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はらだ先生が好きなら当然既読!? ダークBL作品チェックリスト

2018/08/15 16:10

痛くてエロくてビビッドで… 世界観が類友な8作品



2014年に『変愛』で鮮烈なデビューを果たし、ティーンから20代を始めとするフレッシュ腐女子たちを中心に熱狂的なファンを生み出したはらだ先生。想像を絶するどんでん返しとキャラクターたちの生々しい描写などが特徴で、その異色の作風がBL界に革命を起こしたと言っても過言ではありません!!

コメディ作品のアホエロっぷりと、シリアス作品のほの暗さの振れ幅が途轍もなく、その落差にハマった人は数知れず……。かくいう筆者もはらだ沼に落ちた一人です。 登場人物はクズなキャラクターが多いのになんだか憎めないという、はらだマジックの威力も半端ないですよね!!

はらだ系作品(ダークBL)の作家・作品群ネットワーク


そんなはらだ先生スキーな腐女子は、たなと先生の『スニーキーレッド』などをはじめ、ディープで癖の強い作品を好む傾向が。はらだ作品と近い匂いのする作風の作家さんたちの作品は、はらだ先生好きならば押さえているはず……! ということで、はらだ先生のファン読了済であること請け合いの神作品を、8作品ドドンとご紹介! どれも濃厚で読みごたえのあるものばかりですよ~!!

マリアボーイ』作:木村ヒデサト

 

『マリアボーイ』は『はじめての人のためのBLガイド』ではらだ先生がオススメしていたBL作品! 表紙の主人公・ヨシキとその周囲の人々のちょっと歪んだ恋愛模様が描かれた当作品は、表紙だけ見ると、DVな彼氏にひたすらボコられるのかな?と思ってしまいます。ところが、ヨシキの本名がフトシだったりと、ギャグも織り交ぜられていて後味が不思議と爽やか。ダークとコミカルのバランスの良さが光る、木村ヒデサトワールド全開の一作です!

STORY
心に言いえぬ寂しさを抱えて生きるヨシキは、最愛の弟に執拗に執着する傍ら男たちに体を売り、嬲られ、それでも求められることに縋る毎日。そんな中、偶然出会った年下のイケメン・加藤に頼られ、振り回されるうちに――。ヨシキの弟・なおとと同級生のシュウの等身大ラブストーリーも同時収録。

ジェラシー(1)』作:スカーレット・ベリ子

 

かな~り本格的なヤクザモノで、過激な描写がたっぷり。1巻では表紙の卯一とヤクザの3代目組長・明虎のセックスシーンは少なく、小説家のモブおじさん×卯一の描写が多いです。それでも、激シブで男前の極みな明虎と、下衆で飄々とした卯一の関係性の進展が待ち遠しくて読む手が止まりません! 1巻を読んだが最後、あなたはすぐに2巻を買いに走ってしまうでしょう……! 中毒注意な『ジェラシー』は、本編『四代目・大和辰之』未読でも十分楽しめる一作です♥

STORY
小説家の愛人として暮らしていた櫓木卯一は、借金の取立てにきたヤクザ・大和明虎と出会う。
人気作「四代目・大和辰之」の前日譚。

泥中の蓮』作:ためこう

 

ウリ専兄と優等生弟のガチ兄弟の歪んだ愛を描いた『泥中の花』は、とにかく美しいためこう先生の絵柄と、ダークな共依存関係が、すさまじいコントラスト! 兄を愛するがゆえに兄の自立を嫌がる弟の顛末がやや哀れで、何も考えていなさそうな兄の画策に背筋がゾッとします……。ラストを読んだら、思わずもう一周したくなる作品です!

STORY
優等生弟とウリセン兄。
世界に二人だけならよかった――。
両親を早くに亡くし、二人暮らしの橘(たちばな)兄弟。
しっかり者で真面目な弟・秋生(あきお)は、男に体を売って金を稼ぐ兄・元春(もとはる)に恋をしている。秋生が兄の乱れた性生活を不満に思わないのは、
兄がいつか誰からも見捨てられた時、側にいられるのは自分だけだと信じているから――。

 

アキちゃんは好きで魔性なんじゃない』作:河馬乃さかだち

 

アキちゃんは紆余曲折あり、色んな男に抱かれまくった魔性の男。いつも淫蕩な笑みをたたえているアキちゃんに読みながらドキドキさせられます……! 小柳に優しく接されたことで、アキちゃん本来の穏やかな笑顔を浮かべるときは、感動と愛おしさで胸がはち切れんばかりでした! 本編『フーゾク店で彼氏はできるか?』を未読でも問題ありませんが、こちらではかなりガチな淫乱ボーイが登場するので、河馬乃先生にハマった方はあわせてどうぞ!!

STORY
押之見暁斗(おしのみ あきと)――アキちゃん。小柳レオは高校の同級会で7年ぶりに彼に再会した。高2の秋にエロ画像が出回って退学になった彼に。
当時、何度も抜いた画像の彼は、現在は風俗店のオーナーに飼われていて、すっかり男に抱かれ慣れた淫乱になっていた。そんな色気垂れ流しの暁斗にからかわれるように誘われたレオは、ドギマギしながらも初めて男の体を抱いた。性欲が弾けただけの肉体関係だったが、次第にレオは“していない”時の暁斗も可愛く見え始めて――。

蝶と花の関係性』作:akabeko

 

ワンコな男前後輩×飄々とした美人先輩……と見せかけて~の、男前クール美人×無自覚ドM犬というクセの強い作品。しかもこれがデビューコミックスというakabeko先生、おそるべし……! SMプレイというよりも、お互い愛情がある前提でドM受けに奉仕しているような関係性。元受けの過去を持つ攻め・蝶野がひたすら男前で、花田が惚れてしまうのも頷けます。特殊ですが、テンポよくスッと読めてしまうのが本当に素晴らしい作品です!

STORY
学生時代に厳しい上下関係に慣らされた新入社員の花田は直属の先輩である蝶野のゆるい指導がなんだか物足りない。そんなある日、歓迎会で酔いつぶれた花田は介抱する蝶野にムリヤリ吐かされて苦しいはずなのに気づけばギンギンに勃起していた――!! それ以来、花田の性癖を見抜いた蝶野にエッチな方向に開発されちゃって!?

寄越す犬、めくる夜(1)』作:のばらあいこ

 

はらだ先生は以前『秋山くん(2)』の推薦帯を描いていましたね! のばらあいこ先生は、はらだ先生好きにはたまらない世界観の作品が豊富な印象。『寄越す犬、めくる夜(1)』は、主人公の新谷が、とにかく可哀想で愛らしい菊池と色気ムンムンのヤクザの愛人♂・須藤と、同時進行で関係を持つ三つ巴作品。いい意味で嫌な予感しかしない泥沼展開に目が離せません!! ひたすらディープで可哀想な受けが好きな方にオススメですよ!

STORY
舞台はヤクザ経営のカジノ。バイトの新谷はチンピラ・菊池がやっていた金の横領に巻き込まれ、制裁を受けることに。制裁は「菊池をカメラの前で犯すこと」。泣きじゃくる菊池を犯した新谷は、同情のまま家に連れ帰る。同居しながら菊池の借金を一緒に返そうとする新谷だったが、ヤクザの情婦である須藤に1回30万円の肉体関係を持ちかけられ……。

バカな犬ほど愛おしい』作:ゆいつ



主人公の還はフリーターな上にケンカっ早く、ギャンブラーでバカという輪をかけたクズっぷりですが、なんだか憎めない愛嬌があります。攻め・要に頼りっぱなしはダメだと一念発起して職探ししたりと、なんだか養いたくなってしまう可愛さにメロメロに♥ アホ故にトラブルに巻き込まれる展開が多く、ハラハラドキドキさせられること必至ですよ~!

STORY
住所不定・無職の綿貫還(わたぬきめぐる)は無一文になるたびに友人・辰巳要(たつみかなめ)の家に転がり込んでいる。要のことが好きな還だが、居心地の良い今の関係を崩さないため気持ちを伝える気はない。ある日、怪しげな男に紹介された運び屋の仕事でヘマをして、怪しげなクスリを飲まされてしまう。朦朧(もうろう)としながら家に辿りつくも、昂った体を持て余した還は要の寝込みを襲ってしまい…!?

やさしくおしえて』作:井戸ぎほう

 

夜はともだち』でもおなじみの井戸ぎほう先生のファーストコミック。THE・現代の若者というようなキャラクターの光と、光を一途に思う年下ワンコのじれじれで初々しい、それでいてエッジの効いたストーリーに、じんわりとハマっていく人が続出! 『やさしくおしえて』は2組の兄弟が、兄×兄、弟×弟で恋愛発展するのですが、弟×弟のカップルではまさかの展開に目をむいた方も多いのではないでしょうか。まさかそっちだとは……(笑)。

STORY
大学生の光は「自分のことを好きって言う子」がタイプという自己中な性格。
ある日、弟の聖が年下の男の子(恋人未満)とデートする様子を見て変化が起きる…。


はらだ先生好きにはたまらないダーク系BL8作品をご紹介いたしました。すべて読んだことがある方は、ダークBLファンの鑑です! おめでとうございます!! まだ未読の作品があったという方は、ぜひこの機会に読んでみてはいかがでしょうか?

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コメント6

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のばらあいこ先生をはらだ系に入れられるのイヤだな
それにはらだ基準の意味も分からない

「はらだ系」だなんて。そういう失礼な紹介やめません?好きな作家さんが多くて余計に嫌なんですけど。誰かを真似してやってる二次創作じゃないんですよ。はらだ先生も決して嬉しくはないでしょう。前から思ったんですけど、ちるちるさんは作家さんを応援したいのか傷つけたいのかよくわからない記事をいっぱい出してますよね。ずっとコメントで失礼だ、やめてほしいと書かれても無視して。わざとなのかな。

某ドラマの○○に似ているっていう記事もみかけて引っかかってましたが
多くの作家さんはこういう紹介のされ方はプライドが傷つくのでは…
特にこの記事
はらだ先生に及ばない二番手のように紹介されていると作家さんが感じてしまわなければ良いのですが

作家さんってみんな唯一無二を目指すものじゃないのかな
その人にしか描けないものを描かなきゃ消えていく世界だよ
ジャンルとしてのくくりで言うならまだしも「はらだ系」ってどうなの
好きな作家さんがこんな形でくくられてしまったら自分は嫌だな

見事にみなさん大好きな人ばかりで驚きました〜❤️
ゆいつさんだけは読んだことがなかったので、読んでみたいです!

最高のラインナップ!!!

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