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BL童貞処女の相手は声優一生の思い出

2014/06/17 05:51

男性声優の“BLあるある”にウホッ!声優業界のあれこれを描いた4コマ
WEB漫画『それが声優!WEB』で、男性声優の“BLあるある”が楽しめます。

描くのは「原作・あさのますみ × 作画・畑健二郎」。前者は声優の浅野真澄さんの別名義、後者は雑誌『週刊少年サンデー』で漫画『ハヤテのごとく!』を連載中の畑先生です。

若手声優が先輩に「明日、初めてのBLの収録なんですよ。」と切り出すと、先輩の口から語られるのは……。

これを読んで記者が思い出したのは、人気声優のひとり羽多野渉さんのエピソードです。雲田はるこ先生の人気漫画を原作としたBLドラマCD『新宿ラッキーホール』で、珍しく「受キャラ」を演じた羽多野さん。

なんと同作の「攻キャラ」は、羽多野さんのBL処女のお相手、三木眞一郎さんだったのです! しかも収録スタジオも、初めてのときの思い出のスタジオ……。
※6月17日20時20分訂正----------
羽多野渉さんのBL処女のお相手は、正しくは平川大輔さん。作品としては2006年のBLドラマCD『好きこそ恋の絶対』でした。

羽多野さんの三木さんとの“初めてエピソード”は、初めてBLドラマCDの世界に触れたのが、『新宿ラッキーホール』を収録したのと同じスタジオで、そのときメインを務めていたのが三木さん、ということでした。
※訂正ここまで----------
以下は訂正前の内容ですが、そのまま残しておきます。コメントありがとうございました。

ちるちるの声優検索で「三木眞一郎×羽多野渉」を調べると『新宿ラッキーホール』のほか、『新説・源氏物語-藤壺の章-』がヒットしました。

三木さんとのエピソードを語る羽多野さんのメッセージボイスはYouTube、リブレ出版のドラマCDの特設ページでも公開中。
ドラマCD「新宿ラッキーホール」メッセージボイス1【羽多野渉】 - YouTube

聴いてから『それが声優!WEB』を読むと、またニヤニヤできると思いますよ!

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コメント1

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先程Twitterでリプライ頂きました@koyuki_lilythです。連続で申し訳ありませんが文字数の関係でこちらに。
「新宿ラッキーホール」で羽多野さんがおっしゃってたのは、「BLに初出演した時メインをやっていたのが三木さん」ということで、羽多野さんは脇役で出ていらっしゃったということだと思います。実際検索すると2005年4月発売の「ボーダー・ラインⅠ」がこの条件でヒットします。
重ね重ね失礼しました。

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