報感度が高い領域と相関して特定のジャンルで消費金額が大きくなっている人」を「イノベーター」と定義しています。

最後に、記事は「新市場を開拓するには、ジャンル別にイノベーターにアプローチすることが必要だ」と結論づけています。



記事を読んでみたところ、この記事の中で使われている「オタク女子」という言葉は、私たちが日常的に使う「アニメ・マンガ・ゲームなどのサブカルに熱中、BLや乙女ゲーにいそしむ」ようないわゆるオタク女子とは違うようです。

とにかくハマりこめばオタクということなんでしょうか? 「ファッション」や「メイク」なども含めるなど、かなりライトな使われ方をしていますが、何か一つのことに没入するという意味では、もともとの意味に近いかもしれませんね。



一方で、ランキングの上位分野は、一般的に女子であれば関心を持っているのが良いとされる分野だと思います。反対に、詳しい人が少なかった分野は、女子が関心を持っていないと思われている分野です。 

そう考えると、上位分野は深い情報を持っている人が多いのは当然と言えるので、どのレベルからオタク、詳しい人と言えるかどうか疑問もありますね。 コスメオタクで成分表示まで見ると言われたら納得するでしょうが……。

女子が複数ジャンルに同時にハマっているという指摘はするどいのではないでしょうか。腐女子でもファッションや旅行にのめり込む人もいますよね。ただし、その中でもある程度の優先順位はあるように思えます。お金と時間は限りあるもので、どう配分するかは永遠の課題ですね。


お金の使い方に関していえば、この調査では15~34歳が対象ですが、15歳の中学生と34歳の女性では使えるお金にかなりの差があると思います。使ったお金の多さで関心の高さを表してしまうと、ティーンの子がかわいそうかも。

さらに、女子大生へのヒアリングで作成された「#女子タグ」という一覧もありました。「#すっぴん演出女子」「#ぼっち余裕女子」などのハッシュタグに似たキーワードでオタク女子を分析しているようです。
しかし、女子大生はヒアリングで本音を言うのでしょうか……? ちょっと疑問です。例えば腐女子がそういう場でBLの話出すとは思えないのですが。この「#女子タグ」は少し話題性先行な気がします。

2007年にはジャーナリストの杉浦由美子さんが、腐女子を考察した著書に「オタク女子研究」とタイトルをつけました。
10年後の今、「オタク女子」というキーワードはさらに広い意味で使われていきそうです。
しかし、「オタク女子」という言葉のライトな使用で、混乱や誤解が起きることもあるかもしれません。今後も「オタク女子」特集から目が離せませんね。

記者 みかん

コメント5

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異性愛のラブに萌える人もいるんだから同性愛に萌えるのも普通なんだよね
なぜかそれがおかしなことだと言い出す人がいるけど…逆に謎

ゴリラだったかなんだったか。オス同士がくっつくとあぶれたメスはその様子を見ながらレズるってあったんじゃなかった?それとおんなじだから珍しくないかもね。結婚しない又はできない時代だから、性衝動やなんやらを別のもので昇華みたいなね〜

そのうちblはオタク趣味ではなくなっていくかもね。同性愛表現が好き=オタクというのも変な感じ。
ユーリの同性愛描写世界中でうけてたけど、世界市場狙えるかもね

確かに「オタク」というワードがディープな意味ではなくなってる気がしますね。

人に語れるぐらい詳しいのはBLぐらいです。あとは全部手抜きw

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