BLニュース

BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。

BLの香りがする映画7選

2014/02/09 19:18

同性愛を描いた作品からちょっとBLっぽくね?ってあたりも
ちるちる内掲示板「答えて姐さん」で、『好きな映画』というトピが投稿されていました。

「バリバリのゲイ映画じゃなくても、ちょっとBLっぽくね? ぐらいの映画でいいんで、色々語っちゃってください☆」というもの。

先日紹介した『永遠の0』だけでなく、映画にはBLの香りのするものが沢山あります。今回のトピでは姐さま方からそういう映画を教えてもらいましょう!

モーリス
20世紀初頭のイギリスを舞台に、互いに惹かれ合いながらも対照的な人生を歩んでいく同性愛の男性たちを描く。
日本版予告篇 / モーリス - YouTube


「少女の頃…深夜放送で『モーリス』を観て、すっごいドキドキしましたッw」

マイ・プライベート・アイダホ
リヴァー・フェニックスとキアヌ・リーブスが主演した青春映画である。売春、同性愛、ドラッグ、近親相姦、ナルコレプシーといったショッキングな設定ながら、ストリートで暮らす若者達の痛み・切なさ・葛藤を詩的な映像美で表現した。
My own private idaho trailer - YouTube


「リバー・フェニックスとキアヌ・リーブスという、二人のからみがちょっと見れます。リバーは言わずもがなの美しさ、そして当時のキアヌは最高に格好いいのです! 二人の目線にやられる。泣かせられました。せつなく美しい、印象に残る映画です」

M・バタフライ
中国の文化大革命当時の史実を元に描き、トニー賞を受賞した舞台劇『M.バタフライ』を映画化した1993年の作品。
M Butterfly Trailer - YouTube


「正直、BLくさいというには微妙すぎる……いや、でもあれつきつめるとBLだよなぁ。それ以上はネタバレできない映画でもあるw」

ピンポン
ペコとスマイルの、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染の2人が主人公。ペコは卓球は強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と命名した。内気で無口だが卓球は強い。
ピンポン - YouTube


「卓球界の映画ですが、スマイル(ア○タ)はペコ(窪塚○介)が絶対好きやろう! と」

スマグラー
役者志望のフリーターの砧涼介は、流されるままの自堕落な生活の果てに借金を作らされ、裏社会の非合法な「運び屋」の仕事をせざるを得なくなった。
『スマグラー おまえの未来を運べ』予告 - YouTube


「男たちの妖しい…系。rose-lilyさまが前に書いていた『鮫肌男と桃尻女』(名作ですよね!!)と同じ監督の最新映画で、ガチな2人の濃厚な絡みシーンがあります。原作では無い設定なのに描写がリアルで、その他プラトニックな恋(?)模様も描かれていて泣けます…」

戦場のメリークリスマス
作者自身のインドネシアのジャワ島での、日本軍俘虜収容所体験を描いたものである。出演は、デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけし、トム・コンティなど。
「戦場のメリークリスマス」予告編 - YouTube


「すっごいドキドキしました!バリバリのゲイ映画ではないのですが、あの妖しい雰囲気が何とも言えなくて転げまくって悶えてしまいました」

列車に乗った男
ちなみにヒロシはこの前、『列車に乗った男』を鑑賞しました。中年オヤジ×老人の激渋なカップリングです。
L'homme du Train (2002) The Man on the Train - theatrical trailer - YouTube


随所に監督の世界観のようなものがあって、それがダイレクトに伝わってきます。結末もなかなかわかりにくいのですが、青白い映像と気だるい音楽が麻薬のような効果で鑑賞後はなぜか心地良い気持ちに浸れました。

Amazonにある作品の紹介文は
愛の奥深さや人生の本質を、一風変わったストーリーで追求するパトリス・ルコント監督。その個性が最大限に発揮された秀作。銀行強盗を目論んだ中年男 が、列車に乗って小さな町の駅に降り立つ。泊まる場所に困った彼は、元教授がひとりで暮らす屋敷に身を寄せる。男の計画を知った元教授は、その決行日が自 分の手術と同じ日であると知り、ふたりには奇妙な友情を育まれる。

全編、中年オヤジ×老人で物語が進行します。

スレ内には他にも沢山の映画が紹介されているので一度目を通してみてもいいかもしれませんね!
好きな映画 答えて姐さん - ちるちる

(『モーリス』~『戦場のメリークリスマス』のあらすじはWikipediaより引用)
記者:朝のタクミくんは神、ヒロシ

関連外部サイト

コメント12

投稿順|最新順

「ピンポン」BLに見えなかった。つか、なんでもBLっぽいって云うのやめましょうよ。

スパルタンX(*^^*)トーマス(ジャッキー)デビット(ユンピョウ)の仲の良さがなんだか(//∇//)デビットのメガネを直す仕草が好き!!若いユンピョウカッコいい♪

名作、「スタンドバイミー」がBL臭がしました。
まだ幼い四人の少年の物語なのですが、見る人が見れば、
BLっぽく見えるのではないでしょうか。
泣いて笑って、萌える作品です。
まだご覧になってない方は、一度ご覧ください!

たくさんありますよね、もろBL映画。
そのものずばりでしたら、私は「ブエノスアイレス」を推します。
ゲイですけれどゲイ=アウトサイダーという位置づけだったと思います。
何かに挫折した事ある方は、泣ける映画じゃないかしら。特にレスリーチャンの役が悲しいです。
ご本人も悲しかったですけれど。
ラストが本当、忘れられません。「HAPPY TOGETHER」という曲がかかるのですが、これがまた明るくて残酷です。

「覇王別姫」もいいですよね。
これもレスリーですね(泪)

メゾンドヒミコに出てくるゲイの青年は色気があってとても素敵です。

「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」は、原作の続編がどうしても読みたくて本屋を探し回った思い出があります。

しかし映画公開当時は、映画原作の「夜明けのヴァンパイア」だけしか翻訳されてませんでした。
映画もヒットしたし、VHS(当時はDVDじゃなかった)の廉価版がコンビニの棚に並んだというのに、続編が翻訳される気配はまったく無くて。
……諦めがつかずとうとう原書に手をつけてしまったwww
レスタトそっちのけで、インタビュアーと老ヴァンパイアの妖しい関係に釘付けでした(///ω///)
(老ヴァンパイアといってもインタビュアーより若くみえる美少年設定だったと記憶してます。映画では結構な大人でしたが)
現在は続編も翻訳され、文庫で購入可能です。

難しい作品が多いのよね^^;

ジュリアン・サンズと言えば・・・「インタビュー~」のレスタト役も、
最初は彼が予定されてたんですよねぇ~?

ここでご紹介されてる作品はそうでもないのかもしれませんが、
男同士の同性愛の映画は、いかんせん難しい内容の物が多いです^^;

名作だからと、若い頃「ベニスに死す」観ましたけど、
正直、何が面白いのか分からなかったし
同じくヴィスコンティ監督の「地獄に堕ちた勇者ども」もお友達に
薦められて観ましたけど、意味分からなくて感想が言えなかった(汗)

「戦メリ」「アナカン」「太陽と月~」「インタビュー~」
「ベルベット~」「薔薇の名前」「青い棘」「46億年の恋」
「バッド~」「ブロークバック~」「マイ・プライベート~」等も
イマイチ良さが分からなかったですし、とにかく難しいのですよ><;

決して、ホモ映画をディスってるわけではありません!
こうゆう「バカ」にも解るように、誰か解説してくださいっwww

そもそも私は、映画トピの主なので映画大好きですし
これからも一生映画は観ていきますし、映画トピも辞めませんw
ニュースに取り上げて頂き、本当にありがとうございました!<(_ _)>

人の感性だから好き嫌いはどっちでもいいし、退屈だったならしょうがない。
でもヴィスコンティとかコレとかアナカンとか、腐史の土台となる作品をwww草生やして語るのはヤメテ(>人<;)お願いします。

BLしか知らない世代には「モーリス」の持つ重みはわからないとは思うけど、あれは原作者のはかりしれない勇気、役者さんたちの勇気で成り立った作品です。
原作者のE.M.フォスターは、友人にあててこの作品を書いて送ったが、まったく無視された。発表もされずに死後、出版された。
映画のモーリス役は最初、「眺めのいい部屋」に出演していたジュリアン•サンズのはずだった。
だが「個人的な理由」で自ら降板を申し出た。そこで、舞台俳優だったジェームズ•ウィルビーに白羽の矢が立った。
サンズの個人的理由は、ゲイを演じることで家族が苦しむからとも、家族が強行に反対したからとも言われている。ゲイに寛容なイギリスでも当時、ゲイを演じきることは大きなリスクだった。
見に行く側もちょっと勇気いった。一人で来ている女の子がすごく多かった。みんなうつむいていた。映画はカップルか友達と行くのがあたりまえの時代に。
ベネチア映画祭で銀獅子賞取った作品だったから、言い訳しやすかった。
同性愛に興味あるなんて、変態扱いの時代。腐女子自重しろどころかそんな頭のおかしい人が存在するはずがないと思われていた。「モーリス」のパンフレットにも、最近同性愛映画が受けるなーなんでだろーみたいなこと書かれてたぐらい。同性愛表現についてまともに書いてる人はひとりもいなかった。
「モーリス」が、腐の歴史を切り開いた先駆だったのは確か。モーリスの成功で今でいう腐女子が思いのほか多いっていうのがわかったんだと思う。商業ベースのやおい雑誌が雨後のたけのこみたいに相次いで創刊されたのもこの直後ぐらい。同性愛を描いたものが世に出てきちんと評価されたのは大きかったし、腐の裾野を広げた作品です。

ここでモーリスを知り、見てみようと思いチャレンジしたのですが、半分見て挫折w
私が求めているBLはもっと清々しいものでしたww
金髪の方が段々と魅力がなくなっていった。
最初は可愛くて好きだったのに、執着心が強すぎてちょっと怖くもなった。
やっぱり世間に目を向けることは同性愛作品において避けては通れない部分だと思うのですが、これが2次元を脱出すると、こうも重くなるとは思ってなかった。
まだまだ私はお子ちゃまでしたw

とはいってもこの記事はとてもありがたく、他の映画にもチャレンジしようと思っています。
面白い記事をありがとうございました!

『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』
ここにはないですが、個人的に今思えば見方を変えればちょっとBLチックにも見えるかなあと(笑)
今でこそ笑ってられますが、子どもの頃これを見てトラウマになったのを覚えてますww
キャストは豪華でトム・クルーズ、ブラッド・ピット、そしてトラウマの根源(笑)キルスティン・ダンストなど

「切っても切っても髪が伸びてくるのおおおおお!!!」 (キルスティン・ダンスト)

タイトル通りバンパイア映画ですがこれがまた怖かった・・・
欲求に忠実で、ためらいも無く人を襲い続けるバンパイア(トム・クルーズ)は、自暴自棄になっていた青年(ブラッド・ピット)を気に入り、永遠を共に生きる伴侶に選びます。
「このまま死ぬか。共に生きるか」と迫られ、青年はヴァンパイアとして生きる道を選ぶ。
青年は人間らしい心がそのまま残っているため良心との呵責に悩み続ける・・・。
そんなとき、親をなくしたばかりの何も知らない少女を見つけ思わず首筋に牙を立てる。ここで初めて人間をバンパイアに変えてしまう青年!!この少女がまた後の上のトラウマ絶叫を残してくれる訳なのですが・・・。
「切っても切ってもすぐ髪が伸びてくる!!」と切った髪をわしづかみにして叫びながら現れるシーンは子どもながらにトラウマでした;

長くなりまして、内容が少女中心になってしまいましたが、他にもたくさん見所はあります。
実際「シネマ・トゥディ」でも紹介されているのが↓
「『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(1994)ではトム・クルーズと共に吸血鬼にふんし、BL(ボーイズラブ)を思わせる妖しい愛憎関係で女性たちをとりこに(以下略)」
こんな感じで書かれていたりもします笑

【ベニスに死す】…古典的ですか…?

BL臭というかモロにBLな映画をあげたらキリないんですがw
さて、”M・バタフライ”は実話をもとに作られた舞台作品が映画になったモノなんですが、作中のフランス人外交官ルネ・ガリマールのモデルになった、ベルナール・ブルシコー氏は2014年現在、ご存命です。一方、その相手だったソン・リーリンの基となった時佩璞(シー・ペイプ)氏は2009年にパリでお亡くなりになりました。享年70歳。
映画ではストイックな佳人として描かれていますが、いろいろな資料や彼のインタビューを読むと、彼自身は文化革命下で生きるには奔放すぎたバイセクシュアルといった印象を受けます。
やはりBL臭のする「覇王別姫」にも、M・バタフライと同じ文化大革命下の中国が出てきます。見比べてみるのも一興かと…。

PAGE TOP