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孤独な青年と鬼の子の浮世草子。幸せを願わずにはいられない珠玉の江戸BL

2019/11/10 00:00

ずっと虐げられてきた2人。やっと幸せを掴めると思っていたけれど…



これが初コミックスだとは到底思えない、圧倒的筆致…! 力強いタッチと繊細で作り込まれたストーリーが話題の一冊、こふで先生の『べな』。人外専門BLレーベル「マージナル」から発売されました!

舞台は江戸。見世物小屋に捕らえられてしまった孤独な小鬼・べなと、自分自身を犠牲にして守ってきた双子の弟を亡くしてしまい人生に絶望していた青年・壱のヒューマンラブストーリーです。

◇メインカップル

 

孤独な鬼の子・べな×弟の死に囚われる青年・壱

 

◇あらすじ
お前も、捨てられたのか? 時は江戸。見世物小屋で働く「壱」はバケモノとして捕らえられた少年「べな」と出会い、親元に返そうと二人で脱走する。長屋で身を寄せ合い、ちいさな幸福を一つ一つ手繰り寄せる2人。しかし、べなは人ではなく「鬼の子」で…。大型新人が鮮やかな筆致で描き出す孤独な二人の浮世草子。きっとあなたも、彼らの幸せを願ってやまない。


壱は、双子の弟・二三が病に倒れ、亡くなってしまったことに対する責任と後悔で失意のどん底。働いていた見世物小屋で面倒を見ることになったバケモノに「べな」と名付け、世話をすることに。

べなを人の子だと思いこみ、壱は親の元へと返してやろうとします。しかし、壱と離れることを嫌がったべなは火事の混乱に乗じて、壱を抱えて見世物小屋から逃げ出して…。


行き場のない壱とべなを引き取ってくれたのは髪結い床の夫婦。出自を知りながらも、温かく迎えてくれます。今までずっと孤独で虐げられてきた2人が初めて感じる人情に思わずホロリ…。

 

近所の子ども達やその保護者らと交流しながら、べなは言葉や人間としての振る舞いを覚え、心身ともに成長していきます。壱と意思の疎通ができるようになって嬉しがるべながとっても可愛い!



本能的に壱を求めてしまうべな。この抑えきれない衝動が何なのか、なぜ口吸いをしたら拒まれてしまったのか、どうしたら壱は笑ってくれるのか……方法が分からず混乱してしまいます。


街の酔っ払いに壱が名付けてくれた名前を馬鹿にされたこと、さらに壱が乱暴な目に遭ったことで激昂したべなの形相がみるみるうちに変化し、正体が明らかに…!?

2人の生い立ちゆえにシリアス度は高めですが、べなの真っ直ぐで純粋に壱を想う気持ちや、弟の死によって心を閉ざしていた壱がべなによって段々と心を解きほぐしていく様子が尊くて、二人の幸せを祈らずにはいられない…!

 

honto限定特典付き

 

マージナル公式サイト

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