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勝手に分析!BLでざわつくTLから見る近年のアニメ事情

2019/07/06 14:36

微ネタバレ注意!! 腐女子が食いつく作品は何故増えたのか


つい先日、ちるちるでも注目をしていた『さらざんまい』が最終回を迎えました。レオマブ、そして一稀、悠、燕太のそれぞれの感情の矢印など、放送のたびにTwitterがざわついていたのも記憶に新しいです。

そんな中、今回注目したいのが『昨今のアニメ事情』。最近は、BL的な要素をはらんだ作品がとても多く見受けられるように感じます。それを踏まえ、アニメのBL事情を個人的徹底分析いたします!!

 

『純ロマ』が開拓者?BL作品のアニメ化

 


商業BL作品アニメになることは今までも何度かありましたね。~2000年代前半の作品はOVAが多い印象で、やはり2008年に放送された『純情ロマンチカ』が地上波放送のきっかけになったのではないでしょうか。


その他にも『ひとりじめマイヒーロー』『DRAMAtical Murder』など、数々の作品が放送されましたね! 劇場公開では、限られた上映期間や劇場でありながらも『同級生』などの作品がありました。同級生に関しては是非続きをアニメで作ってほしいと切望しています(小声)。


現在でも地上波でBL作品のアニメ化が放送されることが。BLがアニメになる、という一番定番のパターンには違いありません。
時代は変わっても、毎回「どこまでアニメでやってくれるの…!?」「エッチなシーンカットされちゃうかな…」と心配になるのは変わりませんね(笑)。


今夏からは『ギヴン』の放送も始まりますし、『囀る鳥は羽ばたかない』も劇場アニメ化決定! 原作ファンの方もそうでない方も注目してほしいです!!



オリジナル作品のインパクト
~隠されたBL要素に不意打ちでノックアウト~

 

さて、今回最も言及したいのが『オリジナルアニメ作品』。記憶に新しいのは2016年に放送された『ユーリ!!! on ICE』。フィギュアスケートの選手である勇利と、そのコーチとなったヴィクトルとの関係性が凄すぎてほとんどの視聴者がBL的要素を感じてしまったと言っても過言ではないのでは。2人の距離感、そしてコーチと選手という立場、そして追いつめられた挙句もう…もう……指輪の交換までしちゃって……。BLというワードは一ミリも登場しないにもかかわらず、思わずそう考えてしまわざるを得ないような描写を目の当たりにし、私は毎回テレビの前で頭を抱えてイナバウアーしていましたよ…。


さらに、冒頭でも少し触れた『さらざんまい』では、放映前から「尻子玉…?」「玲央と真武のアカウントがマジBL!」と話題になっていた作品。実際にアニメの中でも性別にとらわれない "好き" の感情が表現されていました。キスシーンがあったりと、直接的なシーンが多くて度肝を抜かれた方も多かったのではないでしょうか!!


そして現在話題沸騰しすぎて上映劇場が続々と追加されている映画『プロメア』の正反対の2人が共闘する展開、そして人工呼吸シーンなどが話題に。


簡単にまとめると、BLという表現はないにせよ腐女子がザワッとしてしまうシーンがある作品が多く登場している気がします。BLじゃないと思って見たらBLじゃないけど、BL的観点から見るとこれは完全に確信犯だろ…みたいなシーンがあるのでホントに気が抜けません!! BLじゃない…BLじゃないのは分かっているけど……でも絶対そうだよね!!?? と自問自答してしまう自分がいつもいます(笑)。


筆者は考察厨なので公式は何を表現したくてこの描写を入れたのだろう…といつも思考を巡らせております。最近のオリジナル作品には想像を掻き立てる描写が多い、と言った方がいいかもしれませんね! さらに、やはりそういった"ザワつくオリジナル作品"はバディものなど複数の男キャラがメインの作品が多いように感じます。


まとめ!時代の変化とアニメの捉え方の風潮

 

同性同士の恋愛を描く作品は、アニメだけでなくドラマでもたくさん作られるようになってきました。また、パートナーシップの証明など恋愛感情が男女のモノだけではないことが世間的に認められる時代へと変化しています。恋愛感情に対して、世間の性別の壁が無意識に消えていってるんですよね。BLがどう、とかNLがどうという事ではなく、人と人との関係性、その上での恋愛感情という面が大きくなってきているのではないかと感じます。


視聴者は、キャラクター同士が相手に対し恋愛感情だけではなく、信頼、尊敬、劣等感、憧れなど様々な感情を想像できます。BLという枠にとらわれていないからこそ、キャラクター同士の関係性が視聴者の感性にゆだねられている面が大きいという点も魅力なのかもしれません。


そのうえで、BLとして楽しみたい人、全くそうは思わない人、たくさんの人がそれぞれの捉え方で作品を楽しむことができるような作品が多くなってきたのかなあと感じています。


ふわっとしたまとめですみません(汗)。昔は同性愛を描いたアニメ作品はOVAが主流、だんだんと地上波に進出し、今ではBLという明記がなくともそういった描写が描かれるようになってきました。時代の変化共に変わっていくBLアニメの在り方、あなたも自分のアニメ遍歴を振り返ってみるとおもしろいかもしれませんよ!


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担当BLソムリエ:つちのこ
あまあまもぴゅあぴゅあも大好きな私だけど、気づけばグロいのもエグいのも痛いのも大好きマンになっていた!もう自分の立ち位置がわからないわ~!!

 

コメント8

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BL出演は色んなケースがあるんですよね。
事務所NG、声優本人がNGにしている、脇は出るけどメインNG、BLCDは全く出ないとか。
宮野さんとかは事務所NGでBL自体全くやってないはずですが、他の方ではいろいろある方もいますからね。
同じ事務所の先輩声優はBLメインやってるのに出ない方とか、CDやらないのになぜかBLゲーム(ギャラがいい)の裏名は持っている方とか、BLやらないがTLは出ている方とか。
仕事の選び方で、声優さんそれぞれの考えが分かっておもしろいですよ。

もちろん小馬鹿にされてるとかは私が勝手に感じてた事。レオとマブの関係性が好きなBL漫画と似てると感じてしまったのと、それなのに「僕ら目新しいことしてますよ!」って感じのノリが無理だったんですよね。そこからカプ名ツイートするスタッフのノリとかも薄ら寒く感じてしまってね。

さらざんまい私は面白いと思ったし人気もあると思ったのでここでの温度差が違うので驚きました。アニメ雑誌のインタビューも何冊か読みましたが、個性的な作品だし最初は戸惑いはあれどみなさん真摯かつ楽しく役を演じられてて小馬鹿にしてるとかは絶対にないと思う。インタビューを読んで声優さん達の役への熱い想いが伝わってきましたから間違いないです。

ふだんBL出てない声優を起用したのがウリだったんだろうけど、それが見事に裏目に出たんでしょうね。
彼らのファンはBL読まない人が多いから、逆に盛り上がりに欠けたのかな?
まあ、今までBL出る機会が幾らでもあったのにわざわざNGで避けていた声優が、話題づくりのために出演してイヤイヤやっていたんじゃ態度に出ちゃいますよね。

私もさらざんまいはあんまり好きになれませんでした。
予想はしていたけど蓋を開けてみれば見事に既存のBL作品で見たような展開のツギハギで。
声優さんたちのインタビューも読んだけど、普段はBL出演NGな人たちだったこともあって
小馬鹿にされてる感が鼻について仕方がなかった。

>>1番さん
ですよね
自ジャンルに落ち着いてる人が多いのかな
むしろ今何が話題なんだろう…ヒプマイとか?

早乙女太一さんすごい。普通にプロの声優さんが演じてると思ってたからびっくりした。

さらはBL要素満載だったけど
そこまでの盛り上がりは感じなかった
狙ってる感が妄想に水を差したのかな
二次も全然だった

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