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人間蓄音機からハイシコリティまで♡一挙大公開!BL声優アワード10年史

2020/04/09 16:00

いっけな~い尊死尊死! 迷キャッチと共に振り返るベテラン声優から超新星まで


今年もちるちるBLアワードが発表されましたね! 推し作品や推し作家さんはランクインしていましたでしょうか!?

BLアワードでは、ユーザーの皆さまから寄せられたたくさんのお声を拝見し、記者がキャッチと一言コメントをつけさせていただいているのですが、中でも今年は声優部門のキャッチ&記者コメントが面白すぎると話題に。

そこで過去の声優部門を遡ってみると、BLを愛しBLと共に歩む記者たちの繰り出すパワーワードの宝庫だったのです…!
今回は、そんな過去11回分のBLアワード声優部門をおさらい。独断と偏見で選んだ面白すぎるコメントを添えて、その歴史を振り返ってみます!

どんな方々が受賞されているのか、その年はどんな作品で話題になったのか、そしてちるちるBLアワードの進化の過程を、一緒に辿っていきましょう。

 

第1回 2009年度(2010年)

 


古の腐女子にとっては親の顔より見たラインナップ、実家のような安心感……ちるちるBLアワードBLCD声優部門の歴史はここから始まったのですね! まだまだ第一線にいらっしゃる声優さんたちですが、10年以上も前から大活躍でした。

原作の方も、今なお読み継がれる木原音瀬先生の『美しいこと』や2020年に映画化される水城せとな先生の『俎上の恋は二度跳ねる』など名作ぞろい。
そしてこの頃の記者コメントの初々しさ。まだ猫を被っているようです。

 

第2回 2010年度(2011年)

 


変化自在の演技力を見せた近藤隆さんが1位に躍り出た第2回! 前年度に2位だった遊佐さんもしっかり4位にランクインしております。



第3回 2011年度(2012年)

 


2位:遊佐浩二
3位:近藤隆

BEST3の安定感が半端ねえ……。そして神谷さんが満を持して1位に君臨!
この年から少しですが、ユーザーコメントも掲載するようになりました。



第4回 2012年度(2013年)

 


妖艶な受けも孕ませ必至な攻めも演じこなす鈴木達央さんが1位に返り咲き! そういえばこの時代、民間では「受け攻め両方達央」なるヤバい魔音声が生産されていたような、いなかったような……。

2位:野島裕史
2012年は野島裕史year」と言われるほど、たくさんのBLCDに出演し2012年度のBLCD界を支えた野島さんがいきなり2位にランクイン。

3位:遊佐浩二
総合投票数も増え、盛況を見せてきたBLアワード。キャッチも付き、記者のテンションも心なしか上がってきました。



第5回 2014年

 


2位:小野友樹
3位:新垣樽助

この後何年もランクインし続ける新垣さんが、堂々の3位に。
たっつんが声優部門2連覇を達成した興奮からか、この辺りからキャッチの様子がおかしくなってきたようです。



第6回 2015年

 


安全と安心のおのゆーが1位に! 『新庄くんと笹原くん』といったラブコメを演じ、記者に「演技の一人ジャングル」「ボイスジャングルの冠を渡す」なる迷言を言わしめた変幻自在の演技を見せてくださいました。


出ました。
伝説の「悪魔の声帯運動」。その意味不明ながらも言い得て妙な表現はホームラン級で、こちらの記事でも紹介されているように、記者の中でも大ウケ。

彩景でりこ先生の奇作『チョコストロベリーバニラ』の3P受け(攻2受1)を演じきった興津さんの演技を目の当たりにしたリスナーが黒魔術に憑かれたかのように尊さに発狂し彷徨う姿はさながら映画『エクソシスト』のよう。
この年以降のBLアワード声優部門は興津さんなしに語ることはできません。

そして、続く3位:前野智昭さんのキャッチがこちら。

前野の前は何もなし、前野のあとには智昭あり


ちょっと何を言っているのかわかりませんが、言いたいことは分かります。前野さんの低音喘ぎは唯一無二、耳が孕むどころの話ではございません。

だいぶ記者が腐女子の本性を現し始めたこの年のアワード。1位の投票ポイントも710ポイントという大台に!

 

第7回 2016年

 


いよいよ1位を獲得し見事国宝に指定された興津さん。感謝がだだ漏れのコメントを書いた記者も、涙でPCの画面が滲んでいたことでしょう。

2位:小野友樹

3位:佐藤拓也
佐藤さんが初めてBEST3にランクイン。何とずっと攻め様を演じていたさとたくが初めて受けに挑戦! BLCD声優として大きな一歩を踏み出された年でした。

 

第8回 2017年

 


ずっとランキングには名前が挙がっていた新垣さんが、『囀る鳥は羽ばたかない』のレジェンド・オブ・受け「矢代」を演じ1位に。原作のメロウな雰囲気に呼応したコメントのBGMはきっとHardboiled Jazz。

2位:興津和幸
3位:佐藤拓也

4位:古川慎さんのキャッチにも注目です。

人間蓄音機 奇跡の自前SE


「いま何をしてるか、されているかの状況がかなり伝わってくる」とユーザーさんから絶賛の古川さんの演技を、「人間蓄音機」と表現。その勢いが好き♥

 

第9回 2018年

 


またもやBLCD界のレジェンド興津さん。リスナーに自分の「心のチ〇コ」の存在を気付かせてこそ「受け声優」ですよね!


いっけな~い尊死尊死! ネタバレ次回予告風のコメントの疾走感。次の「被害耳」はオマエダ…………。

3位:前野智昭

攻攻攻受攻! このバランス最最最の高じゃん……


人はまえぬの声を前にすると語彙力を失うようです。

そして、9位:松岡禎丞さんの衝撃のキャッチがこちら。

ええいああ つぐから「もらい泣き」


いや、懐メロに乗せるな!


第10回 2019年

 


徐々に追い上げ古川さんが1位に。思わず出演作をポチって〆てしまうほどの卑猥さで多くのリスナーを虜にしました。


この口調、どこかで聞いたことが……いや! 気のせいだよな! そうだよなァ、ハ◯太郎! そうなのだ! 気のせいなのだ! 伏せ字にしておいたから大丈夫なのだ!
正直腹筋のほうが大丈夫じゃないのだが?


さとたく健在! 先ほどの◯ム太郎衝撃を引きずっていたため、「あ、普通のコメントじゃん~」と油断していたところ突然の「ハイシコリティ」で不意打ちを食らいました。腐女子の造語力って言語を一体系生成できそうなポテンシャルに溢れてますよね。

さらに、この年の面白キャッチ選抜は…
7位:新垣樽助

新垣樽助の英訳、「sexy」で良いんじゃないか説


この説はだいぶ濃厚で、聞いた話によると、最近の和英辞書の「新垣樽助」の項には既に“sexy”の記載があるそう(?)。

10位:増田俊樹

クーデレ演技で腐耳に落雷


キューピッドに落雷』を演じた増田さんに一言。これはうまい! 座布団801枚!

 

第11回 2020年

 


ついに1位を獲得した斉藤さんだぞ。納期が迫りゾーンに入っていた記者が即興で吟じた七五調の謡曲に注目。思わず「ハイッ!」「ヨイショッ!」と合いの手を入れたくなりますね。


聴く者が語彙力を失い、支離滅裂な言葉を繰り返すほどの尊さ。言いたいことは手に取るように分かります。腐レンズですから。
興津さん、2019年もありがとうございました!


古川さんの低音喘ぎの尊さを語るには雄弁にならずにはいられない。今後もずっとランクインしてほしい期待の声優さんです。

4位:小野友樹

「ファンは不安よな。小野友樹、動きます」と言わんばかりに、ガツガツBLCDに出演してくれたオス声の王。皆びっくり、出演本数No.1ですよ、奥さん! 「キモさ」が際立つ攻め役も、掠れた喘ぎが魅力の受け役も、どっちも好きすぎて私は聖徳太子になりたい……。深いのは毛だけじゃない、真の実力派声優がここに!


令和になってももなおベテランBL声優の意地を見せてくださいます。キモい系攻めから妖艶な受けまでカバー。まさに七色の声帯!

5位:佐藤拓也
「どうやって出すのカナ!? 唯一無二の『あまとろ』ボイス」なるオジサンキャッチを冠したコメントがこちら。

たくchan♥ のセクシーな声に夢中なのは、ボクだけじゃないよネ(^_-)-☆ 今度は、どんな役なのカナ? 毎回進化するたくchan♥ に、ボクはいつもメロメロです! なんちゃって♪ モチロン、エッチな受け声も、変わらずカワイイよ♥ いつまでも、最前線で(コレ重要!)、活躍してほしいナァ!

 
見事なおじさんLINE構文…! 受けに群がる変態モブおじさんを完全再現!? 最新にして最優秀作品だと思います。優勝です。

 

いかがでしたでしょうか? ネタを解説するという禁じ手を用いてしまったことはさておき、迷キャッチ&迷記者コメントと共にちるちるBLアワードBLCD声優部門の歴史を振り返ってきました。

今回ご紹介した部分以外も、記者の愛とユーモアがたっぷりと詰まったランキングとなっております。ベテラン声優から期待の新星が「矛」と「盾」を携えながら群雄割拠を繰り広げるBLCD声優の歴史を、是非チェックしに行ってみてください♪

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