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2018年最も表紙で騙してくれたのはもちの米先生です『俺のおにくちゃん』

2018/11/18 11:32

  ざわざわが止まらない…闇とギャグの交点!


ラブコメ要素とシリアス要素、両方兼ね備えてるとかハンパないって…。
金髪の子が「肉男(にくお)」と呼ばれるぐらい昔太っていた!
黒髪の子がデブ専!
だなんて表紙からは想像できないですよね…。

 

俺のおにくちゃん』作:もちの米

 


「この作品がBLアワードにノミネートされなきゃ、死ぬ。アンケート」に寄せられた作品の中から今回ご紹介するのは、もちの米先生の『俺のおにくちゃん』です。早速いただいたコメントをご紹介します!

 

ほどよく闇感あるストーリー、ギャグもおもしろい、受けの魅力が炸裂している(ビジュアル、猫っぽい性格で攻めを翻弄する小悪魔っぷり等)
もちの米先生は闇感強い作品多いので、はらだ先生やのばらあいこ先生の作品を好む方は気に入っていただけると思います。


筆者と、もちの米先生の出会いは『はるがきた』でした。ピンクとイエローのラブリーな表紙からは想像のできない内容にショックの大きい不意打ちを喰らいました。
や、闇が、闇が…
対して『俺のおにくちゃん』は設定がギャグ寄りですので『はるがきた』よりも闇感はライトです。
闇とギャグが共存…? と疑問にもつかもしれませんが、はらだ先生の『ネガ』『ポジ』を足して2で割ったイメージです。サッパリわからん、という方は是非読んでみましょう!! 百聞は~というやつです。
それではさっそくオススメポイントをご紹介していきます!

◇あらすじ

竜ヶ崎煌は、太っている自分を"おにくちゃん"と呼んでくる高校の先輩・柊千明のことが好き。しかし卒業式の日あっけなくフられてしまい、ダイエットを決意する。スリムな大学生になった煌は、ひょんなことから千明と再会。しかも、千明がデブ専だと判明! 実は両想いだったが、とある理由で告白に応えられなかったのだという。晴れて付き合い始めたものの、また太って欲しいとお願いされたり、さらに千明の薄暗い過去を知る元カレが現れて…!?


ポイント①
闇+ギャグ=?


冒頭でも書きましたが、コメディ要素とシリアス要素を兼ね備えていて、片方に振れすぎず上手く調和しているんです。そしてどちらも中途半端でないので、読んでいて違和感がない。なかなか見ないテイストだと思います。
はじめはギャグ色が強いのですが、千明の過去に触れられるにつれ深い部分の闇が見えてきます。晴れていたのに徐々に暗くなっていく空のようで、その過程がとても自然なんです。最後は…一雨降りそうな曇り空で終えるのもポイント。

 

ポイント②
すべてを語らない

 

もちの米先生の作風でもあると思いますが、行間を読むと更に楽しめる部分が増える点も魅力です。一通り読み終わった後に気付く伏線のようなものもあり、お風呂に入っている時などふとした瞬間に「あれ…もしかしてあれって…こういうこと…?」とザワザワしてしまうかもしれません。
本作を読んでいる最中は抱いた小さな疑問も流さず、ちゃんと覚えていた方があとからスッキリ楽しめると思いますよ!

ポイント③
元彼が気になりすぎる

 
本作に欠かせない存在なのが、千明の元カレ。彼が千明の過去に大きく関わっており、ちるちるのキャラ紹介でも「鬼畜」とのタグが付いているのですが…。読み終わると最初に考えていたキャラクターと実は違う人なのでは…? と思い始め…ですが作中で描かれていないため真相は闇の中…。
ですが! 筆者はあとがきにある追伸の一文を見逃していません! 読んだあとモヤモヤしてしまった方は、あとがきとカバー下も要チェックですよ!

 

こんな作品のファンにおすすめ! テイストの似ている作品をピックアップ

 

では、本作は具体的にどんな作品が好きな方におすすめなのでしょうか。ユーザーの皆様からいただいたコメントを参考に、テイストの似ている作品をピックアップしてみました! 以下の作品が好き、という方は要チェックです!

 

アヒルくんはソレを知らない』作:コウキ。

 

 

こちらは「激痩せ」という点で共通しているので選びました。
かわいらしい表紙で一見あまあま明るい作品に見えますが、ライトなタッチで描きつつも内容は深い。そういった部分でも『俺のおにくちゃん』と共通しています。
見た目にこだわっているように見えて、実は誰よりも心を見て欲しいと思っている。そんなどこか寂しさを感じているキャラクターが好きな方にオススメです♥

 

ダブル・スタンダード』作:碧本さり

 

 

こちらはシリアス特化ですが、「これが好きならおにくちゃんも好きでしょ!」と結構自信アリで選びました(笑)
こちらもおにくちゃんも、内容のあるストーリーがポイントだと思います。また過去に関するキャラクターがいるところも共通点かと。
ちゃんと内容があるお話が好きな方は要チェック作品です!
それにしても光の腐女子っぽいカラフル系の表紙が多いもちの米先生ですが、内容は、夜明け~黄昏の腐女子に近いものがありますので、該当する腐女子の方は絶対読んでみてくださいね!

 



この記事の担当BLソムリエ:ユメ
あまあまなお話が好きな光の腐女子。極度の泣き顔フェチ。最近のはやりは攻め目線でBLを読むこと。


 


BLアワード2019の投票は来年の1月下旬から。例年は、年末までに得点が200ポイント以上の作品の中からノミネートされるていることが多いです。
評価の仕方はこちらをごらんください


作品の評価ボタンが、ページの真ん中ぐらいにありますので、ここで評価をします。


評価すると一石三鳥のお得


1:評価をつけることでAI(BLソムリエ)の精度がアップします。評価がついた作品は次回からAIのおすすめ対象から外れますので、常に新しい作品がAIから紹介されます。


2:誰でもくじびきが引ける!ひと月で作品評価ボタンを 5回以上押してくれたユーザーには誰でも参加できちゃいます。レビューお役立ちボタンを 月に15回以上押していただいた方も参加できます。


3:さらにレビューをつけると作品への注目度が集まりますし作家さんが見てくれることも。

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新作ですとレビューで8Pもらえますのでぜひ挑戦してみてください。


ちるちる評価は
神=5
萌萌=4
萌=3
中立=2
趣味じゃない=1

となっています。
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こちらにランキングされると注目度が一気にアップしますよ。
ぜひともおもしろい作品があったら評価をつけてみてくださいね!
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