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双子のゲイの巨大広告 その顛末

2014/12/14 17:40

今年12月、アメリカ・バージニア州に巨大広告(画像)が出現しました。
片方はスーツ姿で片方はTシャツ姿の双子の写真。



「一卵性双生児の一人はゲイ、一人はゲイではありません。私達はこの双子の研究調査結果を信じます。人は生まれながらにしてゲイではないのです」

双子が同じ遺伝子を持つのであれば、片方がゲイなら、もう一方もゲイになるはずだ。しかし、そうなっていないのは生まれ持っての性質でなく後天的なものだ、ということを巨大広告を出した団体は訴えたかったのです。
しかし実はこの二人、双子でなく同一人物。その上、この写真は本人の承諾なしに勝手に使用されていたのです。

写真の本人は、すでにカミングアウトをしたゲイなのですが、広告の存在は全く知らず、知人らに教えられて初めて気がついたそうです。
アメリカの3大ネットワークのNBCに「非常にショックを受けている」と彼がEメールを送ったことで、このビルボード広告の本当の事情がわかったのです。
こうした事情に対して、広告を制作した団体「PFOX」

「写真の問題など取るに足らない、問題は科学的事実なのだ」

と申し立てています。
「PFOX」はヘテロセクシャルを積極的に推進する団体で、ゲイは生まれながらのものではなく、セラピーで矯正が可能というメッセージをHP内にも示しています。

この広告は、予定では2015年1月4日まで契約が結ばれているようです。





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コメント8

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矯正って...
もしゲイが生まれながらのものでなかったとしても何故矯正に行き着くのか...
それこそ何の根拠もないんじゃないか
そしてそれを広告として平然と掲げているのも理解出来ない

同性愛は病気じゃない。
そして社会に迷惑をかけるものでもない。
子供がつくれないということが問題になるのであれば、へテロセクシャルでも子どもをつくらない人がいるのは問題にならないのかと問いたい。

でもこの記事の場合、問題は無断使用ですが。

同性を好きになるだけでなんでこんな否定したがる奴がわくのか理解できない。

他の方も仰ってますが写真の無断借用が何よりの問題。

自分たちの意見を主張したいがために一方的に関係ない人の人権を踏みにじった上、開き直ったような申し立てをする様は不愉快極まりないです。

好きになる相手が異性ではなく同性で何がいけないのか。
主義主張の押し付けや、関係ない人を巻き込むのは止めてもらいたいです。

無断使用してる時点で団体の猿共を科学的に矯正して正したほうがいいんでないのw
ゲイなだけは罪じゃないでしょう。無断使用は犯罪で罪だよ。団体の猿共はそれさえも分からない低レベル

気持ち悪い連中だ中世の異端狩りよりも性質が悪いな
「相手のため」を謳って結局やってることは偏見による押しつけの主張反吐が出る
何の関係もない赤の他人が他人の性的指向に口を差し挟むな
他人に迷惑をかけてない限りその人の自由だろうにそんなに他人の人生に介入したいの?
アフリカの同性愛禁止法と言い……あまりにも人権を無視してる
一刻も早くこの差別団体がこの世から消え去って
写真を無断借用された方の心に安寧が訪れますように

酷い話ですね。写真の問題など…と言うことだそうですが写真が何よりの問題ですよ。ゲイの人を利用してゲイは治せるだなんて。
同性愛者の方々の中で「ヘテロになれたらいいのに」と思う人もいるのでしょう。でもそれをゲイやレズを否定するような形で喧伝するのはいかがなものかと。

なにこの最低な団体とポスター。はやくこんな団体滅べ
ヘテロセクシャルなんて推進するようなもんじゃないし
同性愛は矯正するものじゃない

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