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「メスペニス」を持つ昆虫の研究で日本人がイグ・ノーベル賞受賞!【まさかの雌雄逆転 】

2017/09/15 20:46

メスお兄さん? さらにBLの地平が拡大しそうな「性器の」大発見!


皆さんは「イグ・ノーベル賞」というものをご存知でしょうか? 本家のノーベル賞とは別に、ユニークな研究に毎年贈られるのがイグ・ノーベル賞。1991年にアメリカの雑誌「Annals of Improbable Research」が創設し、人々を笑わせながらも考えさせる業績をたたえ、並外れたものや想像力を称賛し、科学、機械、テクノロジーへの関心を刺激するために制定されたそうです。過去の受賞一覧を見てみると「止まらない鼻血の治療のために、〝塩漬け豚肉の一切れを添えた鼻腔タンポンの挿入” という手法を用いたことに対し」など思わず笑ってしまう研究内容ばかりです。
さて、そんな面白すぎるイグ・ノーベル賞ですが、なんと今年は日本人の研究チームが受賞したとのニュースを見つけました!! 一体どんな研究が評価されたのかとワクワクした筆者ですが、その研究内容を見た瞬間、我が目を疑いました。

「生殖器の形が雌雄逆転した昆虫の存在」を明らかにした、北海道大・吉澤和徳准教授、慶應義塾大学・上村佳孝准教授などによる国際研究チームが選ばれた。

生殖器の形が雌雄逆転……!? つまりそれは、メスがペニスを持っていてオスの性器に挿入するということですよね!?
ええと、それ何てBLでしょうか?(笑)
詳細を調べてみますと、この昆虫はブラジルの洞窟に住むチャタテムシの1属で、「とりかへばや物語」にちなんで「トリカヘチャタテ」と名付けられたとのこと。気になる交尾の仕方は予想通りペニスのような性器を持つメスがオスに挿入して行うようです。

紅い部分がメスペニス

そして驚くべきはその「メスペニス」の構造です……! メスペニスの根元にはトゲが生えており、約40~70時間と長い交尾時間中、メスはオスをしっかり拘束して精子を受け取るとか……。
交尾の時間長くないですか!? しかも最中ずっと「だいしゅきほーるど」状態ってことでしょうか……??

確かに根本までズッポリ……(笑)

今回受賞した吉澤准教授らは洞窟で調査中のため授賞式に出席できませんでした。代わりに会場で流れたビデオメッセージの中で吉澤准教授は「世界中の辞書には、ペニスは男性のものと書かれているが、われわれの発見により、すべての辞書が時代遅れになった」とコメント。何ともユーモアに溢れる教授です!

メスペニスを持つ昆虫がいるのだから、いずれ他の生物でも見つかったりするかも? と、つい妄想を膨らませてしまったニュースでした♪

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