3部作ミュージッククリップがヤバい!
トロイ・シヴァンさんは、オーストラリア生まれ、俳優、歌手、作曲、そしてユーチューバーとマルチな才能を発揮しています。2009年には映画『X-Men』にも出演しています。
そんな彼がyoutubeに3部作ミュージッククリップを投稿し注目を集めています。
現在第2部がアップされているのですが、映像、音楽ともに腐女子も大満足できる仕上がりになっています。
2作目
1作目
1部では、2人の少年が楽しそうに野山をかけまわります。そんなシーンを回想する主人公トロイ・シヴァンさん。
家族ぐるみの付き合いをしていた少年の家族ですが、トロイ・シヴァンさんの相手役少年の父親が酒乱なのがまずかった。
楽しい海辺のパーティーは一気に険悪な雰囲気に。
このまま幼馴染みの二人は切り裂かれてしまうのでしょうか。
しかし10代半ばぐらいに成長した2人がベッドのうえで抱き合っているシーンをほのめかし1部は終わるのです。
1部のショタ時代 回想するヤンデレぽい視線が素敵!



そして2部。相手の父親に内緒でまだ交流をしていた二人ですが、密会を父親に発見されてしまうのです。
「てめ~!うちの息子を傷物にしてくれたな」
といったかどうかわかりませんが、相手の父親は思い余ってシヴァンをベッドに押し倒して乗り上がります。
そのシーンと相互に相手の少年と抱き合っているシーンが何度も切り替わります。とてもエロい効果がありますね。
ここなら誰もこないよ しかし…

俺の息子にてめ~ これにはわけがあって…

息子に手を出した奴は許せねー こうしてやるっ!

ゆ、許してくださいぃ

もうあんなやつと遊ぶんじぇねぇ わ、わかったよ

二人の恋はどこへ…

注 セリフと画像の関係性はフィクションです
二人の関係を知った父親は、もうシヴァンと息子をあわせてくれません。
シヴァンは途方に暮れ、とぼとぼと街に出ますが、通りには幸せそうなカップルが…
そして場面は、切り替わりパソコンの動画画面に
そこには「BLUE NEIGHBOURHOOD」というタイトルでお葬式ぽいシーンが流れています。いったいナニがあったのか?
3部でその謎が明らかに!?
コメント1
匿名1番さん(1/1)
女性差別と同性愛差別って同一線上のものなのかなーと最近思う。
男性向けポルノが一般向けのように扱われ、女性向けや同性愛表現は見せてはならないと言われるのも。
ゲイや同性愛表現を異常に攻撃する人に男性が多いのも。
異性愛者の男にとって都合がいいか悪いかよね。
女性的な男性に対する嫌悪感というか。
日本はまだ性別や性指向を理由に社会的法的に理不尽な扱いを強いられたりするけど、
LGBTに対する差別の解消が女性差別の解消に繋がっていくのでは?と思う。
欧米やイスラム系社会をみても女性差別と同性愛差別って同一線上にあるんだよね。
明治になって欧米からホモフォビアを取り入れた日本も似たようなもんなんだろなと