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感動!ハゲワシのゲイカップル、パパになる

2018/05/09 14:26

オランダ・アムステルダムの動物園で、ハゲワシのゲイカップルが放棄された卵を育てた!出会いから別れまでの物語

 

ハゲワシのゲイカップルに託されたのは育児放棄された卵だった…

私たち腐女子が常日頃から接してきているボーイズラブ。しかし、その愛は人間だけに生まれるものではありません。ライオンやカメ、ガチョウなど……本能で感じた愛のもと、共に生きる同性愛の動物も少なくありません。今回は、そんなゲイカップルのハゲワシが紡いだ感動物語をご紹介します!


舞台となったのはオランダ・アムステルダムにある動物園。ある日、飼育員の方は檻の中にぽつんと置いたままのハゲワシの卵を発見します。それは悲しくも、育児放棄された卵だったのです。そのままでは雛が死んでしまう……! そう考えた飼育員は卵を孵卵器に入れようとします。


そこでふと、飼育員は2羽の雄のハゲワシが住む檻に気が付きます。この2羽は何年も同じ巣で過ごし、信頼関係を深めていたのです。

 

ゲイカップルの2羽


試しに飼育員は、その卵を2匹が暮らす檻に置きました。すると……なんとその2羽のハゲワシが自然と子育てを始めたのです!!

 

ひながかえった

卵の上に座り温め始めただけでなく、ひな鳥誕生後にはその赤ちゃんの世話もしてしまう! 何というパパ精神……。しかもそれが飼育員の方々の差し金(?)ではないところがすごいですよね。

動物園の方曰く、鳥は同性のカップルが多いそうです。ひな鳥の世話をすることはあまり珍しい事では無いようですが、一つの命を救った2羽は本当の親のように愛していたのでしょうね。思いを馳せると涙が出てきます。


幸せな生活も束の間……。ついに3羽が共に過ごした時間は終わりを迎えます。2018年4月の初めごろ、動物園は2匹のハゲワシを解放しました。例のひな鳥と、イタリア・サルジニア島の野生のハゲワシです。

 

2羽は元気に飛び立ち、今はそのサルジニア島のコニュニティの中で元気に暮らしているそうです。飛び立った後、檻の周りをしばらく飛んでいたのにこれまた切なさを感じました。

 

成長した子供は野生に放たれた

別れはいつか来るもの……。血は繋がっていなくとも愛し育てた子が離れていくときの2羽のハゲワシの気持ちを考えると切なさで胸が痛みます。切なくも温かい――そんな素敵なゲイカップルとひな鳥のお話でした。


こんな、まるで1つの物語のようなエピソード。自然界にはこんなに愛に溢れていたのかと胸が熱くなりました……。


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コメント1

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匿名1番さん(1/1)

2匹…

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