BLニュース

BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。

喜多川歌麿の腐女子的解釈のススメ!!

2015/10/14 10:49

2018/03/01 10:49

腐女子心理を先取り?喜多川歌麿

 

この浮世絵を見ていただきたい!

これは、江戸時代の腐女子が同人活動中にうたた寝をして見た夢?

 

よだれをふきつつ今にも飛びかかりそうな盗賊相手にゆっくりと帯を解き始める男性。

もしかして盗賊が要求しているのは、奥の女性ではなく手前のイケメンの身体?

そして、これからの出来事は見せてならぬと、片手で女性の目をふさぎます。

 

このような解釈もしたくなる…

「腐女子のうたた寝」と題したいこの浮世絵ですが、江戸時代に描かれたものなのです。時代は違えど想いは一つ!いつの世にも腐女子は存在したということの証拠!?

…といいたいところですが、実はこれは『見るか徳栄華の一睡』という喜多川歌麿の作品なのです。

 

喜多川歌麿、浮世絵を知らなくても、この名前を聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。

歌麿は江戸時代の日本で活躍し、繊細で優麗な描線を特徴とし、さまざまな姿態、表情の女性美を追求した美人画の大家です。そんな、美人画の多い歌麿ですが、腐女子目線で追及しても面白い浮世絵師でもあるのです!

 


ホモォの結託?

腕相撲…が、なんだか「ホモォ」が結託しているようにみえますし、

『おひさ、おきたの腕相撲

という作品ですが、ここにホモォの原型を見たような気がします。

さらにフィルターをかけていくと、女装の少年達が何か悪だくみをしているように見えてきます。

そうなると、後ろのやや年かさに見える眉毛の凛々しい人物がイケメン青年に思えてきますね。

これは、後ろのイケメンに気づかれないように何か話してますよね、絶対。

この後イケメン、少年達に襲われますよね、絶対。

 

 

腐女子のおねだり!?

これは『仁王の立ち往生』という作品。仁王が「枕引き」をしている絵ですね。立ち往生とは、その場に止まったり途中で行き詰まったりしたまま、処置のしようもなく、動きのとれないことや、立ったままの姿勢で死ぬ事をいいますが、確実にこの仁王達は困って動きがとれないようですね。

枕引きは遊戯の一種ですが、まるで何かをおねだりされているよう。女性の様子からは余裕も見え、中央の仁王の困惑ともとれる表情、奥の仁王の笑み…。

これは…仁王達の営みを見せてと腐女子がおねだりしているように見えてきます! そうなると、奥の仁王の表情はいやらしく期待しているようにも見えてきますね!

そもそも仁王とは金剛力士とも呼ばれる守護神で2体を一対とされるこの多い存在です。

2体を一対! 二人で一つ! そりゃ、腐女子だって期待しますよ!

 

 歌麿はどんな人だった?

 

さあ、フィルターをかけまくって、ご紹介した喜多川歌麿の浮世絵ですが、この歌麿という浮世絵師、美人画の大家でもありますが、じつはとても熱く人間くさい画家でもあるのです。

元々、草花や虫の絵を描いていましたが、美人画で認められてからはひたすら美人を描き続け、政府に締め付けらようが、罰せられようが描いて描いて描き続けます。熱い!熱い人なのです歌麿!

そんな歌麿なら、私たちがどのように彼の絵を楽しんでも許してくれると思うのです。希望ですが。

 

現代セクソロジーの最大の先駆者とされる高橋鐵氏は、「歌麿は女上位、男性美の礼賛者であり、また彼のよう な生まれの人はとにかく相当な母コンプレックスの人、フェミニスト、ときには極度なドン・ファン、自己愛者、少年的同性愛者になりやすいという精神分析例 が非常に多い」とし「マザー・コンプレックスと自己愛の結晶」と分析しています。

もしも、歌麿にそんな一面があったとしたら…と想像しながら腐女子目線で歌麿の浮世絵を読み解くのも楽しいですね。

 

開国後、他の例にもれず歌麿の作品の多くが国外に流出しましたが、浮世絵、春画など近頃よく目にする機会も増えました。

これを機に、腐女子目線浮世絵鑑賞として各所に足を運んでみるのもいいかもしれませんね。

関連外部サイト

コメント11

投稿順|最新順

記事とはズレてるかもだけど、この間NHK観てたら「陰間」というワードが出てきたので調べてみたらびっくりした。w
歴史的に同性愛ネタはマジ盛りだくさんですよね。
でも歴史を現代と同じ価値観で見るのは、個人的にはつまらないと思ってます。

で、歴史的にこの絵はどう解釈されてるんだろ。
記者さんの妄想も面白いけどどういう絵なのかその解釈もほしかった

まあ浮世絵が今の漫画文化に繋がっていくんだろうね。
同性愛を描いた浮世絵や文章があれば見てみたいな。
けっこうあると聞いたんで

一番恐いのは常軌を逸した暴動腐女子ら。熱狂信者の連帯感は狂気じみてる。

浮世絵って当時は芸術じゃなくて今でいうグラビア雑誌みたいな扱いだったし、江戸時代はホモも普通だったらしいので、案外こっちの解釈が正しいものもあるのかもしれない…特に一枚目がw

つまらない話一番は他人の夢。妄想も同じ。
作品に昇華できる力もないくせに、浮世絵の世界を穢して欲しくはない。

腐女子=妄想力がある、って決めつけが悪いとも言い切れない。
この記事が全く面白くないとも言わない。
だけど、ちるちるに、こういう記事を書くよりも、もっと書く記事があるような気はする。
この労力は他に向けるほうがいいと思う。

そして個人的趣味として、春画ならともかく一般の浮世絵は、腐女子目線を絡めずに楽しみたい。

無理矢理すぎる気はするけど、楽しんだ者勝ちということで良い気がする。
歌麿好きな人からしたら残念な記事なのかもしれないけど、こういう見方もあるんだなあ、くらいで良いんじゃないですか。

浮世絵好きなので鑑賞できる機会が増えてきてほんと嬉しいです。
妄想力があるのは羨ましいです~楽しそーw
自分の妄想力は、イイ男が二人いれば妄想できる、その程度ですからw

最近記事のレベルが落ちている。
これ、ついこないだ顰蹙買った人じゃないの?
失礼で不快。

なんでもかんでも無理やり妄想するのが腐女子なんですねえ。

妄想しすぎです。

PAGE TOP