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ゲイ映画TOP50!LGBT関連の監督や俳優が選ぶ一位はやはり…?

2015/12/23 16:18

2018/03/01 16:18

先月、20名以上のLGBTと繋がりがある俳優、作家、監督と劇団員によって選ばれた、LGBT映画のTOP50が発表されました。

一般視聴者と比べ、こんな豪華なプロたちが選ぶTOP50はまた一味違います!というわけで、今日は面白そうなものをいくつか紹介していきたいと思います。

 

 

27位

大学でも扱われる名作――ベニスに死す(Death in Venice)

 

ここだけの話ですが、この映画は私が大学で取っていた講義にも扱われたことがあります

 

療養地のヴェネツィアで静養している老人は若い美少年に出会い、伝染病が町中で流行っていたにもかかわらず、白粉と口紅で化粧し、少年の姿を自分の死が訪れるまで探し続ける話を描いています。

 

この映画の原作となっている小説の作家、トーマス・マンはノーベル文学賞の受賞者です。彼の死後に公開された日記を読むと、トーマス・マンは結婚していましたが、本当は若い男性のバイオリニストを愛していたことが分かります。

一方、監督のルキノ・ヴィスコンティも彼のお気に入りの、38歳若い20歳の俳優と死ぬまでずっと夫婦のような生活をしていたというのです。

 

二人の気持ちも併せてこの映画を見ると、また何か分かるかも?

 

 

8位

LGBTのために戦った英雄の実話――ミルク(Milk)


2008年に上映されました、20世紀のアメリカで、人権のために戦っていたゲイの政治家ハーヴェイ・バーナード・ミルク(映画ではハーヴィー・ミルク)が暗殺されるまでの人生を再現した映画です。

 

ミルクは暗殺されるまえ、自ら危険を察知し、事前に遺言を録音し、「もし一発の銃弾が私の脳に達するようなことがあれば、その銃弾はすべてのクローゼットの扉を破壊するだろう(= もし私が暗殺されるようなことがあれば、それはこれまで隠れていたすべてのゲイの者たちをカミングアウトさせることにつながるだろう)」という言葉が名言でした。

 

タイム誌が選ぶ20世紀の英雄の一人としても選ばれた、自分の死をLGBTの自由につなげたミルクは一体どんな人生を送ってきたでしょうか?

この映画一本で分かるはずです。

 


3位

俳優から監督まで豪華すぎ――ブエノスアイレス(春光乍洩)


香港芸能界の天王と呼ばれるレスリー・チャンとトニー・レオンが主演で、監督はあのウォン・カーウァイ!香港でも世界でも数々の賞を受賞してきた豪華な映画です。

 

ゲイカップルのウィンとファイはアルゼンチン旅行で中古の電気スタンドを購入し、その上に描かれているイグアスの滝に惹かれ、一緒に見に行くと約束する。しかし、行く途中喧嘩して別れてしまい、そのあとブエノスアイレスに滞在している二人は再会し…

そのあとは見てからのお楽しみです!

 

 

1位

もはや伝説――ブロークバックマウンテン


一位はやはりブロークバックマウンテンになりましたね。この人気の高さ、ゲイ映画といえばブロークバックマウンテンだというぐらいです。

 

今年10周年を迎えるブロークバックマウンテンは今までちるちるで何回も紹介されてきましたので、ストーリーは言うまでもないですね。

必見です!


今日は紹介しきることができませんでしたが、ランキングには面白そうな映画が他にもたくさんあったので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 ベスト10は以下のとおりです

位 Brokeback Mountain (2005)

位 Boys Don't Cry (1999)

3位 Happy Together (1997)

4位 My Own Private Idaho (1991)

5位 All About My Mother (1999)

6位 The Killing of Sister George (1968)

7位 Ma Vie en Rose (1997)

8位 Milk (2008)

9位 Beautiful Thing (1996)

10Orlando (1992)

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コメント9

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キモイと吐き捨てる幼稚思考がキモイ

3次とかキモイだけ

10位以内には入ってないけど「フィリップ君を愛してる」が実話を元にした獄中のゲイカップルの話(コメディ)でなかなか面白いのでオススメ。吹き替えが藤原さんと森川さんでなかなか豪華

>「トーチソング・トリロジー」
少女の頃に観たので、主人公の彼氏アラン
(マシュー・ブロデリック)が主人公の元彼と
××するシーンとか、×××で×されるシーンは
ショックで泣きました( >_<)

>匿名1番さま
私も「トーチソング・トリロジー」が一番ですねえ。あの笑いと悲しみ、それでも前を向いて生きていこうとする主人公。
今、DVDがネットレンタルで無いのです。DVD特典の主演俳優・ファイアスタインのコメンタリーが素晴らしいと聞き、ぜひ見たいですが。価格高騰している、中古DVDを買うしかないのかしら。
「覇王別姫」は写真集を買ってしまいました。レスリー・チャンが美しかったです。

4位の「マイ・プライベート・アイダホ」、つい昨日観直しましたが、凄く良かったです。
キアヌ・リーブスの美しさが眩しすぎる!! リバー・フェニックスの演技も最高ですし。
ラストは含みを持たせたまま終わりますが、初回限定版DVDに答えがあるようです。
軽いテイストなのに、意外に深いストーリーでした。

匿名1番様

覇王別姫のレスリー・チャン、本当に美しかったですよね!!!
悲劇が似合う美しさというか。
当時の情勢(文化大革命)の混乱の中、ただでさマイノリティの人間が、どうやって生を繋いでいったのか
とても重くて苦しい話でしたが、とにかく映像の美しさに救われた気がしました。

トーチソング・トリロジーが私の中の1番です。
切なかったり、笑いがあったり、でも色々考えさせられる映画でした。

覇王別姫はレスリー・チャンの美しさにころげまわった…

覇王別姫は、入ってないのね。。。

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