BLニュース

BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。

「アナル」の分析!? トンデモない文化論『アナル・アナリシス』

2018/04/03 17:10

腐女子にとって慣れ親しんだ「アナル」に、まさかそんな深い意味が…!?

 

あなたは「アナル」と聞いて何を思い浮かべますか?
ようやく結ばれたカップルがついに結ばれるという最終段階のアナルセックス、離れ離れになった受けが攻めを想ってアナニー……様々なシチュエーションが思い浮かびますが、とにかくBLにおいて「アナル」はストーリーの集大成でもあり、スパイスでもある! 切っても切り離せない存在ですよね♪
そんな「アナル」が、なんと男女平等を目指すための重要な存在だと述べる本が出版されました!

どういうことなのか、訳が分からないですね!「一体どんな本なんだ……?」と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。

 

アナル・アナリシス――お尻の穴から読む』作:ジョナサン・A・アラン=著 北綾子=訳/太田出版

 

アナル・アナリシス

 

その本というのが、『アナル・アナリシス──お尻の穴から読む』です。タイトルから漂うただモノではない作品臭! ちなみにアナル・アナリシスは、直訳すると「お尻の穴分析」です。インパクト絶大ですね(笑)。

そんな『アナル・アナリシス』というタイトルは、イギリスの「変なタイトル賞」を受賞しています。世界共通で変だと感じるみたいですね(笑) しかし、著者のジョナサン・A・アランさんは、受賞したことを「文学批評と現代の生活においてアヌスは無実の罪を着せられている」と真剣に憂いているそう。アナルの扱いについて、ここまで考えている人もそうそういないでしょう。

 

この本は、男性同士のアナルセックスを描いた作品を取り上げ、新たな男女平等に関しての解釈を述べていくという内容です。取り扱われる作品は文学作品だけでなく、映画や絵画も多く載っているということで、どのような作品が挙げられているのかも気になりますね! アナルセックスに注目して取り扱っているということなので、どれだけ濃いアナルセックスの描写がされているのか、アナルが描かれている映画や絵画とはどんなものか……筆者もとても気になります!
 

「アナル」がこんなに真面目に扱われていることがいまだかつてあったでしょうか……! 腐女子として一度読んでみたい作品です♪ また、ジェンダーに興味のあるアカデミック腐女子の方も、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか?


PAGE TOP