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【BLの法則】寡黙、硬派な攻めはビッチに惚れる

2019/12/08 13:30

寡黙、硬派以外でも〇〇攻めはビッチが好き!? 隠れざる法則とは…

 


皆さんにとって王道の攻め属性または受け属性はなんですか? 筆者は寡黙・硬派系攻め×ビッチ・誘い系受けの組み合わせが大好きでよく読むのですが、もしかしたらこれはある法則、そう万有引力の法則のごとく誰もが逃れることができない、そんなBLの隠された法則にに基づいているのかも…?

そこでちるちるスタッフ総力をあげて「先生は受けになりがち、ワンコは攻めになりがち…」など「決められていないのにそうなってしまう」、BLの不文律や暗黙の了解は本当にあるのか検証してみようと思います!
また、各属性の攻め受けがカップルになるに至るにはどのような条件があるのか考察してみようと思います。

さて、1回の法則
寡黙で硬派な男が恋をするのはどんな相手なのでしょうか?
実はここに運命の法則が働いていました。

「寡黙・硬派系攻めはビッチ・誘い系受けに執着する」

 

ちるちるの検索機能を用いて、攻めの特徴「硬派」・「寡黙」、受けの特徴「ビッチ・浮気」・「誘い・襲い」にチェックを入れ、それぞれの項目に該当する作品を見てみると…

囀る鳥は羽ばたかない』、『恋するインテリジェンス』、『』、『やたもも』、『プリンシプル』、『気まぐれなジャガー』、『酔いどれ恋をせず』、『無慈悲なオトコ』、『フェイクファー』、『ROMEO』など、人気のシリーズや話題の作品が続々ヒット!

しかも、寡黙・硬派に分類される攻めの多くに執着、年下という属性が…こちらも関連性は高そうです。

以下、条件に当てはまる代表的な作品と当てはまらない例外の作品をいくつかご紹介します!

 

硬派・寡黙×誘い・襲い

囀る鳥は羽ばたかない』作:ヨネダコウ

 

 

あらすじ

ドMで変態、淫乱の矢代は、真誠会若頭であり、真誠興業の社長だ。金儲けが上手で、本音を決して見せない矢代のもとに、百目鬼力が付き人兼用心棒としてやってくる。部下には手を出さないと決めていた矢代だが、どうしてか百目鬼には惹かれるものがあった。矢代に誘われる百目鬼だが、ある理由によりその誘いに応えることができない。自己矛盾を抱えて生きる矢代と、愚直なまでに矢代に従う百目鬼。傷を抱えて生きるふたりの物語が始まる──!

言わずと知れた超人気作! 攻めの特徴「硬派」・「寡黙」、受けの特徴「誘い・襲い」の3項目においてトップという結果に。無口で真面目で無愛想、それでいて優しすぎる百目鬼とドM変態淫乱と三拍子揃いつつ誰よりも強く美しい矢代。不器用な2人の究極の純愛が切なくも愛おしいのです。

 

硬派×ビッチ・誘い

やたもも』作:はらだ

 

あらすじ

生活能力ゼロ、究極ビッチでクズでろくでなしのモモ。オカン系男子で面倒見のいい純朴青年、八田(やた)ちゃん。公衆トイレでの事後処理中に遭遇、という最低最悪の出会いから、八田ちゃんの人の良さにつけこんで、家に転がり込むことになったモモ。彼と過ごすうちに、ろくでなしなモモに少しずつ変化が…。そんな矢先、モモの過去のパトロンが表れて―――。

こちらの作品もはらだ先生の出世作として名高いですよね! お金のために身体を売ることを厭わないビッチなモモ。エッチなことには慣れっこといった感じでしたが、オカン系硬派で超絶倫(!)の八田ちゃんにハチャメチャにヤられてしまいます♥ どこか諦観的であったモモの態度が次第にほぐれていく様子に胸を打たれます!


執着×ビッチ

プリンシプル』作:さちも

 


あらすじ

腕の良い大工の山城の性癖は30歳以上のノンケの童貞を奪うこと。でもセックスの際には独自の細かいルールがあった。そんな山城が職場で出会ったのが一級建築士で謎多きエリート・八代。彼から見た山城の第一印象は変態。第二印象は食えない人。しかし、そんな二人が一度きりのセックスで終わるはずがなく…。男臭いビッチ、インテリとガテンのバトル…などコミカルにエロい展開から目が離せない!!

30歳以上のノンケの童貞を奪うことを生きがいにしている大工・山城が出会ったのは、20代で非童貞、クールで真面目な建築士・八代。2人の出会いは単なる偶然かと思いきや、実は八代による執着心の賜物で…!? 自身の性的志向に負い目を感じていた受けが攻めと出会い、愛されることによって克服していく様子をエロ切なく描いた作品です♥

説に当てはまらない場合は...


では、硬派、寡黙な攻めがビッチ以外の受けと恋に落ちる場合はどのような法則があるのでしょうか?

寡黙×健気・ほだされ

テンカウント』作:宝井理人

 


あらすじ

「黒瀬くんといると、少しだけ普通の人になったみたいに錯覚する」
潔癖性の社長秘書・城谷は偶然出会ったカウンセラーの黒瀬から、潔癖性を克服するための個人的なカウンセリングを受けることになる。10項目を1つずつクリアする療法を進めるうち、次第に黒瀬に惹かれていく城谷だが…? 無愛想なカウンセラーと潔癖性の社長秘書、センシティヴな恋のセラピー。

普段は物静かな黒瀬くんが城谷さんだけに見せるSっ気にやられてしまった読者多数! 天然で純粋でウブな城谷さんへの言葉責めがたまらない~!! まるで聖域のような城谷さんが黒瀬くんの手によってどんどん暴かれていってしまいます…♥


硬派×健気・美人

その世のどこか、地図にない国』作:鯛野ニッケ

 

あらすじ

自称冒険家のシンは、高い城壁に囲まれ、他国と一切の外交を経つ謎多き国・オライエに単身潜入する。そこで彼が出会ったのは、高貴で美しい少年王・ムスティアと、しとやかでクールな美人従者・ノネだった。オライエ特有の風土病に罹患しているムスティアへの治療行為だと、毎日のようにキスを繰り返す主従「この国ではキスは情交の意味を持たない」と嘯きながら、身体の熱を持て余す従者ノネを目の当たりにしたシンは…? 異邦人シンの目線で描かれる、「地図にない国」で運命に翻弄されながら、唯一無二の互いを求める少年王と従者の、あまりに美しく尊い、愛の物語。

王族の唯一の生き残りとして国を守ろうとするムスティアとそんな彼に心酔する美人従者ノネの物語。主従関係にありながら密かに思いを寄せ合う2人ですが、ムスティアが罹患している病気を治す唯一の方法はノネを殺して抗体を移植することで――!? 物語が第三者であるシン視点で進み、ひと味違った面白さがあります!

 

まとめ

 


寡黙、硬派や真面目系な攻めは世話焼きやオカン属性が付随している
ことが多く、弱いものを助けようとする意思が強い傾向にあります。一方、ビッチや淫乱な受けは過去に負い目を感じていたり自暴自棄気味になっていたりして自分を大切にしていないような傾向にあります。そのため、受けの痛々しくも切ない姿が煽情的に映り、攻めの琴線に触れることが多いのではないでしょうか。

また、寡黙、硬派であっても世話焼き属性がない場合、相手はビッチ系ではなくなります。その場合、受けは健気なことが多く、純情であったり献身的であったりする様子に心を打たれることが多いです。


結論:寡黙or硬派な年下攻めはエッチなお兄さんに堕ちる!! そして執着する。または健気系美人に骨抜きにされる!


いずれにせよ、自分の性質と正反対の人間にどうしようもなく惹かれてしまうということでしょうか。皆さんもお好きな作品の隠れざる法則を見つけてみてくださいね♪

 

担当BLソムリエ:千夜子
ハッピーリリカル至上主義! 困難の数だけ萌えがある!! BLを読むときの視点は攻めに叶わない片想いをするモブ。

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コメント1

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寡黙・硬派攻め×ビッチ受け大好物です(*´Д`*) 攻めに執着属性あると尚最高ですね! たしかに〜!と思いながら読んでいました。

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