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上級者向け!?父と息子、禁断の親子BL6選【義父からガチ親子まで!】

2017/04/30 12:41

2020/05/14 16:00

禁断の近親相姦、「歳の差ラブ」だけでは言い表せない深い関係性に溺れたい!



みなさんは「親子BL」と聞いて思い当たる作品はありますか?

以前ちるちるでは「ガチ兄弟もの」漫画特集小説特集をご紹介しましたが、今回はさらに一歩踏み込んで「親子」をメインにした小説を選んでみました。

筆者の持論ですが、BLのストーリーは、主人公二人の関係性がどんどん変化して深く、濃くなってゆくところに真髄があるのではないでしょうか。

親子という題材はそんな「関係性萌え」を追求するひとつの終着点としてとらえています。それ故に、ストーリーを愛し、小説をよく読む方にこそオススメしたい! と思える作品を選定しました。

苦手な方もいる題材ですが、萌えを拡げるためにたまには冒険をしてみませんか……?

挑戦しやすさを考えて、比較的作品数の多い作家さんをチョイスしていますので、他の作品なら読んだ!という方のきっかけになればと思います。

 
■養子×義父
義理の息子の義父に対する圧倒的な執着ぶり……!!

蜜通』作:エナリユウ


蜜通
あらすじ

六歳の小さな手から、俺は大切な宝物を受け取った――。榛名は、初恋の男の息子・涼一を男手ひとつで育てることに。しかし涼一が高校生になった時、ゲイであることがバレてしまう。嫌悪されたと思い距離を置いた榛名だが、社会人になった涼一に「アンタのことが好きだ」と情熱的なキスをされ、息子同然の彼に身体まで翻弄されてしまい…!執着年下ワンコ×ツンデレ弁護士、恋の攻防戦!

萌え!の声(ちるちるレビューより一部抜粋)

涼一の執着っぷりにも脱帽ですよ!何が何でも榛名にくっついてなきゃダメだって思ったんだろうなぁと。それは自分の保身じゃなくって子供心にも純粋に榛名を想ってのことだったのがわかって、すごいな〜何年越しの想いだろうねって。――ririricaさん


冒頭ではかなり尖った作品だなーと思いきや、読み進めるうちに人間のどうしようもない業の深さや人間同士の結びつきに深く沁みる部分がありました。義理親子恋愛ものでもありますが、とても長い家族の物語でもありました。後半は感情が込み上げて泣けましたね。――カラフルさん



義父×養子
義父×拾い子、ほぼ20歳差!安定の執着っぷりを堪能せよ

ノエル』作:丸木文華



あらすじ
終戦後、家族も記憶も失くし生きるのに必死だったところを、アメリカ人の翻訳家・アレックスに拾われたノエル。アレックスは、人間に興味がなく、美しいものだけを愛す変わり者ではあったが、ノエルは、自分に名前を与え、光ある温かい世界へと救い出してくれた彼こそが神だと心酔し生きてきた。本能的に彼の望むように振る舞う癖が身についていたノエルだったが、成長とともに、アレックスの理想である「美しく無垢なノエル」と本当の自分がかけ離れていくのを感じ苦しむようになり……。クラシカルダークロマン。

萌え!の声(ちるちるレビューより一部抜粋)


なんというか、丸木ワールド満載、といったお話でした。並々ならぬ執着心を受けに向ける攻め。そんな攻めに戸惑いを覚えつつも、攻めに傾倒していく受け。ある種病的な執着心を持つ執着攻めがお好きな方にはたまらないストーリーになっているかと思います。――ポッチさん


源氏物語のイメージをうまく使いながら、クリスマス、ヴァイオリン、レースやワインといったモチーフを加え、レトロで耽美な雰囲気の中、閉じた彼らの世界が描かれる。執着を隠さないアレックス、自分を光の中に引き出してくれた彼を神と思うノエル……――snowblackさん



養子×義父 
特有の長めの絡みシーンがやっぱりイイ!!義父を好きになる葛藤を描く

ハピネス』作:崎谷はるひ

 


あらすじ
先輩の忘れ形見・裕太を引き取って7年。彼の成長だけが生きる楽しみだった流水だが、裕太は次第に流水と距離を置くようになり――。

萌え!の声(ちるちるレビューより一部抜粋)

大好きな人を傷つけたくなくてあえて自分から流水の元を離れようとする裕太と、離れていく彼に傷つきながらも執着することをやめられない流水の葛藤がほんと切ないです。
あくまでも青少年な攻とその心情に気づけない「お父さん」な受と。
時々妙に無防備で実はエロい?流水はほんとたち悪いです(苦笑)
双方の視点から描かれるため、もどかしかったりどきどきしながら一気に読みました。――satokiさん

 

私の萌えどこである忙しい最中(H)の際の会話と描写の長いこと! 作者が「ねちねち加筆した」というだけのことはあると思いました。機会があったら「下剋上育てられ攻め」をぜひご堪能あれ!!!!!――まきぷんさん

 

義父+叔父×養子
甘々えろえろ3P♥美麗挿絵も高評価!

甘淫 ~蜜雨に打たれて~』作:西野花

 


あらすじ
幼い頃に覚え立ての自慰を見られて以来、義父の晴文を意識している内向的な大学生の志貴。持て余した熱を叔父の綱紀に散らしてもらい、叶わぬ恋心を抑えつけていた。しかし危うい均衡は、志貴が思わず晴文への気持ちを口にした時から崩れ始める。「お前は俺という男を知らない」。優しい親の顔から、嫉妬深い男としての顔を見せた晴文は、所構わず志貴を求めてくるように。箍を外した義父と叔父によって暴かれていく欲望。背徳感は甘美な蜜となり、志貴の身体は翻弄されていく…。

萌え!の声(ちるちるレビューより一部抜粋)

受け様の志貴は子供の頃から義理の父親である攻め様に憧れていて。
攻め様の晴文も、志貴の事が可愛くて仕方なくて。
最初は一応親子だし…っていうためらいがありますが、相思相愛な二人は一度一線を越えてしまってからやりまくりです。――鈴碼さん


いやらしい潮吹きもあって、帯のスゴい台詞はウソじゃなかったです。西野先生のハードめの話が好きなので大変満足してます。――あくたんさん

 

実父×実子 
パパの、ぼくのなかに入れて。全開の変態度!

誘春』作:吉田珠姫

 


あらすじ
父・清明へのくるおしい欲望を抑えきれない高校生の暁。清明もまた、ある秘密を隠し続けていて…。
それは、二人だけの秘密の儀式――。人気料理研究家の父・清明に十歳まで施された赤ちゃんごっこが最も幸せな記憶である暁は、
実の息子でありながら清明へのくるおしい欲望を抑えきれず、山奥の全寮制学園で生徒教師を問わず性交を重ねる毎日。
息子の演技にも限界を感じていた誕生日の夜、暁は清明の秘密を暴き、父子の真実を知ることに…。
表題作の後日談等を収録。宿命の禁断愛!

萌え!の声(ちるちるレビューより一部抜粋)

誰もついていけない二人の世界にどんどん飛び立っていく様には、唖然とさせられます。毒すぎて、ぞっとすればいいのか笑えばいいのか迷いました。
しかし、これがこの作品の読みどころだとも思うのです。きっとアブノーマルの世界ってこの先にあるんだろうと思うし。――crystさん

 

狂った父親と"そのように"なるよう育てられた息子の狂気愛に堕ちる過程にゾクゾクです。嫌悪感をもってしまうエグみのあるシーンも含めて妙に病みつきになり読み返してます。――いるいるさん



実子×実父
父を愛することの果てしない痛み、哀しさ。『In These Words』のストーリー担当作家さん!

FATHER FIGURE』作:Guilt|Pleasure

 


あらすじ
誰かを求める思いが純粋すぎたとき、悲劇は起こる―――「In These Words」のストーリーラインを構築するNarcissusが描く極限愛!警察官であるガブリエルには秘密があった。自宅のアパートの窓から見えるその部屋に住む男――彼を自分のものにするために、親切な隣人を装って綿密な計画を立てていたのだ。そして真冬のある夜、ついにその計画 は実行された!ガブリエルが思いを遂げた2週間、その小屋で何があったのか!?精神分析医・浅野が手がけた一つのプロファイルがここに明らかになる…!英語圏、中国語圏などで話題のクライムBLノベル、日本語初翻訳。 日本語版には、日本を舞台に浅野が登場する短編を特別収録。

萌え!の声(ちるちるレビューより一部抜粋)

ほぼ地雷のない私ですが、近親は苦手。その中でも父子が最も禁忌なような気がしている。しかしこの作品に今抱く感情は、果てしない哀しさ。そして痛み、欠落感……――ふばばさん


あらすじやレビューを見るかぎり、近親相姦、監禁、凌辱、拘束、バッドエンドなどの不穏な言葉を目にしたので覚悟して読んだのですが、一度も閉じることなく一気に最後まで読みました。ガブリエルのどうしようもなく深い重い愛のなれのはてはとても切なく寂しいものでした。――aimykoさん

 


いかがでしたでしょうか。レビューからも分かりますが、実の親子と義理の親子では、ストーリーの悲痛さが段違いになるようです。
どの作品も濃い楽しみがあるので、少し上級者向けなBLが読みたい…!と思っている方、ぜひ手を伸ばしてみて下さい。

関連作家・声優

コメント2

投稿順|最新順

匿名2番さん(1/1)

父子ものは、他にも藤森ちひろ先生の「禁愛」がおすすめ。息子受け、甘めのテイストです。

匿名1番さん(1/1)

興味深い

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