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BL=エロに物申す!?「エロなし」BL10年史!

2020/06/16 17:00

エロなし。それは「きゅん」の宝庫♥BLの魅力再発見!!



こちらは2020年BLアワードコミックス部門1位を獲得した、はらだ先生の『ワンルームエンジェル』。みなさんはすでに読まれましたか?

ここだけの話、この作品が「BL」と名の付くアワードで、しかもコミックス部門で1位をとれたことは、記者とってはある種驚きでもありました。

それは決して作品の内容うんぬんの話ではなく、この作品が「エロなし」作品だったからです。

BLといえばエロ、という見方をされることも多い今日この頃。もちろんBLにおいてエロは欠かせない要素であり、重要な魅力のひとつ。しかし、それだけがBLの魅力なわけじゃない、という事実を改めて思い起こさせてくれる出来事だったのです。

さて、昨今ではBLの読者が増え、需要の多様化が進むなかで、毎年本当にいろいろなBL作品が誕生しています。そのなかで「BL」の可能性もどんどん広がっているように思います。

「エロなし」BLに限ってみてもそれは同様で、一口に「エロなし」と言っても、しんみり系、キュンキュン系などさまざまなテイストの作品がありますよね!
さらに、キャラたちの関係性やストーリーの良さはもちろん、実はエロなしでも「エロい」と評判の作品が存在するのも面白いところ。

そこで今回は、そんな奥深い「エロなし」BLの世界にみなさんをご案内。ちるちる検索機能で「エロなし」を検索し、各年の評価1位を獲得した作品を10年間分調査してみました!

 

2010年×エロなし

卒業生 -冬-』作:中村明日美子



エロなしBL、いやBLの金字塔とも言うべき名作『同級生』。その続編となる作品が2010年の1位に。実は『同級生』も、2008年のエロなし作品のなかで評価1位を獲得しています。

エロがないにも関わらず、漂うエロスと色気が半端ない。主人公の高校生2人の初々しい恋がゆっくりと、丁寧に描かれていく様に、ため息すらもれてしまいます。エロ=エッチシーンではないのだと気づかせてくれる、稀有な名作です。

同級生ではキスひとつでさえ戸惑っていた佐条ですが、間接キスにときめいたり、デート帰りに普通にチュッチュしてたり、佐条のほうからキスしたり。今回キスしまくりなんですが、これがもう萌えるんですよ~! こんなに萌えるキスははじめて! めっちゃステキです!――ミドリさん

 

二人が真っ赤になるたんびに、ベッドでゴロゴロゴロゴロとのたうち回り、枕に突っ伏してエアースイミングでバタ足しまくって読んでました。佐条の色気は犯罪級です。なんでしょうアレ。草壁にシンクロしっぱなしでわたしも欲情しそうでした。――ともふみさん

 

同級生に引き続き、エロスとは…と考えさせられました。
卒業生の冬から春。静かに、けれど急かすように流れる時間の中で彼らが交わす会話や触れ合いの微笑ましく、いとおしく稀有なことといったらないですよ。その彼らの輝ける【生】こそがエロスなのね…――くもとりさん



2011年×エロなし

花は咲くか(3)』作:日高ショーコ



実写映画化も果たした超人気シリーズの第3巻。37歳の広告代理店勤務19歳の天才系美大生という年の差カップルを描く作品です。5巻かけてじっくりと進んでいく、大人で子どもな恋に動悸がとまりません……。

2人がついに想いを通じ合わせたこの巻は、きゅんきゅん要素満載&次回へのドキドキ高まるラブストーリーに。年上の桜井さんの過去のモテを想像させる振る舞いや、そんな年上男を天然で手玉にとる蓉一の可愛さに悶えるしかない! メインカップル以外の個性豊かな登場人物たちのいろいろも細かく描かれているので、群像劇的な楽しみ方もできますよね。

なかなか会えないことにしびれを切らし、追いかけてきた蓉一との玄関先でのキスシーンにめちゃめちゃキュンとしてしまいました。それまでのぐるぐるモードとは一転、がっつく桜井さんがカッコよすぎる!――みすずさん

 

相変わらず、脇キャラも立っています。菖太の境遇も、竹さんの気遣いも、吉富が母親のように気を揉むあたりも。こうして主人公たち以外のキャラが魅力的なことも、この作品の素晴らしさかな。――ココナッツさん

 

徐々に近づき変わってきく二人、そして周りとの関係。やっと3巻で想いを伝えてあえて、次に進めるかなというところで終わってます。このじれったさ!――ゆきんこさん



2012年×エロなし

スメルズライクグリーンスピリット SIDE:A』作:永井三郎



BLで異色の名作といえばこれ! ド田舎を舞台に繰り広げられる少年たちの葛藤と青春の物語、前編です。同性愛をリアルな視点で描いているのですが、作者の永井先生独特のギャグ要素もあり、シリアスだけではない内容になっています。

隠れて女装するのが趣味の三島は、ある日イジメの主犯格である桐野が、失くしたはずの口紅をつけようとしているところを目撃してしまいます。そこから親交を深めていく2人でしたが…。
桐野とともにいじめを先導する夢野、そして人気教師の柳田。登場人物それぞれにドラマがあるので、ぜひ下巻まで読んで彼らの人生を見届けてください。

多くのBLが軽視しがちな、同性愛への偏見や自己葛藤がきちんと描かれています。それゆえに歯がゆく切ない。現実の世界では、きっとこのように同性愛への理解は少なく、多くの壁にぶち当たることでしょう。その描写がリアルでした。――進撃のさやかさん

 

ド田舎を舞台に繰り広げられる中学生の青春ものですが、ただそれだけではなくて自分の性癖や家族に対する想いや悩み…題材だけだと暗めなイメージが浮かびますが、そこは永井先生の抜群のセンスで上手い具合にコミカル×シリアスがミックスされていてキャラ達の魅力にどんどんハマっていきました!――ぶたりんさん

 

BLというジャンルに収まらない素晴らしい話でBL作品として評価するには悩みますが、BLに求めるものは確かに入ってます。Side BではBLらしい嬉しい展開もあり。名作と気構えず気楽に、わくわくドキドキしながら読める話です。――Sakura0904さん



2013年×エロなし

10DANCE (1)』作:井上佐藤



2017年には新装版が発売された本格ダンスBL! 「本書は本格ダンスコミックスではありません。本格BLコミック(予定)です。」なる注意書きにも関わらず、逆にそれがフリになっているかのようなダンスの本格度ダンスってこんなにエロんだ! と気づかせてくれる(笑)一冊です。

鈴木信也杉木信也。名前の似ている2人は、それぞれラテンダンスとスタンダードの日本チャンピオン。杉木からの提案で二人は互いの専門ダンスを教え合い、10種類のダンスで競う「10ダンス」に挑戦することになって…!?

エロなし(ないんですよ)でここまで読ませてくれた本作、受け攻め決まっちゃうのが怖いのです…。やんちゃ(ラテン元気君)受けなの?やんちゃがかわいこちゃんなの? そう思うとドキドキしてしまう…そんな私は帝王(黒髪紳士様)受けを望んでいる…。――本田昴さん

 

どんなにダンスがうまい人なんだって説明があっても、絵でそれを表現するのって難しいはずなのに、井上佐藤さんのこの作品ったらなんだ。動いてる。それも情熱的に。躍動感に溢れてる。スピードまでわかる。どこまでも官能的で情熱的。…いやあ、参りました。アメイジング!――イサヲさん

 

反発しながらもお互いを認め合い、徐々にお互いの存在が大きくなっていく過程にぞくぞくします。BL要素はまだ無いといっていいほど抑えてるのに、躯が触れあってるところから相手の感情まるわかりだなんて、非常にエロチック。それでいて当人同士はまだ理解していないけれど、惹かれ合い始めているのが見て取れるのです。――かえっちょさん



2014年×エロなし

テンカウント (1)』作:宝井理人



多くの人をBL沼に引きずりこみ、一世を風靡したと言っても過言ではない、大人気シリーズ第1巻がランクイン! 潔癖症の主人公・城谷が、偶然出会ったカウンセラー・黒瀬と潔癖症を克服するための治療をしていく物語。

なんといってもポイントは「テンカウント」という題名の意味。実は、潔癖症の治療法というのが、自分で作った10個の目標を1つずつクリアしていくというものなんです。1項目クリアしていくごとに、2人の関係性も進展していって…!? 最後はどうなっちゃうの!? 2巻からの展開を予感させる巻になっています!

すごかった!!!ストーリーの丁寧さ、キャラクターの魅力、絵の綺麗さ。黒瀬君がしっかり者な上に、お互い敬語で会話するので、年下攻めも気にならず。城谷も思ったより儚げでもなく、甘えん坊で可愛い。――ぷわっちょさん

 

潔癖症の城谷さんと謎めいたカウンセラーの黒瀬くんのなんとも言えない控えめな関係が読んでてドキドキします。城谷さんは過去にトラウマ持ち?みたいでそれがいつ明かされるのか待ち遠しいです!エロは一切ないのに、雰囲気が何となくエロさを醸し出しててうーん、宝井先生すごいなと…。――祈織さん

 

潔癖症と聞いたときは「これ本当に面白いのか?」って思ったのですが、実際読んで見るととても可愛くて、可愛くて、早く続きが読みたいと思いました。黒瀬くんが無表情というかぶっきらぼうで、城谷さんにズカズカ近寄って行くんですよ。潔癖症なのに城谷さんはだんだん心開いていく…それが言わずもがなわかるので、悶えました。――壁になりたい系腐女子さん



2015年×エロなし

それから、君を考える』作:小松



心揺さぶる珠玉の短編集。表題作の「それから、君を考える」はじめ計4作品が収録され、うち3つがエロなし作品です。男子高校生たちの未熟で魅力的な恋が余韻たっぷりに描かれていきます。たとえエロがなくても、丁寧に描かれる2人の関係性によってBLがしっかり成立しているのがすごいところ。

表題作は、田舎町で幼馴染として育ったヤスとタカシのお話。親友同士の2人ですが、ヤスはタカシに友達以上の感情を抱いています。けれど、ヤスはタカシから東京の大学に受験することを打ち明けられて……。告げられるヤスの思いに胸がしめつけられること間違いなしの名作です。

切ない余韻が残るハッピーエンドじゃない話も、ちょっとバカっぽくて可笑しい、でもキュンとくる明るい話も、シリアスで現実的な題材の、夜明けの光があたたかで感動的な話も、どれもこれもそれぞれにとてもよかったです…――江名さん

 

受けが閉塞感を感じている小さな町。そこの夏の風景、冬の風景、2人が過ごす季節ごとの美しさを読者は読み進めていく内に意識しなくても見ているので、終盤の攻めの告白が心に染みていきます。――minmoさん

 

個人的に短編ってあまり好きじゃないんですよね。ツボに入る作品だと「続きを…!」って思うし、短い故に話に入り込めない作品はたくさんあるので。しかし、この短編集は凄かった。この短さで、二人の関係を端的に表せて、かつこの余韻。凄い作家さんが出てきたと感心しました。――ポッチさん



2016年×エロなし

ひだまりが聴こえる -幸福論-』作:文乃ゆき



2017年に実写映画化された人気作『ひだまりが聴こえる』の続編である本作。難聴で孤立気味な大学生・航平明るい性格の同級生・太一。友達以上恋人未満の2人に恋の進展が…!

突発性難聴という題材を扱った物語ですが、それをただの設定に終わらせず、しっかりと向き合ったうえで描かれているのが、丁寧な描写から伝わってきます。だからこそ心に響く台詞やシーンが多くあるのかもしれません。航平と太一、正反対の2人のじれったい恋に、思わず「幸せになってほしい!」と願わずにはいられません。

大学生同士だった2人ですが、途中で受けに大きな転換があり、離れてしまいます。心の中ではお互いのことをいちばんに想っているのに、離れ離れで、もう悶絶するほどもどかしかった。でもそのぶん、想いが伝わった時のきゅんきゅん度はすごかったです。――はるぽんさん

 

もどかしくも通じ合った、好きという気持ちに思わず涙。「好き」という言葉はどのBLにも頻繁に出てきますが、この二人の間にあるたった二文字の尊さといったら…。言葉でも手話でも、これほど尊い告白の仕方は今まで読んだ漫画の中でもありませんでした。――ガガーリンさん

 

個人的に読んでいて清々しく感じるのは、航平と太一がどこまでも対等なところ。二人のあり方は自然なんです。できないことはできる人に頼めばいい。できることで返していけばいい。一緒にいて心地良いから側にいたい。それでよくない?…みたいな、シンプルなメッセージが胸に刺さります。――bonnyさん



2017年×エロなし

僕らの食卓』作:三田織



2018年BLアワードコミックス部門でも3位にランクインした、エロなしBL界でも知る人ぞ知る名作。誰かと食事をするのが苦手な会社員・豊。ある日公園で穣と種という兄弟に出会い、おにぎりの作り方を教えることになります。

幸せな食卓の記憶がなかった豊が、2人と過ごすうちに、みんなで食べるご飯のおいしさを知り、トラウマを克服していきます。また作中ではおにぎりだけでなく、鍋やカレーなど、おいしそうな料理がたくさん登場するので、お腹がすくこと間違いなし! お互いに支え合いながら暮らしていく3人の姿を見ながら、優しさがほっと心にしみわたる作品です。

受、攻もわからないままだし、そういった行為もキスまでですが、満足感はたっぷり。甘さも幸せも詰まっていて、何よりふたりの関係が『食卓』を通して、自然に近付いていくのが素敵だなぁと思いました。――kikiiiiさん

 

BLというジャンルを越え、家族愛をテーマにされている作品だと思いました。過去に家庭環境でトラウマを抱えた豊さんが、穣さんと種くんに出会いトラウマを克服し、誰かを愛するという事を知りひと回り強くなります。お父さんの言葉が深すぎて、そのシーンでは涙無しでは読めません。何度読んでも涙がこぼれます。――さぁらさん

 

夜に公園でした肉まん味のキス、という描写がとてもふたりらしいなぁ、と涙と鼻水でボロボロになりながらも()、心がじんわりと温かくなりクスリと笑ってしまいました。――あすひさん



2018年×エロなし

トワイライト・アンダーグラウンド』作:秋平しろ



きゅんきゅんしたい! ピュアラブを読みたい! そんなあなたに圧倒的おすすめ作品。ライブハウスでバイトをする古川は、なぜか店長・北山からは無愛想な態度をとられてしまいます。ですがひょんなことから、北山が自分を好きだと疑い始めて…。

一見あざとくなってしまいそうな古川くんの性格ですが、そこは秋平先生マジック天真爛漫でちょっと天然な古川に、北山が「可愛い」というのにも大納得。普段はクールで冷静な北山が、繊細がゆえに、古川を好きすぎて素直になれない姿、そして古川の前で見せる無防備な表情に、心臓が持っていかれること間違いなしです。

二人の恋が実るまでの過程が本当に丁寧にかわいらしく描かれているので、読み手の私までピュアピュアな気持ちに♥古川くんへの気持ちがもれないようにしている店長がかわいすぎてツボります♥♥♥繊細な店長と元気で明るい古川くんのやり取りを見ているだけで癒されまくりです♥――ミファさん

 

皆さん書かれていますが、2人ともかわいすぎませんか??!こんなにかわいくてゆるふわ時間が進むBL、久しぶりに読みました(笑)思わず読んでいるこちらが恥ずかしくなっちゃう。――あすひさん

 

普段なかなか感情を全面に出さないからこそ、ふとした時に北山が見せる笑顔にきゅんきゅんしたり、いつも太陽のような笑顔を見せるなかで、北山のことで悩んだり泣いたりする古川が可愛かったり、とにかく2人とも応援したくてたまらなくなるような作品でした。甘さとギャグ要素が多いように見えて、締めるところはちゃんと締めてあって、テンポもストーリーの流れもキャラも、どれをとっても満足な一冊です。――Sakura0904さん



2019年×エロなし

ワンルームエンジェル』作:はらだ



これをBLと呼んでいいのか!? と波紋を呼びつつ、確実にBL史に残っていくであろう、異才はらだ先生の意欲作。趣味なし、友人なし、恋人なし。退屈な人生を送るコンビニ店員の幸紀は、ある日チンピラに刺され瀕死に。そのとき真っ白い羽の美しい「天使」を見た…。

死んだように日々を生きる幸紀と、記憶喪失の天使。ひょんなことからはじまった不思議な同棲生活。文句ばかりで可愛げのない天使にはじめこそ辟易する幸紀でしたが、時間がたつにつれて少しずつ変化が現れます。汚くて醜いこの世界で生きることの意味、そして天使の正体とは…。シリアスなストーリーのなかにも、クスッとできるユーモアがあふれる作品です。

前知識あまりない状態で読んだので、テンポのいいギャグ漫画かなと思っていたらハートをガッと鷲掴みに握り潰されました。なんといっても空白が泣かせにくるんです。何も描いてない空白で泣かせるって一体なんなんですか、神様……なのでしょうか……。――襖くろーらーさん

 

いくら説明しても良さは読んでみないと分からないと思います。人間の狂気や残酷さとか、それでも向き合おうとする人々の気持ちとか、幸紀と天使のクスッとするやり取りとか空気感を是非読んで感じて欲しいです。書き下ろしでも泣きますので、何処にも行かない誰とも会わない日に読む事をお勧めします。――kurinnさん

 

「あなたはこの関係になんと名付けますか」ほんとにこの一文にこの本の思いが詰め込まれている。BLではないけど普通に話として最高だった。悲しくて切なくて暖かい、曖昧な感情が伝わってきて読んだ後とても感動した。本当に。――そらっちゃさん



(おまけ)2020年×エロなし

のみ×しば』作:田倉トヲル



2020年ちるちる「エロなし」暫定1位作品。一言で言うと、絶対もだキュン両片想いBLです!! 全寮制の男子校の2年生でルームメイトの野宮と御子柴。野宮は、女の子顔負けの可愛さを誇る御子柴にドキドキしっぱなし。ほかの生徒に目をつけられてしまう御子柴を守るべく、「俺はホモじゃない」と言い聞かせますが、それが2人の恋を拗らせまくります!!

完全に好きじゃん…という読者の気持ちとは裏腹にすれ違っていく2人の姿にもだもだしながらも、付き合ってないにも関わらず連発する妙にえっちなキスシーンに悶絶。ああ、ニヤけすぎて表情筋が痛い…。

普通、BLと云うと「男子寮」は、やっぱりエロなしでは語れない。むしろ、エロなしでどーする?くらいに思っていました。(いろいろ名作有りますからね!) なのに、こちらはエロなし。だけど、萌えが凄い。尊いってこう言うことなんですね…――うーゆむさん

 

画力だけじゃなく、コミカルな話し運びもギュンでパンパン。後半に行くほど、顔が緩みっぱなしなのが解るくらい、ニマニマしまくり…きゅ~~~ん。全寮制男子高校のワチャワチャ感に、恋と友情がスパークするアオハルが堪能できる…因みに続刊です。――honobonoさん

 

ここまで両片思い拗らせてるお話は見たことがないので読んでいて良い意味でハラハラして心がキューって締め付けられて焦れったさしか生まれない…そしてめちゃくちゃかわいい。特に御子柴くんは少女マンガのヒロインかな?と疑いたくなるほどいちいち反応がかわいいです。――らびとさん

 
***


いかがでしたでしょうか?

「エロなし」BLの10年間を追ってみて驚くのは、時代時代を彩った代表作ともいえる作品が揃っていること。そしてその1つ1つがそれぞれ違った魅力を持っていることです。
その意味で、BLの魅力の再発見にもつながったのではないかと思います。

癒されたいとき、笑いたいとき、泣きたいとき、キュンキュンしたいとき…どんなときでも寄り添ってくれるBLの幅の広さに感心するとともに、今後どんな名作が生まれてくるのか、楽しみで仕方ありません!

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コメント10

投稿順|最新順

匿名9番さん(1/1)

>>匿名7番さん
セックスは基本的にセックスがしたい人同士でするものです。私も過度なエロは要らないと思っていて、エロ以外の描写がエロに行き着くまでのプロセス扱いされるのは不愉快極まりないというのはとてもよく分かりますが。今の時代、他でもなくBLのサイトで「基本的にセックスは男女間でするもの」みたいな変な主張されてると笑われますよ。

テンカウントや花は咲くかが入ってるのが若干疑問でしたが、「2014年に出た1巻が」「2011年に出た3巻が」ということなんですね。

匿名8番さん(1/1)

エロなしの方が好きとかエロい方が好きとか、どっっっっっっちでもいいじゃん!
主張したい人は屋上で叫んでくれ主張してくれ。

「セックスは基本的に男女間でするもの」って、ゲイの人に言える?

匿名7番さん(1/1)

基本的にセックスは男女間でするものです。
その昔「BLはAV」と発言して自爆炎上した某BL声優さんがいましたね。
ちなみに私はBLにエロはいらないという派です。
エロをディナーで言うところの「メインディッシュ」扱いにして、
他の描写はそこへ行き着くまでのプロセスに過ぎないと分かった時のガッカリ感といったら・・・・。
男の子同士の精神的な繋がりを最重視してる派にとっては不愉快極まりません。

匿名6番さん(1/1)

「テンカウント」はかなりエロいですよね。
なぜ??

エロなし、少なめ、BL、好き。

匿名5番さん(1/1)

花は咲くか、テンカウント、どちらもシリーズ的には挿入シーンがあるから「???」となりました…

匿名4番さん(1/1)

エロエロでもストーリーからキャラ設定等等しっかり作り込まれている良作もあればエロがなくても小学生の妄想?みたいな台詞回しもストーリーも何もかも薄っぺらい駄作もある。

エロの有無で作品の良し悪しは一概に語れないのでは??
エロがないbl=癒し!神!珍しい!みたいな流れになんとなく疑問。

匿名3番さん(1/1)

今年の「このBLがやばい!」第1位もたなと先生のあちらこちらぼくらでエロなしですよね。
エロが無くても萌えたり感動したりする名作BLは沢山ありますね。

ランクインした時点でエロ展開が無ければ「エロなし作品」という扱いでもまあ問題ないと思います。

匿名2番さん(1/1)

関連作品の「同級生」が別の作家さんのになってませんか?こちらも好きですが。

匿名1番さん(1/1)

エロなしの捉え方が人によって異なりそうですね。
シリーズ内にがっつりエロがあればエロなし作品にはならないと思いますが…

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