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腐女子の夢女子のちがいって何? 腐夢両用女子が独断と偏見で考えたその分類

2018/07/15 12:59


突然ですが皆さんはアニメやゲームをプレイする際、どのような視点で楽しんでいるでしょうか? ちるちるユーザーの皆さんはもちろん腐女子だと思いますので、腐女子目線の方が圧倒的に多いと思います。
筆者ももちろん腐女子ですので男の子たちの絡みを見逃すものかと目を光らせていますが、実はもう一つの顔があるのです…。それは、夢女子の顔です。

夢女子とは…二次元(架空)の世界に自己投影する女性。特に、男性キャラクターとアバターの恋愛作品を好む女性、または男性キャラクターに夢中になっている女性のこと。 (ピクシブ百科事典より)

 
推しが男に抱かれていると信じて疑わない反面、「推しは私と付き合っている」という確かな事実も自分の中にあるのです。自分でも不思議ですが、筆者のように腐女子と夢女子が同時に発動している方も少なくはないと思います。

腐女子と夢女子。女性オタクのなかから分類されてそれぞれ独立して語られるようになってきましたが、はっきりこういう属性がありそうですし、属性がかぶっているようなところがあり、わかっているようでわからないところがありますね。

そこで今回は作品の楽しみ方について、
腐女子、夢女子どちらにも属さないオタク
の3つに分類して考えてみたいと思います! どちらにも属さないオタク(こちらではこの方たちをオタクと呼びます)の意見は、筆者の友人のCちゃんを参考に考察します!

Cちゃん…某男性アイドル育成ゲームのプロデューサー。腐女子でも夢女子でもない。

そこで腐女子・夢女子・オタクについて簡単に図解してみました!




やはり1番大きく分かれるのがここ。

①作品を鑑賞・プレイする際の視点

 


・腐女子


以前「BLを読む際の目線」を調査した記事をちるちるで取り上げましたが、最も多かった目線は天井や壁などの無機質系、次いで友人などの第三者目線でした。
BLではなくアニメやゲームなど一般作品を嗜む際、個人的に第三者目線または視聴者目線が多いのではないかと思います。
「なるほどね、○○と××は付き合ってるわけね、理解」
と分析はしますが、基本的に自分は作品に登場させない場合が多いです。寧ろ私など入り込む隙がない…。

・夢女子

 

これは基本的にワタシだと思います。プレイヤーが作中に登場するものなら、ワタシがプレイヤー、登場しないものならワタシを作品の中に登場させるのではないでしょうか?
筆者が最近はまっているゲームにはプレイヤーが登場するので、基本的に自分=プレイヤーで考えています。推しに片想いしている部下になりたい…と思い部下(公式には存在しない)に変化することもしばしばです。

・オタク


友人Cによると。Cは上記の通りプロデューサーが登場する作品にお熱なので、その作品ではプレイヤー・プロデューサー目線だそう。純粋にアイドルを大きくするために、温かく見守り育てる。そこにあるのはプロデューサーとしての愛だけで、下心はないそう。
下心全開で生きている筆者とは違うな~と感心した反面、そこまで純粋な目で作品を見ていたのは一体いつまでだったか…と怖くもなりました。
またそれ以外は基本的に「視聴者」の枠を出ることはないそうです。


作品への愛が1番だとは思うけど…

②1番の愛

 


・腐女子

 
難しいところですが、推しCP(好きなカップリング)なのではないでしょうか。もちろん推しへの愛があってこその推しCP、という方も多いことでしょう。
しかし上に作品への愛と書きましたが、実際「原作はよく知らないけど創作だけ読んでいる」なんて経験、ある人はかなりの数いるはず…! 筆者も創作から入り原作を読んだらハマった、という逆ハマりをした経験もあります。
また推しをCP化したら、その相手の子まで推しになってしまった…! なんてこともあるのでは。

・夢女子

 
もちろん推しです。推し命。推しの枠を飛び出して彼氏、なんてこともあると思います。
腐女子・オタクと最も違う点が、好きの気持ちがLikeではなくLoveなところ。なんだかポエムっぽくて恥ずかしいですが…(笑)
好きになった相手がたまたま二次元の人だったんだよ…と言ったら「?」となるかもしれませんが、「好きになった相手がたまたま男だったんだ」とほぼほぼ同じです。


・オタク


作品への愛、好きなキャラがいる方はキャラクターへの応援が1番だと思います。そこにあるのは純粋な応援だけ、推しのかっこいい姿や頑張る姿が見れることが幸せ、なんだそう。
一口に「アニメやゲーム好き」といっても、本当にただ嗜むだけのライト級から、深い愛を注ぐヘビー級まで様々ありますよね。ある程度ヘビー級オタクになってから腐女子・夢女子に移行するため、この方たちが最も「好き」の幅が広いのではないかと思います。


なんとなくの特徴が判明

③ハマりやすい作品

 


・腐女子


女の子ばかり登場する作品には腐女子センサーが反応しないため、やはり男キャラがたくさん登場する作品に限られてくると思います。
そうなると、やはり乙女ゲームやスポーツ系は覇権ですよね。また最近はソーシャルゲームをはじめ、腐女子が明らかにターゲティングされているものも多々。筆者は「これは罠だ…」と分かってはいるものの、公式の供給に耐えられずハマってしまう意思の弱い腐女子です。

・夢女子


これもやはり男キャラが多く登場する作品だと思います。特にアイドルものなど、キラキラした世界観の作品には弱いですよね…。夢に向かって頑張っているキャラに惹かれてしまうのは、女の性なのでしょうか。
死ぬキャラが多数でるタイプのバトル・戦争ものにはあまり夢女子は出没せず、明るい世界観の作品にはまりやすい傾向がありそうです。

・オタク

 
単純に作品としてのアニメやゲームが好き、という方は本当にストーリーが面白い作品を好む傾向にあると思います。例えば戦う系の作品やスポーツ系などが人気なのではないでしょうか。
逆に推しが存在するタイプの方は、腐女子や夢女子と同じような作品を好むと思います。個人的にですが、プレイヤーがプロデューサーや監督の立場の「自分(プレイヤー)が育てる系」の作品にはまりやすいのでは…? と思っております。

腐女子・夢女子の中でももちろん全ての作品を、邪な目で見ているわけではないことは確かです。単純にストーリーが面白く目が離せない、という作品はそういう目で見る隙がないのかもしれませんね。

 

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以上3つをまとめてみましたが、賛同できる点はありましたでしょうか?
これは筆者個人の意見ですので、「それは違うよ!」となる点ももちろんあると思います。
一腐女子兼夢女子の意見として見ていただけたら嬉しいです。


オタクと一口に言っても様々。今回ご紹介した以外にももっとたくさんのタイプがいると思います。
「好き」を向ける対象が違うだけで根本的には似ている点がたくさんあるので、いろいろな考え方に触れてみたいものです。
また改めて見てみると、腐女子はかなり雑食…ですよね。どんな作品でもわく雑草魂。今後も腐女子センサーを大いに働かせていきたいです。

最後に。
筆者が個人的に違和感を覚えるのは、腐女子は“腐(っている)”のに対して、夢女子は“夢(を見ている)”点。腐女子も夢女子も分析してみると愛の重さは同じぐらい重いですし、腐女子だってある意味夢を見ていますよね。それなのになぜ夢女子だけキレイで可愛らしい感じなのか…?
夢女子も、もう少し可愛さを除いた名前でも良いのでは…? と思ってしまいます。是非夢女子に代わるいい案をお持ちでしたら教えてください☆

記者:ユメ

コメント5

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GL好きな女性は姫女子ですよねたしか。
腐女子も可愛い呼び方に変えてほしい。
ちなみに自分はアイドルやスポーツには
興味がなく、妄想はもっぱら実写ですね。

私は実は攻めに自己投影して読んでるから腐・夢の中間というか夢寄りの腐?
腐女子という呼び方は、BLファンでもいいのでは…と常々思います。

乙女ゲームって覇権というほどBLが盛り上がってたんですか?
恋愛ものではない女性向けブラウザゲームのことかな…?
女性主人公で男女の恋愛するゲームでのBL萌えはマニアックなイメージでした。某守護聖同士で考えたことがないわけではありませんがw

夢女子の夢って「夢見がちな夢子ちゃん」という感じの揶揄やイヤミだと思ってたので「夢女子だけキレイで可愛らしい感じなのか…?」という文で可愛い印象なんだったらそのままでいいんじゃない?と思いました。

自分は腐女子兼夢女子です。
(女子という年齢ではないですが)
タイプの男を見つけるとまず
彼×自分で妄想するんですけど、
彼にふさわしい受けなり
攻めなりが現れると腐妄想しだすw
というパターンが多いです。

腐女子で第三者目線で読んでるのは当てはまってます。
一番の愛は作品/好きなキャラです。
割と雑食ですがスポーツモノは読まないです。運動が苦手なので読む気にならなくて。
キャラよりストーリー重視です。

夢は名前入れるのしか知らなかったけど、最近女の子の主人公がいる夢小説を読んだらおもしろくてもっと読みたいと思いました。
それも第三者目線で読んでいるので夢女子っていうより自分の中では少女マンガに近いのかもしれないです。

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