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【試写会レポ】映画『花は咲くか』 37歳×19歳のキスシーンにキュン死に…♥

2017/12/21 14:00

日高ショーコ作品の大ファンが見た率直な感想をぜひきいてください!

 


2018年2月24日(土)から東京、大阪、名古屋でロードショーを控える映画『花は咲くか』。日高ショーコ先生の名作コミックスの実写化として注目が集まっていますね。
そんななか、原作の大ファンの記者が本作のマスコミ向け試写会に参加してきました!

そこで、今回は一足お先に鑑賞してきた感想をお伝えしていきたいと思います!

 

原作にビジュアルそっくりのキャスト! 作品の雰囲気を忠実に再現


美大生で下宿の大家でもある蓉一がキャンバスに絵を描くシーンから物語がスタート。驚きなのが、原作にそっくりなそのビジュアル! キャスト発表当初から話題になっていましたが、蓉一役の渡邉剣さんがまさに実写版蓉一と言い切れます。また、見た目だけでなく口調や仕草も忠実に「蓉一」を再現。無口でぶっきらぼうな態度から、徐々に感情を露わにしていく蓉一の変化を見事に表現していました。

桜井役の天野浩成さんも、恋に不器用なヘタレサラリーマンを見事熱演。蓉一に惹かれながらも、世間体や年齢を気にして前に進めないという葛藤がこちらにも痛いほど伝わってきました。そして大人ならではの穏やかな雰囲気と色気が醸し出されていて最高…! 桜井の魅力が存分に引き出されていました。

また、いわゆる当て馬の藤本、従兄弟の竹生と菖太、下宿の管理人である吉富さんもピッタリなキャスティング。原作のイメージを全く損なわないビジュアルと演技に、原作ファンの筆者も興奮してしまいました。


ピュアなラブシーン盛りだくさん! 映画独自のロマンティックなシーンも…♥

 

桜井と蓉一の心を通わせる様子が88分に凝縮されている今作。見ていて思わずむずがゆくなってしまうようなラブシーンもふんだんに盛り込まれています!! 今回が役者人生初のキスシーンだという渡邉さんの、初々しいキスに胸キュン…♥ 天野さんの熱烈なキスやハグも、余裕のなさが伝わってきて悶えてしまいました。お互い不器用に愛を伝え合う様子がもうたまらんです!

映画版では、原作に比べ蓉一が積極的に、かつ必死に桜井に想いをぶつけている印象を受けました。桜井の家に初めて行くシーンでは、「桜井さんのことが知れて嬉しいです」と照れながら素直に伝える様子も。また、大阪転勤が決まったことをなかなか言えず、距離をおこうとする桜井に「桜井さん、会いたいです…」と俯きながら電話で告げるシーンまで…! 無垢な蓉一の言動に、なかなか一歩が踏みだせない桜井も感情のコントロールが効かなくなってしまう様が伝わってきました。大人の臆病さと、子供の素直さが際立って対比されていたように感じます。


映画オリジナルのロマンティックなシーンも登場! 詳しい内容は控えておきますが、ぜひ劇場で確認してみてください!!

 

年の差、社会人と学生…すれ違う二人に冷や汗

 

お互い強く想い合っている二人ですが、桜井は立場や年齢ゆえに、蓉一は口下手ゆえにすれ違ってしまいます。そんな二人の隙に入ってくるのが蓉一にアプローチをし続ける藤本。しつこいまでの必死なアプローチは映画版でも健在です!! 仕事を言い訳に蓉一と距離を置こうとする桜井をしり目に、「俺なら毎日会える」と迫ります。社会人と学生という立場の壁を突き付けられているようで辛い…。「もっと本気だせ桜井!!」と思わず筆者も叫びたくなってしまいました(笑)。


物語の筋を知っている筆者ももどかしくなってしまうような展開が多く、非常にヤキモキさせられました…。大阪転勤をなかなか伝えられないのも、蓉一の将来を考えて想いを断ち切ろうとするのも、気持ちが分かるからこそもどかしい! 蓉一から好意を伝えられた後、堪えていた気持ちがあふれ出すように蓉一を抱きしめるのに今までの葛藤が表れているような気がしました。お互いが想い合っているのは丸わかりなのに、なかなか結ばれない…二人は本当に結ばれるの…? とヒヤヒヤしながら、画面から目をそらせませんでした。

原作を忠実に再現しながらも「18歳差のラブストーリー」という点が強調されていて、原作とはまた違った萌えと切なさが胸にこみ上げてきました。原作ファンはもちろん、未読の方にも是非見ていただきたい作品です。
これからも映画の続報、日高ショーコ先生の最新情報を随時BLニュースにてお知らせしますので、是非チェックしてみてください。映画公開まで全裸待機で!!

 

映画『花は咲くか

 

渡邉 剣 天野浩成
塩野瑛久 小原唯和 水石亜飛夢 / 本宮泰風

原作:日高ショーコ「花は咲くか」(幻冬舎コミックス刊) 脚本:高橋ナツコ 監督:谷本佳織 
主題歌:「ふたり願い星」綱希美香(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 音楽:加藤亜祐美   
製作:間宮登良松 企画:加藤和夫 プロデューサー:日野原彩子 キャスティングプロデューサー:福岡康裕 
アソシエイトプロデューサー:菅谷英智 高橋 浩 音楽プロデューサー:中谷しの ラインプロデューサー:林周治
撮影:上野彰吾(J.S.C.) 美術監督:若松孝市(A.P.D.J.) 照明:赤津淳一 美術:松田香代子 録音:光地拓郎 編集:柳澤和子 整音:宮本明子 装飾:榊さくら 
小道具:横山夏子 絵画製作・監修:木下令子 衣裳:工藤唯 ヘアメイク:竹川紗矢香 助監督:六車雅宣 プロダクションマネージャー:杉崎隆行
製作プロダクション:東映東京撮影所 製作統括:木次谷良助 製作・配給:東映ビデオ (C)2018東映ビデオ (C)日高ショーコ/幻冬舎コミックス

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