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【追加】この絵柄ってもしかして…?非BL作品で活躍するBL作家さん特集!!

2018/09/08 16:30

2023/01/29 12:00

好きな作家さんの作品は何だって読みた~い!!



本屋でBLの棚以外を見ている時に、「この絵、見たことある……」「この作家さんの名前ってもしかして……」と感じたことは無いでしょうか? 思わず手に取って気が付いたらレジに…なんて経験、もしかしたらあるかもしれません(筆者は絶対に買ってしまうタイプです笑)。

このように最近ではBLだけにとどまらず、女性向け青年向けに関わらず活躍なさっている方が増えています。今回は、そんなジャンルを超えて漫画を生み出し続ける作家さんをご紹介いたします!!

◆目次◆
1.紀伊カンナ先生
2.晴川シンタ先生
3.あおのなち先生
4.ヨネダコウ先生
5. 高野ひと深先生
6. 日高ショー先生
7. ミナヅキアキラ先生
8. 奥嶋ひろまさ先生
9. 冬房承先生
10. 番外編

 

 

楽しいだけじゃない、苦いけど尊い大切な青春の数々

魔法が使えなくても』作:紀伊カンナ



【あらすじ】
100回「辞めたい」とぼやくアニメーターの岸(きし)くん、仕事はクールだけど同棲相手には甘い千代(ちよ)ちゃん、女にモテてかっこいい心優しいバンドマンのたまき、地下アイドルに魅せられた女子高生のキキちゃん…ほか、6人の若者たちはいつか美しい思い出となるやもしれぬ日々を這いつくばりながら駆け抜ける。ポップでありつつもどこか牧歌的な筆致で極上世界を描く、著者初の連作読切りオムニバス。

代表作:『海辺のエトランゼ』を始めとする「エトランゼシリーズ

紀伊カンナ先生による青春群像劇。キュートでポップだけど繊細な絵柄はそのまま、それぞれのキャラクターの甘いも苦いも入り混じった青春が描かれています。オムニバス形式ですが、それぞれがどこかで関係しあっているのもとても面白いです!

一筋縄ではいかない恋愛模様や、相手を大事にする気持ちなど、キャラの1人1人がとっても魅力的。かっこいい所もカッコ悪いところもまるっと好きになってしまうようなキャラクター達に、読み終わった後はとてもやさしい気持ちになること間違いなし。

 
妖怪討伐は一人でカッコよく、日常はかわいい三兄弟で水入らず!

天狗祓の三兄弟』作:晴川シンタ

 


【あらすじ】
『先輩、断じて恋では!』の著者・晴川シンタ最新作!人々から“呪われている”と忌み嫌われながら生きる宮司、山衛森守。 だが、彼には、山に入り込んだ人々を喰う怪異「天狗」を祓うという、もうひとつの顔があった。 報われることのない、非業の宿命を背負う彼にとって、拠り所は、自分を支えてくれる弟たちだけだったのだが…。 「命」を餌に、「命」を狩る、怪異討伐奇譚。

代表作:『淫魔くんはお仕事できない』『先輩、断じて恋では!

あまあま可愛い男子の作品を手掛ける事が多い晴川シンタ先生が描く、本格和風ダークファンタジー! 妖怪と戦う時のアクションシーンの迫力がとにかく強い!! 勇猛な表情も全体の真剣の雰囲気に相まって、とってもカッコイイ仕上げになっています。

バトルがメインのお話ですが、主人公とその兄弟たちの絡みやデザインには晴川シンタ先生お馴染みの可愛さが漂っています♪ シリアスな話のスリルを味わいながら、度々出てくるかわいい三兄弟の日常に癒してもらえるような作品です!

 
透明感のある絵柄とどこか切ない世界観に胸が締め付けられる!

あなたの世界で終わりたい』作:あおのなち



【あらすじ】
学校にうまくなじめない芙由と吸血鬼なのに血を受け付けない体質の田村。すこしずつ世界からはみ出してしまったふたりは、小さな部屋で寄り添い合い、日々をこなしていた。そこは窮屈な日常の中で唯一安心できる場所。逃げ込むたび田村は芙由を肯定してくれた。しかし、そんなふたりの時間は突然終わりを告げられて…。表題作ほか描き下ろしを含む4編を収録。きっと心に残り続ける、切なく愛しい物語たち。

代表作:『テオ-THEO-

世界観が美しいあおのなち先生。透き通るような絵柄にどこか切ないストーリーはどのジャンルでも関係ありません! 淡々としつつもリアルな孤独への表現や、少ないセリフでも伝わるキャラクターの表現など、心を締め付ける表現がとても秀逸。

短編集なのでとても読みやすいですし、様々な捉え方ができるようなお話もあるので何度も何度も読み返してしまいます。BLだけでなく百合も男女も楽しめる作品集なのであおの先生の世界観&作品を堪能するにはうってつけの作品です。ちなみにもう1つの作品集である『あの子に優しい世界がいい』も気になる方は是非チェックを。

 
まるでドラマのような展開にワクワクが止まらない!

Op‐オプ‐ 夜明至の色のない日々』作:ヨネダコウ



【あらすじ】
夜明至(よあけいたる)、バツイチやもめの38歳。職業、フリーの保険調査員。ある日彼のもとに持ち込まれた2つの依頼。それは「銃暴発事故の保険調査」と「ワケアリ少年・玄(くろ)を預かること」。玄は初対面から夜明に嫌悪感を示し、予期せぬ同居は最悪の幕開けに…。思うように調査も進まぬ中、玄の”一言”が事態を一変させる。夜明にとって玄の存在は光明となるのか――?

代表作:『囀る鳥は羽ばたかない』シリーズ

BLアワード2018でシリーズ部門1位の作品を手がけたヨネダ先生。本作は保険調査から「嘘」を暴くミステリーということで内容がかなりおもしろい!! 魅力的なキャラクターが多く登場するだけでなく、共感覚の少年とのタッグものなので続きの気になるドラマのように時間を忘れて作品に没頭してしまいます。

試し読みでも見ることが出来ますが、BL作品も手がけるヨネダ先生ならではのネタもちょろっと入ってたり……(笑)

 

コミカルの中に秘めるシリアス、女性のアイデンティティに迫る物語。

ジーンブライド 1』作:高野ひと深

 


【あらすじ】
女であるゆえの生きづらさに、日々新鮮に絶望する諫早依知(30)。 
仕事相手からのセクハラにも、変質者との遭遇にも飽き飽きだ。
そんな彼女の元へ、元同級生の正木蒔人が突然会いに来た。 
15年前の出来事の礼に来たと言う彼を依知は警戒するが、独特なペースで生きる蒔人は依知を全くおびやかさない。
依知の護身のための奇抜な解決策を蒔人が提案したり、イレギュラーな事態に弱い蒔人の探しものを依知が手伝ったり。
凸凹なふたりは互いに助け合う仲になっていき……?


代表作:『つらなるステラ

神々しい雰囲気を醸し出す白の配色とショートヘアの美人が目印の表紙! ギャグ漫画のようなテンポで物語が始まるのですが、その中に含まれているメッセージには妙なリアリティーがあって、まさに読者を考えさせるような作品です。

そして本作を彩るキーポイントはやはり高野先生の見目麗しいキャラクター達!! モノクロの作画なのに主人公の瞳がまるで輝いているように見えます……ここからさらにどんな表情を見せるのか、展開がとっても気になる一作です!


 時は明治末期、野望と夢を持った男たちは時代に新たな風を吹き込む!

日に流れて橋に行く 1』作:日高ショーコ

 


【あらすじ】
かつて大きな賑わいを見せていた、老舗呉服店「三つ星」。その三男・星乃虎三郎が、三年ぶりに英国から帰国した。 新しい「三つ星」を作ろうと意気込むものの、店の者からはまったく歓迎されず、変わらず優しいのは、長兄の存寅だけ。 一方、虎三郎を知っているらしき、謎の男・鷹頭も、「三つ星」再建のため、独自に動いており…。

代表作:『憂鬱な朝』『花は咲くか

日高ショーコ先生による明治時代×イケメン達の呉服屋サクセスストーリー! 非BLではありますが、キャラクター達の関係性や作中の雰囲気にはブロマンスの匂いがプンプンします! BL要素は先生の他作品より薄いですが、ストーリーの面白さは間違いなく日高ショーコクオリティー♥

史実のディテールを交え、麗しい明治時代の服装に着飾られたイケメン達による壮大なストーリー、この響きだけでワクワクします!『憂鬱な朝』を気に入ってくれた方にも、きっと刺さるポイントがあるに違いない……!

 
となりのヤングジャンプで連載決定!!!

『ちいさい友だち』作:ミナヅキアキラ




代表作:『スモーキーネクター』『なかないひばり

『スモーキーネクター』などで有名なミナヅキアキラ先生が、となりのヤングジャンプで連載決定! 「青年と少年と道端の生きものの、のんびりしたお話」を描いた作品になるとのことですよ。詳しくはコチラ


童貞を死守する吸血鬼!?

ババンババンバンバンパイア(1)』作:奥嶋ひろまさ

 


【あらすじ】
老舗銭湯で住み込みバイトをする蘭丸。彼の正体は齢450の吸血鬼。究極の味わいである「18歳童貞の血」を求め、銭湯の一人息子・李仁くん(15歳・童貞)の操を守り続けている。ところが、思春期を迎えた李仁くんに異変発生!! 同じクラスの女の子に一目ぼれしてしまったのだ!! 「李仁くんの童貞は絶対に死守する!!」。蘭丸、決死の童貞喪失阻止作戦が幕を開ける…!!

代表作:『同棲ヤンキー 赤松セブン(1)

銭湯で住み込みでバイトをしている吸血鬼が童貞を守る、これだけでももう面白さが伝わりますよね! はたして蘭丸は李仁くんの童貞を守ることが出来るのでしょうか。

蘭丸の李仁くんが大好きなところにも目が離せません! 少年漫画ならではのスピード感と、BL作品を手掛ける先生ならではの関係性の妙が際立つ一冊に仕上がっていますよ♥


無冠のフィギュアスケーターの成長に胸が熱くなること間違いなし!

アクトアウト(上)』作:冬房承




【あらすじ】
世界レベルの技術を持ちながらも大技では必ず失敗してしまう、無冠のフィギュアスケーター名雪いばら。腑抜けた演技を繰り返しスケートファンからも見放されつつあるいばらの元に、かつて『神童』と謳われたバレエダンサー ヴァシリー・ミハイロヴィチがやって来る。「芸術も闘争も楽しめないクセにどうしてリンクにいるの?」芸術(バレエ)に身を捧げたヴァシリーからの問いかけに返す言葉もないいばらだが、次の国際大会はもう目前まで迫ってきており…。

代表作:『ひとりよがりのバニラ

『ひとりよがりのバニラ』同様、惹きつけられる表紙ですよね。今作はフィギュアスケートのお話。美しい絵から繰り出される演技に心を奪われること間違いなしです!

読めば読むほど先の展開に引き込まれる……! いばらが今後どのように成長していくのか、どのようにフィギュアスケート、そして自分と向き合っていくのか。読後はきっと、皆さんも何かに打ち込んでみたくなるでしょう。

 
韓国アイドル沼に落ちたヤクザが見せる、推し活の真骨頂!

やくざの推しごと』作:八田てき



【あらすじ】
「鷲尾組」若頭・金城健(39)
ひょんなことからアイドル沼にドボン──。

やくざの『推しごと』コメディ開幕!


代表作:『遥か遠き家

八田てき先生の超美麗な作画で描かれる勢い満点のギャグ漫画!ややシュールな話ですが、推しに対する熱量の描写が本気すぎて思わず笑ってしまう一作です。その推しももちろん、目が霞むほど笑顔が眩しくて顔が整っていて、推さずにはいられないイケメン揃いなのですよ!!

今作の萌えポイントはまさにカッコかわいい韓国アイドルたちの一挙一動! KPOPがお好きな方もしくはアイドルの推し活をしている方、きっと共感できるエピソードがあるハズ! また、ギャグではなくシリアスな作品で先生の絵を満喫したい方はぜひ『遥か遠き家』をチェックしてみてくださいね♪

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いかがでしたでしょうか? ジャンルを問わず作家さんの作品を読めるのはとても嬉しいことですよね! 作家さん自身の応援にもつながると思いますので、好きな作家さんがいる方は是非ジャンルにとらわれず楽しむのも1手かと思います。追いかける作品が増えてしまって連載誌や単行本の発売がより待ち遠しくなってしまいますね!

 

関連作家・声優

コメント23

投稿順 | 最新順

匿名21番さん(1/1)

緒川千世先生も、ヤングエースで少年漫画『ブラッドナイトマーケット』を連載していらっしゃいます。
主人公と相棒の関係性も楽しめますし、色々設定が深い吸血鬼の世界観が妖艶で素敵です。
単行本も出たので、是非に。

匿名20番さん(1/1)

たん

匿名19番さん(1/1)

匿名13番さん

>自分が腐男子だからだけなのかもしれんけど、他のエロ本同様ヌキネタにしかなってない。

要するにBLは名が売れて描きたい漫画描けるまで食いつなぐ手段でしかない。


完全同意なんだけど、似たようなこと思ってる人たくさんいる
だから毎年のようにBL作家達の「中身のないエロ本にしないと仕事がもらえない」といった定番愚痴がTwitterで話題になるんだろうね。

ベルバラ時代の「女は馬鹿だから短い恋愛しか理解できない。本格歴史物など覚えられない」
って時代から全然アップデートされてないんじゃないかな。「女向け。BL=短い恋愛ストーリーだけ」っていつの時代の偏見よって感じだし。

商業BLだとテンプレエロ恋愛しか描かせてもらえなくて、普通の話を描きたいなら非BL雑誌行けって作家からしたらストレスだろうね
恋愛要素がメインではないストーリー特化のBL描きたい作家だっているのに。そういう話が今、腐女子界隈で人気があるのに描ける雑誌がない問題。マジただのエロ本

匿名18番さん(1/1)

雲田はるこ先生の「昭和元禄落語心中」もいいですよー
アニメ化されているので一般作品としての知名度も高いと思います。

匿名17番さん(1/1)

うゎ八田てき先生の触れ幅はんぱない……。

あとで読んでみよっと。

匿名16番さん(1/1)

高野ひと深先生は、寧ろ非BLの『私の少年』から入った人が多いような気がしますね。私も最近まで、高野先生がBLを描いていることを知りませんでした。
日高ショーコ先生はストーリーも面白いし、とにかく絵が美しく、BLでも非BLでも美味しく頂けます。
BLは基本的に恋愛ものなので、少女漫画や青年漫画の方が描ける話の幅が広くなると思います。個人的には、実力のある先生にはBL以外も描いてみて欲しいです。

匿名15番さん(1/1)

秀良子先生も、ロミオがライバルとか日々野兄弟とか描かれてますよ。

匿名14番さん(1/1)

Opや日に流れてはBLの大作と世界観が同じだから作品の空気に飢えた時に読みやすいかな
特にOpは登場人物も共通してるし

作品クオリティとしてはどちらも話の序盤で判断しずらい所ありますが
囀るや憂鬱に比べるとテーマがボケてキャラの印象や話が散逸してる印象あります
BLはテーマがある意味固定されるので型にはめて絞り込み易い点が良い意味で活きてる感じを受けました
Opと日に流れては説明もっと省いた方がいい…

匿名13番さん(1/1)

「俺はホモじゃなくてお前が好きなんだよ」。
「お前とは友達じゃない(=恋人だから)」。
こういうお決まりのフレーズの型に当てはめただけの糞本でも売れるのがBL漫画。
自分が腐男子だからだけなのかもしれんけど、他のエロ本同様ヌキネタにしかなってない。
名の売れてる声優だってエロゲー経由で来た人が圧倒的多数。
要するにBLは名が売れて描きたい漫画描けるまで食いつなぐ手段でしかない。

匿名12番さん(1/1)

(小説の話なので問題があれば消します)
つい最近、某文庫レーベル(非BL)で購入した作家さんがBLも書いていることにびっくりしたところでした笑
その小説がすごく好みだったので、BLの方も作家買いみたいなかたちで購入しました笑

匿名11番さん(1/1)

あおのなち先生は短編集から知ってずっと応援してる。抵抗ない方は百合やゲーム原作のコミックも描かれてるからぜひみてほしい。めちゃくちゃ好き。

好きな作家さんを幅広い層にオススメできるから嬉しいですよね。
日高先生の話作りが好きだけど腐女子でない子には薦めづらいのでいつも『日に流れて橋に行く』をすすめます。

匿名10番さん(1/1)

一般からBLに来る人もいますよね?
あとがきに別名義表記はしてないですけど、作品タイトル名が書いてあったりしてwすぐわかる方もいますよね。

匿名9番さん(1/1)

わざわざ名義変えてる人特集したら
それこそ非難殺到じゃない

匿名8番さん(1/1)

日高さんとヨネダさん、どちらも非BLもすごく面白いよねぇ。
読まないのはもちろん勝手だけど、非BLも書くことをあーだこーだ、言う必要はないと思うんだ…

匿名7番さん(1/1)

嫉みではないでしょう。BLで好きになった作家の人がBL外の仕事が多くなる事によって、
BL漫画を読む機会が減る事を淋しく感じる人もいる…という話だと思います。

非BLジャンルも追いかける人、BLに留まる人。楽しみ方は人それぞれでいいかと…。


匿名6番さん(1/1)

ホント!妬み僻み嫉み、嫌ですねー。

匿名5番さん(1/1)

BLで売れて一般誌に移ると一部叩く層がいるよね
日高ショーコ・ヨネダコウレベルでも叩かれててびっくりしたわ
自分で自分の好きなBLを下に見てるから上に行くのが許せない的な妬み嫉みなのかな

匿名4番さん(1/1)

匿名3番さんに同意です。
わたしもそれを期待して記事を読んでしまいました。
公表している方限定でも良いので、ぜひ!!

匿名3番さん(1/1)

どうせなら、別名義で非BLで描かれてる作家さんを発表して欲しい。同じ名義なら記事にしなくてもちょっと調べればわかること。
(もちろん、別名義であることを公表していいか、作家さんや出版社に確認した上で…)

匿名2番さん(1/1)

高野ひと深さんは私の少年もBL作品も大好きです!

匿名1番さん(1/1)

こういう記事は助かります。ありがとうございます
また違う作家さんのもよろしくお願いします

元々は様々なジャンルを読んでいた筈なのに、BLにハマってからは、それ以外のジャンルを読めなくなってしまいました。なので、ヨネダコウ先生の「Op」が出た時に「えいっ!」って気持ちで読んでみて。今では逆輸入の様な感じでまた、他のジャンルも読み始めたところです。

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