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心の洗濯をしたい方にオススメしたいニアBL映画『あらしのよるに』

2017/12/31 01:03

オオカミ×ヤギの異種間BLにしか思えません…!!


木村裕一先生の『あらしのよるに』は、もともと児童書ですが、漫画やアニメなどにもなっている人気作品です。以前ちるちるでニアBL作品として紹介したことがあるので、ご存知の方もいるかもしれません。


[あらすじ]
嵐の夜、雨宿りに入った古小屋の暗闇の中で出会ったオオカミのガブとヤギのメイ。2匹は、”食う者“と”食われる者“と言う立場を超え、友情を育むようになっていくが、それぞれの仲間はそれを許さなかった。そこで、追いつめられた彼らは群れを離れ、遠くに見える山の向こうにオオカミとヤギが暮らせる森があることを信じて歩き出す。だが、オオカミたちの執拗な追跡や山の上での猛吹雪に遭い、遂にメイが力尽き倒れてしまった。自分を食べて生き延びて欲しいと、ガブに訴えるメイ。そんなメイを守る為、かつての仲間たちに戦いを挑むガブ。とその時、ガブとオオカミたちを雪崩が飲み込んだ! 翌朝、山の向こうに緑の森を発見したメイは、雪崩から生還したガブとも再会を果たす。ところが、記憶を失っていたガブは、メイを捕らえ食べようとする。しかし、メイの必死の呼びかけでガブの記憶は蘇り、2匹は再び仲の良い友だちに戻るのであった。...

[キャスト]
中村獅童/成宮寛貴/林家正蔵(9代目)/山寺宏一/KABA.ちゃん


メインキャスティングがほぼ俳優さんばかりだったので、ひねくれている筆者は「声優さん使ってよおぉ!」と、反発して未チェック作品でした。しかし、先日たまたま映画版『あらしのよるに』を観る機会があって衝撃。

良(質なBL)作品すぎて泣きました。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!

今までチェックしなかった自分を戒めたくなるくらい、友情を超えた愛に感動して、エンドロールが終わる頃には清々しいほど心が洗われていました。

ヤギのメイ役を演じたのは芸能界を引退した成宮寛貴さんで、最近近況ニュースも挙がっていたのでこの機会に紹介したいと思います。



▼嵐の夜に出会った2匹はピクニックに約束で再会してお互いの姿を知ります

▼オオカミはヤギを食べようとしますが、呑気なヤギに毒気を抜かれます

▼何度か逢瀬を重ねるうちにそれが仲間にバレて追及されます

▼どうしても親友を裏切れない2匹は荒川に身を投じます

▼2匹で生きる為に故郷を捨て、誰も越えたことのない山向こうを目指します

友達としてのつき合いの筈なのに、顔を合わせる度にお互いに向ける言葉が甘々なセリフばかりでホントに悶え苦しみます。
2匹が山向こうを目指すまでがストーリーになっているのですが、旅が始まってからがもう、完全にBLじゃないかと錯覚してしまう。

オオカミにとって食事は他の小動物なのですが、ヤギが眠ってからこっそり野ネズミを食べに行ったり、追っ手からヤギの為に命をかけて一人戦いに向かったりとヤギを慮る行動が多いですし、ヤギは寒い山を越えるのに餌がなくて飢えから「自分を食べてあなたは生きて」や「あなたになら食べられてもいい」と、究極の誘い文句じゃないかと思うような発言を天然で紡ぐ魔性さといい…見ていて可愛すぎる…!

山を越えた後にもちょっとしたドラマがあって「よかったねえええええぇ!!(;∀;)」というハッピーエンドが向かえられるので、まだチェックしていない方も、既に作品をご覧になっている方も、山越える彼等と一緒にゆっくりお過ごし頂きたいです。(※ただし心は清められますが、BL煩悩は浄化できませんのであしからず)



記者:冬桐

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コメント2

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たしか、帯に『ともだちなのに、おいしそう』と、書いてあって、鼻血出そうになりました(笑)
DVD即買いました。

まだ腐女子じゃなかった時に観たのでBLチックには見れませんでしたけど、
後半になるにつれてやけに甘ったるく感じたのを覚えてますw




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