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【BLで振り返る平成・第5弾】平成21~30年の人気コミックス

2019/04/29 19:28

今をトキメク人気作家ズラリのBL新時代! この10年、何読んだ?

 

 

平成振り返り企画について


新元号「令和」の発表とともに、間近に迫った「平成」の終焉……。世間では「平成最後の○○」ブームが到来していますが、少し真面目にこの時代を振り返ると、平成はBL業界が飛躍的な進化を遂げた時代でした。

ちるちるでは、BL業界の発展に貢献した平成という時代をBL作品(コミックス・小説)とともに振り返っていきたいと思います! 平成31年間を10年ごとに区切り、各年代の上位作品や作家をご紹介していく本企画、世代ドンピシャの方は懐かしい気持ちで、そうでない方はレジェンド作に触れる良い機会としてお楽しみください♪

平成振り返り企画・第5弾は平成21年~30年(西暦2009年~2018年)発売のコミックス! この辺りになると「えっ、ついこの間のことでは?」と思う作品もありそう……! エッチシーンが印象的なものから、ダークな展開のものまでBLジャンルが更に裾野を広げた時代のように思います。
それでは、現在も第一線で活躍する先生方の作品を追っていくこととしましょう♪

 

おげれつたなか

 

最終巻まで読んで欲しい、BLの本質に挑んだ名作
エスケープジャーニー

 

 

表現の仕方や相手を思いやる気持ちがほんの少し不足してすれ違った二人。壊れてしまった器(関係)に蓋をした直人と新しい器を用意する太一を妄想するだけで切なくて・・・。•つД`)・゚・。――ねぎまさん

 

エロシーンは、相変わらずエロいです……!! 冊数を重ねるに連れて、どんどんエロが濃くなってきてないですか、おげれつさんっ!!(><)受けのトロトロ顔にノックアウトですよ。――あやちゅけさん

 

一筋縄ではいかない男たちの不器用な物語
恋愛ルビの正しいふりかた

 

 

ヤンキー受けで私の中で一番です。つり目なのもポイントが高い。お馬鹿ヤンキー受けが好きという方は絶対に読んだ方がいいと思います。――林檎(^ω^)さん

 

『ほどける怪物』めちゃくちゃ良かった! 『錆びた夜でも恋は囁く』で私が最も救済されてほしかったキャラ〔かんちゃん〕が救われるお話。正直、このかんちゃんの話のために前作があったんじゃなかろうかとまで思ってしまったくらい。――みみみ。さん

 

ヨネダコウ

 

報われない「好き」だってわかってる、だけど。
それでも、やさしい恋をする

 

 

小野田さんよりも年上な出口さんが本当に可愛くて。恋をしている小野田さんにしか見せないような態度、表情がたまりませんでした。可愛いだけじゃなくってズルいとこや嫉妬してグズグズになってる所、怒るところ、好きだから我慢しているところ余すとこなく素敵な出口さんの魅力に思えました。――kaysさん

 

『どうしても触れたくない』が好きすぎて、期待値が大きかったにも関わらず、読了後は期待以上のものに出会ったことに感動して心が震える事態に!――ベローナさん

 

現在も連載中の大人気シリーズ
囀る鳥は羽ばたかない(1)

 

 

動と静、台詞と無音。独特の間合いや描写がとても好きです。学生時代の話の中のモノローグなど胸にグッとくるものが多くて時として涙腺にきます。――もげっとさん

 

まるで1本の映画を観ているような感覚でした。やっぱりヨネダ先生はすごいなぁ…。かなり読ませてくれる作品でした。じっくり読んで、どっぷりとヨネダワールドに浸れます。――ぶたりんさん

 

大人の色気薫る表題作を含む傑作オムニバス
NightS

 

 

ストーリー上、大きな波があったりする訳でもないんですが、キャラクターの心情描写が秀逸過ぎて終始きゅんきゅんしました。――さにいさん

 

読んでいると紙面から漂ってきそうな紫煙も、海風の湿った独特の匂いや埠頭の灯りも感じられ、そうした紙面を通して感じ取れる五感を刺激する何かが物語にリアルさを付与している気がします。――木春菊さん

 

丹下道

 

逆表紙詐欺?! ギャグにエロに全力投球なデビュー作
恋するインテリジェンス

 

 

超美人でウブな眞御ちゃん(受)がとにかく可愛い! 憧れの君を木陰から見つめる少女漫画ヒロインのようないじらしさが堪りません! そんな眞御ちゃんを舐め回すように可愛がる針生(攻)のキャラもツボ。なんですか、その猫を可愛がるようなテンション!――Krovopizzaさん

 

何より、設定がおいしいです。それが、諜報活動の中にある「色仕掛け任務」です。男性分析官が二人1組になり、夜な夜な特訓って…!!そして、エロ過ぎて任務にならないという眞御ちゃんが、鼻血ものです。エッチから逃げる時の、表情とセリフにやられます。――拓海さん

 

宝井理人

 

潔癖症の心をほどく恋のセラピー
テンカウント(1)

 

 

ここまで触れる触れないの過程で萌えたのは初めてでした。潔癖症受はあまりメジャーなタイプ(?)ではないと思うのですが、ばっちり自分の好みすぎて、さすがこの作者さんという感じでした。BL作品としてはまだ絡みの少ない感じではありますが、それがなお良い…!――laviさん

 

なんかすごい衝撃でした…。BLの主人公が潔癖って…あんなコトやこんなコトが出来るの!?ってついつい思いながらも本編読むと、本当に引き込まれました…。――いちご大福さん

 

はらだ

 

エロコメディに見出された確かな「愛」
やたもも

 

 

やたがももに「須田のこと好きだった?」と聞くシーンが1番好きです。全体的にえろえろどろどろな作品かと思いきや、こんな切ないのも入ってくるのでたまらないです。――チーズトーストさん

 

エロエロなストーリーの中に、わずかに見え始めた恋愛の意味での「好き」。それが急速に自覚されて、言葉に表された時のキャラクターの変化や表情がとても愛おしいです。その辺りのさじ加減の絶妙さが個人的にツボです。――咲人さん

 

普通に飽きた人へ。究極のサイコ執着BL
カラーレシピ (1)

 

 

長い年月をかけて、じっくり攻め落とす執着ぶりがなんともエグい。エグいのだけれど、好きで好きで仕方ない攻めの想いがそこにある。けれど。愛があれば何をしてもいいのか?という問いが頭を駆け巡ります。――ポッチさん

 

私は受けへの愛が強いサイコパス系の攻めがだいすきなのでとても好みでした。執着心の歪み方がだいすきですね。受けもかわいいけれどなよなよしているわけじゃない男らしいツンデレ受けで本当に好みど真ん中のキャラクターでした。――あずきんぐさん

 

はらだ流、下衆くて痛い青春賛歌
よるとあさの歌

 

 

何だろう、もぅ汗汁満載のエッチシーンも酷すぎる制裁シーンも全部オールすべて最後のいちゃラブに繋がっていると思うと切なくって胸が詰まってでもって満たされまくって。。。幸せです! そして、クソヤローの攻をいいところも悪いところも含めて妄信的に好きすぎる受も痛ましすぎて好きすぎる!!!――タロんちゅさん

 

脇役の心理を奥までこれでもかと見せつけつつ、あまさ弱さを持った男が、骨のある男に壁をぶち抜かれる様子が愛おしい、非常に軸がしっかりした神作品。すべてにおいて、見逃したくないと思えた一冊です。――詩雪さん

 

スカーレット・ベリ子

 

ヤクザ受けの色気が大爆発
四代目・大和辰之

 

 

可愛い方が『攻め』で、キツイ、男っぽい顔をした方が実は色っぽい、ということにこんなにも説得力を持って描き切ったエポックメーキング的な作品ではなかろうか‼︎(つい興奮!) と、萌える。――chikakumacoさん

 

とにかく受けが可愛い。ホントに可愛い。強い、精神的に。というか強くならないといけない立場なんだろうなと。ホントにかっこいいです。惚れます。でも笑顔がとってもステキ。そのギャップがとっても可愛いんです。――蛍太さん

 

桜日梯子

 

ハイテンションエロといえば!
抱かれたい男1位に脅されています。

 

 

高人さんは、普段強気な人ですが…ちゅん太に抱かれる時はトロントロンで、すごく可愛いくなっちゃいます。もー、ギャップがね‼︎萌です♡ ちゅん太も、普段は天使で可愛いかんじなんですがHする時は、ちょっとS入っちゃうんですね。最初は、嫌がってる高人さんが次第にトロ顔になっていく様がたまらん。笑――初心者ゆっちゃんさん

 

まず絵がとってもえっちです! 受けのトータカこと西條高人さんが嫌がりつつもどうしても気持ちいいという顔をしているその表現がとても上手だと思います。――空汰さん


ソフトな共依存関係に思わずニッコリ
年下彼氏の恋愛管理癖

 

 

「ちゃんと直に触れよ」のセリフに思わず「えっ?(恥)」ってなりました!! エロい!! 泉君の乱暴な敬語使いにも萌えました。2人にはコメディみたいにラブラブに過ごしてほしいと思いました☆――柊流架さん

 

お互いの性格が見えるような、感情のぶつけあいだったり、甘い囁きだったり、はたまた言葉責めだったり、終始言葉を交わしながらのHが、すごくいいなと思いました。――ねこぷーさん

 

エンゾウ

 

国境も性別をも超えた魂の恋
マザーズ スピリット

 

 

稜一郎も、カルタカも、相手に向ける愛の言葉が本当に素晴らしくて、後半は何回も泣きそうになりました。相手を思う気持ちがこれほどストレートに伝わって来る作品にはなかなか出会えないと思います。――粉雪さん

 

褐色肌大好きにはタマラナイ一作でした。なんと言ってもこの筋肉にこの端正な顔立ちの攻め!!!! それだけで満足です……。――ちーずちはやさん

 

彩景でりこ

 

三者三様の純粋な歪み
チョコストロベリー バニラ

 

 

攻2人の『恋ではない共依存』、タケ・拾のミネへの愛情と衝動。その差や熱をしっかりと描ききってくれていて、書き下ろしまでたっぷり楽しめました。最後まで三角関係を貫く稀有な作品。――もげっとさん

 

本質的に"大事なものを共有する"ってすげー危うい響きですよね。メリーバッドエンドに近い関係性をこの三人に感じます。――さくららさん

 

座裏屋蘭丸

 

エロと呼ぶにはあまりに高尚なSEXシーン
眠り男と恋男

 

 

なんといってもジュードが、普段は男前なのにセックスではエロエロのトロトロで、健気で切なくて意外と恥ずかしがり屋さんなギャップに禿げ萌えました。――みんみさん

 

相手はノンケだし、という切ない恋心や仕事仲間としてだけでもロイスの傍にいたいと願うジュードの想いにキュンときつつ、それでいて男気のある彼に萌えまくり。ナイスガイでした。――ポッチさん

 

文乃ゆき

 

眩しすぎる想いに涙するデビュー作
ひだまりが聴こえる

 

 

久々に想いを寄せる過程が丁寧に描かれていて、エロがあろうとなかろうと自分が読みたいのはこういう話なんだなあと思いました。――キリヱさん

 

人に期待するのはやめようと、周囲をシャットアウトする航平が、太一の言葉に救われ、太一だけは諦められない、と恋愛感情を抱いていく描写がとても良かったです。太一の声が聴こえなくなるのは嫌だ、と涙を流す航平に思わず読んでて私まで泣きそうになりました。――ちょいすさん

 

にやま

 

このおじさん受けがいまアツすぎる
僕のおまわりさん

 

 

おっさん受けです。もうまごうことなきおっさん受けです。受けのおっさんは耳ホジしたりしてますし、すね毛もばっちりです。っが!凄くおっさんおっさんしている受けなのに、こんなに可愛くて良いの?って何度枕に顔を埋めたことか…バラ売りの電子版でさんざん読んだのに、またバカみたいに読み返してます。――やふるさん

 

私のこの作品の一押しポイントは攻めが現役警察官で190cmもあって、とにかくガタイがいいところ。とにかく体型がドストライクすぎて心臓直撃。おまけに10年間も片思いをしていた寡黙で一途な年下ワンコだっていうんだから完璧すぎる。――フランクさん


以上、平成21年から30年までに発売されたコミックスの中で、ちるちる詳細検索結果のユーザー評価上位のものを作家別に10名分と、記者のおすすめとして文乃ゆき先生、にやま先生の作品をそれぞれご紹介させていただきました。

今、業界の最前線で活躍されている先生の作品がずらりと並びましたね。平成振り返りシリーズの中では一番最近の10年間ですが、それでも発売から〇年経ったんだなあとしみじみする作品もありました。皆さんはいかがでしたか?

平成の名作BLを読みつつ、新しい時代に作家さんたちがどんな作品を生み出すのか……楽しみに待ちましょう♪ 以上、【BLで振り返る平成・第5弾】でした!

担当BLソムリエ:砂糖あべり
ハピエン厨な黄昏腐女子だけど、読んでみないとわからないしとりあえず何でも読む!最近はセッなし純情BLがアツい。

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コメント5

投稿順|最新順

おお、1作品のみ読めてない!読んでみようかな。

残念⤵⤵全部は読めてなかった
挑戦します❗❕ ソムリエ様

挙がっている作品、全部持っています笑
どれも大好きです。

近年は二次同人からかなり大量の作家さんがデビューしたなあって印象。
表紙買いしたら同人で追いかけてた作家さんだったことが何回もあった。
元々が大手だと固定のファンもいっぱいついてくるから、購買層の拡大にも貢献してくれた感じなのかな。

今までに出なかったみたいなので、私のコンプリート漫画家様のお名前を挙げさせてください。山田ユギさんと西田ヒガシさん。お二人がいなかったらここまでBL漫画を好きになっていなかったかも。たくさんの作家さんがいて皆の好みもそれぞれ違うので皆の納得のラインナップは難しいですね。特にコミックは。でも平成振り返り企画はとても面白かったです。ありがとうございました!

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