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BL界では有名人ほど名前がトラップという法則 2017

2017/10/29 12:01

友達に「それ違うよ」と指摘された経験はありませんか?

 

 

BL業界は、難しい読みがな、不思議なお名前の作家さん多い。
とりわけ恐ろしいのは、自信満々で読み上げると、実は違っていたという危険性が高い人名が多いことだ。

 

BL業界で活躍している作家の方々のお名前は、ぞれぞれ大変個性的である。

まあ、要するに、BL作家は難読で不思議なお名前が多いのだ。

 

そこで、この記事では、難読で不思議なお名前が多いBL作家の「難読」という部分に2013年におこなわれた読者アンケートと記者の実体験からフォーカスしてしてみたい。

 

 

記者の実体験と読者アンケートからみた考察

 

 最近一般小説も出版しましたが木原音瀬先生の読みを正しく言えると腐女子バレするかも?

 

ちるちるのある記者に、BL作家199人の名前の読み方をあてる挑戦をしてもらった。

結果、彼女は199人中140名ほどしか正解することができなかった。

日々、BLにどっぷり浸かっているにもかかわらず、まずまずの正解率であった。

 

このことからも、BL作家の名前に難解な名前が多いことは明白である。

 

そんな難解な名前が多いBL作家の名前を四つのカテゴリーに分けてみたい。

 

①未知との遭遇


私たちは、自分がいままでに全く見たことのないものに遭遇するとフリーズする。

このカテゴリーでは初見で、私がフリーズした全く読み方を想像できない名前を紹介したい。

 

倫敦巴里子(ろんどんぱりこ)

楢崎壮太(ならざきそうた)

 

特に、このお二方の名前を初めて拝見した時には、なんとお呼びしたらよいのか全く見当がつかなかった。

 私なら、「りんちょうばりこ」などと読んで、周囲を微妙な空気にしてしまいそうだ。


羽純ハナ (はすみはな)

栖山トリ子 (すやまとりこ)


こちらのお二人のお名前も初見でなんとお呼びすればよいのか、わからない。

 

②プリ・マドンナ?いや、プリマ・ドンナ!

このカテゴリーでは、どこで区切って読めばよいのかわからない名前を紹介する。

 

桜日梯子(さくらびはしご)

初見では、「さくら ひはしご」と区切るのではないかと勘違いした。

「さくらび はしご」という区切りが正しい。

 

③市場(しじょう) or 市場(いちば)?

市場調査(しじょうちょうさ)と魚市場(うおいちば)で「市場」の読み方が異なります。

しかし、「市場」で異なるのは、読み方だけではない。

「市場」の意味自体も異なってくる。

このカテゴリーでは読み方を変えると、実際の読み方と全く印象が異なってくる名前を紹介してみる。

秀良子(ひでよしこ)

秀良子先生は、「しゅうりょうこ」とも読める。

「ひでよしこ」ではなく「しゅうりょうこ」と読んだ場合、ペンネームの意味合いが変わってくる。

 

④トラップ

「春夏冬中」は一見、「はるあきふゆじゅう」と読めるが、正しい読み方は「あきないちゅう」である。

このように、このカテゴリーでは予測できてしまう読み方と、実際の読み方が全く違う名前を紹介させてほしい。

特に、BL業界の大御所に、このような名前を持つ作家が多い。

 

木原音瀬(このはらなりせ)

木原音瀬先生の場合、「きはらおとせ」と予測できてしまう。

実際には、「このはらなりせ」である。

 

榎田尤利(えだゆうり)

榎田尤利先生の場合、「えのだゆうり」

正式なお名前は「えだゆうり」である。


読者アンケートでも、木原音瀬先生が11票を獲得し、難読作家 第1位になった。
また、榎田尤利先生も6票を獲得し、難読作家 第2位になった。
BL業界において、お二人は名実ともに、有名難読作家1位と2位である。


さらに、


砂原糖子 (すなはらとうこ)
砂原糖子先生の場合、「さはらとうこ」と読めてしまう。



新田 祐克(にった ゆうか)

新田祐克先生の場合、「あらたゆうこく」と読める。

 

 

記事を書いていて、比較的BL小説を書く先生に難読な名前が多いように感じた。

文字と向き合うお仕事だからこそ、このように、私たちが普段聞かないようなを思いつくのかもしれない。

そして、すでに気付いている方がいるとは思うが、上で述べたある記者というのは、記事を執筆した私自身である笑

つまり、私の実体験に基づいたものだったのだ。

 

 

「難読作家名」は初心者とベテランを読み方で判断できてしまうメリットはあるものの、データを提供する側にとって、恐ろしい存在だ。BL有名人ほど名前が難しいという法則があるのか、それとも業界自体難しい名前だらけだからなのか。

なかなか悩ましい問題だ。

 

もしよかったら、ぜひBL作家名解読チャレンジに挑戦してほしい。

普段、何気なく見逃している新しい発見が、何か見つかるかもしれない。

 

初出 2013年10月の記事を追加修正

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コメント13

投稿順|最新順

さくらびはしごと読むの今初めて知りました…。
じゃあ何て読んでたのかと考えたら、いつも何も読んでなかったことに気づいた w ふわーと字面しか見てなかったです。

文善やよひさんを「ぶんぜん」と思い込んでおりました~…たはっ

秀良子先生は、秀/良子さんではなく秀良子さんだそうですね。
昔「秀先生」とご本人に言ってしまいご指摘を受け赤っ恥をかいた覚えがあります(>_<)スミマセン…

あと腐女子は当たり前に読めるお名前だけど、英田サキ先生もなかなか難解ですよね。

BL作家さんはストレートに読んでよいのか、捻って読むのか分からないお名前だらけな印象ですw
この記事やコメントで初めて知った事実もありました(^^;)

>匿名8番さん
ご丁寧にありがとうございます。
漫画家の 樹要「いつきかなめ」先生がいらっしゃいますよ。
ぼっちなので難読というほどでなくても、ずっと間違ったままの事が多いのかもしれません。
元ハルヒラ「もとはるひら」先生は、<はじめ>だと思っていました。

>匿名7番さん
ありがとうございます、ありがとうございます。
樹生かなめさんを、なんの疑いもなく、今まで「いつきかなめ」さんと読んでおりました。
たぶん、マンガ家の樹なつみさんと、頭の中でごっちゃになっていたのだと思います。

本を読んだことがない作家さんで難読の方は、名前を記号のように認識してあえて読まない。
脳内での読みは、ふーふふーん(苦笑)。英単語扱い。
読みが気になって調べても、どうしても覚えられない人もいますね。
たまに本読んだことがあっても間違っていた人もいます。
樹生かなめ(きふかなめ)先生は、なぜか<きにゅう>と読んでいました。羽生(はにゅう)みたいな。

人名としてありそうで、読み方が複数ある方が難しいですね。
梯子とか倫敦巴里なんかは初見で?でも覚え易いです。

楢崎壮太さんは普通だと思うんだけど…。

私は基本面倒くさがり。
そのため単語登録という簡単便利な方法があるのを知りながら、めったに登録しない。
したがって例えば木原音瀬さんを検索する場合、「このはらなりせ」と知りつつも、いつも必ず「きはらおとせ」で検索します。
その方がストレスなく検索画面に辿り着けますもの。

「倫敦巴里子」が読めないのは単に漢字に弱いだけな気がするけど……。
「倫敦」も「巴里」も別に捻って違う読みになってるわけじゃなくて、一般名詞の読みのままだし。

新田祐克先生を「あらたゆうこくって読むのは無理やりっぽいな。
簡単な名前だけど春原(すのはら)いずみ先生も誤読率高いと思う。

つい最近まで「遠野春日」さんを「とおの かすが」さんだと思い込んでました。
「とおの はるひ」さんだった…。

匿名1番さま

コメントを拝見するまで、「たかひさ なおこ」先生だと思ってました…。
申し訳ないです…。

あれ?高久尚子さんが入ってない!
最初「たかひさ なおこ」さんと読んでましたm(_ _)m

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