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後世に語り継ぎたい!名作BLゲーム『神学校-Noli me tangere-』のススメ

2020/08/09 18:00

その名の通りの「神ゲー」!今年の夏は『神学校』で納涼しませんか?



こんにちは! 今年も半分が過ぎ、だんだん暑くなってきましたね!

そんな2020年は、同人ゲームサークルADELTAから『ウウウルトラC』、ニトロプラス キラルから『スロウ・ダメージ』、PIL/SLASHから『ディストピアの王』が発売予定という、まさしく18禁BLゲームの機運が高まっている年です!

そこで、新作ゲームの発売を待つ間に、今までBLゲームをやってこなかった方も、BLゲーム玄人の方も、過去の名作ゲームをプレイしてみませんか?

以前の記事では複数の作品をご紹介しましたが、今回はその中でも、7/15のちるライブで取り上げた『神学校-Noli me tangere-』に焦点を絞ってご紹介!

ちるちるでの得点が驚異の4.8/5である本作は、ミステリ好きだったり、「花の24年組」の作家さんたちによって描かれた「ギムナジウムもの」の漫画好きな方にドンピシャな、耽美系BLゲームです

ネタバレあり動画

 

神学校-Noli me tangere-

 


あらすじ
世界大戦後のイギリスの神学校で学ぶ、ひときわ優秀で敬虔な学生、マイケルしかし、聖誕祭の夜、悲劇が彼を襲う。久々の家族との再会に胸躍らされて帰郷した彼の眼前で黒焦げの躯と化していた、父と母と妹――。そして、家族の焼死という残酷な事実は、これまで呼吸するよりも自然だった神への賛美を呪詛に変え、彼を復讐に燃える怒りの塊へと変貌させてゆく。聖夜、家族を奪い去ったのは何者なのか。そして焼け落ちる寸前の壁にマイケルが視た、あの忌まわしい刻印は……。やがて見え隠れする、悪魔崇拝の秘密結社天使の名を持つ少年は、真実という禁忌に足を踏み入れてゆく――。

 

オススメポイント① ありがたすぎる「受け攻め選択可能」システム!


本作の最大の特徴は、やはり「受け攻めが選択可能である」ことだと思います!
シナリオライターさんが同じであるBLゲーム『薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク』では、全てのキャラの組み合わせで受け攻め選択が可能でしたが、本作では主人公と攻略キャラのCPで受け攻め選択が可能になっています!

CPごとに自分の好みで固定するもよし、主人公の受け攻めを両方試してリバ気分を味わうもよし……最高すぎるシステムです♥

ちなみに、ラスボスも受け攻めが選択できます! 筆者のオススメは間違いなくラスボス受けなので、その衝撃的かつ濃厚すぎるプレイをぜひ味わってみてください!

 

 

オススメポイント② 耽美かつ重厚な世界観×ミステリ!


男子のみの全寮制の神学校で展開される本作。
風と木の詩』や、『トーマの心臓』といった往年の名作漫画を彷彿とさせる、耽美的で濃厚な世界観が広がっています!
神学校という清らかなイメージのある舞台で起こる、エログロで背徳的なイベントの数々にゾクゾクすること間違いなし♥

また、本作は背徳的な行為だけではなく、むしろ主人公が再び愛に触れるまでの軌跡を描いた作品でもあります。
それぞれのルートで育まれる愛情や友情には、じんわりと心暖まる優しさがあるはず。

さらに、本作は冒頭で殺されてしまった主人公の両親と妹の死の真相を探るというのが話のメインなので、ミステリ的に少しずつ紐解かれていく謎が面白いです!

神学校に潜む犯人を捕らえるべく、奔走する主人公のマイケル。犯人探しの果てにたどり着いた真相と、彼が見つけた愛をお見逃しなく♥

 

 

オススメポイント③ 人間味あふれる魅力的なキャラクターたち

 
時間を忘れてプレイするほど、引き込まれてしまう本作。
その魅力の一端をなしているのが、ちるライブでも話題に上がった魅力的な登場人物たちです。

メインの攻略キャラだけでも、心優しい幼なじみのセシル、カッコよくていい男な先輩のニール、クールだけど実は超意外な素顔を持つレオニード、主人公の双子のガビィ、お茶目で明るいオーガスト神父…と、個性的なキャラクターたちが勢揃いしています♥
果たして、彼らの中に殺人犯は潜んでいるのか? 恋愛的な意味でも、ミステリ的な意味でもドキドキすること間違いなし!

辛い事件の真相を追い求めるマイケルと、実はそれぞれ課題を抱えている攻略キャラたち。仄暗い舞台の中でも彼らが成長し、純愛を紡いでいく様子が胸に迫ります。
 
さらに、声優陣も超・超・超豪華!
レオニード役の氷河流さん、セシル役の空乃太陽さん、ニール役のスモール佐藤さん、アベル役の夕凪孝さん…と、錚々たる声優陣の方々のあんな声やこんな声が聞けちゃいます!
作品世界をさらに奥深いものにしている、声優の方々の熱のこもった名演・怪演の数々。ぜひご堪能ください!

 

 

オススメポイント④ 予想の斜め上を行く、ホラーゲーム顔負けの演出

 
自分が今プレイしているのはBLゲームなのか、はたまたホラーゲームなのか!? と自問自答したくなること間違いなしのホラー&グロ演出。
ホラーゲームが大の苦手な筆者は、本当に中盤まで怖すぎて死ぬかと思いました。今まで発売されたBLゲームの中でも、間違いなくトップレベルに怖いのではないのでしょうか?

視覚に直接訴えかけてくる死体の立ち絵に加えて、とにかくSEによるドッキリ効果がすごいです。あらゆる場面で唐突に怖いSEが鳴るので、心臓が弱い方はご注意ください(笑)
作中の舞台は冬ですが、暑い時期にプレイすることで納涼できること間違いなし!! 

また、最初は怖すぎる演出の数々ですが、ルート分岐さえしてしまえば萌えと慣れ、そしてホラーより際立つ展開の面白さのおかげで大丈夫になるはず!
「プレイ前は覚悟していたけど大丈夫だった…!」というレビューも多い本作。本作の一番素晴らしいところは人間的な愛の描写なので、ぜひホラーで敬遠せずにプレイしていただきたいです♥

ちなみに、ホラー・グロ要素が苦手な方向けに、グロテスクなCGを表示する「グロテスクモード」のオンオフが切り替えできるので、虫・死体といった視覚的なホラー要素が苦手な方は、オフにしてプレイするのもオススメです!

※グロテスクモードをオフにすると、一部回収不可なCGがあるのでご注意ください!

 

***

 

いかがでしたか?
上であげたポイント以外にも、美麗なCGや、エモーショナルなBGMなど、オススメポイントに溢れた本作。
暑くなりそうな今年の夏は、ぜひ家の中で『神学校-Noli me tangere-』 をプレイして涼んでみてください!

ネタバレありの『神学校-Noli me tangere-』レビューは、7/15(水)のちるライブの後半で行ったので、そちらもぜひご覧くださいね!

他にも記事で特集してもらいたいBLゲームや、オススメのBLゲームがあったらぜひコメント欄で教えてください♥

うたた
BLゲームからBL沼に落ちた腐女子。キャラ属性よりもストーリーを重視したい派! でもやっぱり、一番好きなのはサイコパス気味な受けです。

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