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2007年のアニメ映画は神木隆之介が声優出演

1998年から2015年までに主に青年誌『モーニング』連載された人気マンガ『ピアノの森』がNHK総合テレビでアニメ化され、来年4月に放映されることが発表されました。

『ピアノの森』は『花田少年史』などで知られる一色まことさんの作品です。2007年にはアニメ映画が制作され、今をときめく神木隆之介さんが声優として雨宮修平役を演じました。


スト－リー

森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った、主人公の一ノ瀬海がショパン・コンクールに挑戦するまでを描いた物語

ですが、、、腐女子的に注目してしまうのは、物語の前半から中ごろは、主人公の海（カイ）と修平の関係性。そして終盤はかつての天才ピアニスト阿字野壮介と海の関係性でしょう。

海（カイ）と修平はを親友と同時にライバル！なにごともカイを過剰に意識してしまう修平なのですが、カイは修平にかまわず自分の道を突き進んでいく…
そしてそのカイが目指していたものは…

そんな魅力的な登場人物たちの葛藤と思いを描いたストーリーです。この二人のほかにも魅力的なキャラがたくさん登場するのですが、アニメはどのパートまで描くのが気になる所。
また制作や声優が誰になるのか気になるところですね。


2007年のアニメ映画ストーリー

ピアノの森

5巻ぐらいまでの内容を映画では描いています

雨宮修平は、ピアニストを目指す小学5年生。田舎町へ転校してきた修平は、さっそくガキ大将の“キンピラ”に難題をつきつけられる。学校近くの森の中にある音の出ない“壊れたピアノ”を弾いてこいと言うのだ。その修平のピンチを救ったのは、クラスメイトの一のノ瀬海。放課後、海は修平をその「ピアノの森」に誘う。森の奥には、グランドピアノがあった。そのピアノは、ピアノを習っている修平が弾こうとしても音が出ず、不思議な事に海には弾くことができるのだ。裸足で自由奔放に森のピアノを弾く海。だが海は、「ピアノを習った事なんかないし、楽譜すら読めない」と言う。修平は天才的な音楽の才能を持つ海にライバル心を抱き、海もピアノを弾く楽しさに目覚めていく！
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主演：
    上戸彩, 神木隆之介, 宮迫博之
上映時間：
    1 時間40 分