• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作恋人を可愛がる方法

鬼塚 陣 ・コワモテの刺青彫り師
柳浦 真澄 ・26歳・鬼塚の恋人でリーマン

その他の収録作品

  • 描き下ろし「もっと恋人を可愛がる方法」
  • カバー下マンガ「最終回のボツルート」

あらすじ

私だけが、あなたの特別に……
一番になりたいんです。
ラブラブ隣人カップルの鬼塚x柳浦の前に突然の来訪者が現れ⁉︎

隣人で恋人の強面刺青彫師・鬼塚と天然リーマン・柳浦はラブラブ半同棲中。
ある日、柳浦の従妹・真雪が受験のために上京してくる。彼女が柳浦の部屋に滞在する流れになり、仕方なく二人の関係を「友達」だと誤魔化すことに。しかし鬼塚は彼女の気持ちに気づいてしまい、柳浦との間がギクシャクしはじめ……⁉︎

甘い愛情たっぷりの大人気♡隣人恋人シリーズ!

作品情報

作品名
恋人を可愛がる方法
著者
青山十三 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
友達を口説く方法
発売日
ISBN
9784403666797
3.9

(85)

(26)

萌々

(35)

(20)

中立

(4)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
16
得点
334
評価数
85
平均
3.9 / 5
神率
30.6%

レビュー投稿数16

う、“うちの可愛い恋人は”…!

大好き作品の三冊目。1ページ目の鬼塚のモノローグでいきなりガツっと萌えました!“うちの可愛い恋人は”って!なんでだろ!?もう意味不明に萌えたんです。二冊目から三冊目の描かれていない間も、この二人上手くいってたのね…って思えたからかな。
今回は大きく分けて二つのお話が入ってました。ページ数は少な目ですが、表題作でない最初のお話が圧倒的に好き。
天然柳浦は酔い方も独特でした。付き合い始めに比べると、少しずつ柳浦の気持ちが重くなっていってるのが分かって微笑ましいです。
鬼塚はコワモテで苦労してるけど、髪おろせば雰囲気和らぎそうなのに、あえてそうせず別の解決法取ってるのは何かあるのかな。見た目で判断する他人の本質を見抜き易くなるとか?
後半の表題作は、柳浦の妹的女子高生が登場です。片思い期間の長さのわりにはあっさりめかな。カプの萌えポイントが無くて残念でした。
今作は完結編ぽい雰囲気じゃなかったけど、このシリーズはもう描かれないのでしょうか。まだまだ続きが読みたいなあと思いました。

0

好きが毎日更新

お付き合いが始まって半年ほどの二人。
ラブラブで安定してきたところに。

毎日好きが更新されていきますね!
柳浦の初めての嫉妬。相変わらず可愛いですね。

後半は柳浦の従兄妹真雪が登場し。
とりあえず二人の仲を隠すことになったけど、部屋には痕跡がたくさん!こんなに一緒にいたんだねって幸せそうです。

真雪と柳浦の取り合いをする鬼塚。柳浦の隣は誰であろうと譲れない、嫉妬にかられる鬼塚でした。

柳浦が素直に鬼塚に好きですと繰り返し言うところ、良かったです。

0

欲しい気持ちが止まらない

どっぷり甘い鬼塚さんと柳浦さんでしたが
柳浦さんはもっと鬼塚さんを信じてあげて欲しいなーと今回思ってしまいました。
もうこれ以上どう伝えたらいいというんだろうってくらい
鬼塚さんは柳浦さんへあらゆる言動でいつも大事だと言ってるのに…。
他の人に優しい事に対するもやもやを
やきもちとは認めたくない柳浦さんはちょっと子どもっぽかったかな。
勿論本音をぶつけないとまたすれ違ったりするから
心にしまったままじゃなくて良かったんでしょうけども。

柳浦さんの従兄弟の真雪ちゃん、
まだ高2だから感情的になって当たり前なのはわかっていますが
わざわざ休みの日に付き合ってくれて色々話を聞いてくれる鬼塚さんが
柳浦さんを好きだと知った途端にひどい態度…。
そして真雪ちゃんのSNSのお友達もちょっとどうかと思ったし。
柳浦さんが鬼塚さんへの想いを改めて大きく感じる為のエピソードですけど
多少嫌な気持ちになってしまいました。

ただ、柳浦さんが鬼塚さんのにおいで自慰をする姿と
描き下ろしでの騎乗位は眼福でした!
鬼塚さんはやっぱり懐がデカいなぁ……。

1

愛情たっぷり。

ステップアップしていくふたりに添っていくタイトル。
当然、ラブとエロ以外に何があるのか。
もうどんどんあのすっとこどっこいな柳浦を可愛がって!!
読み始めるまでの高揚感が高く、そして読み始めると相も変わらずな甘い日々。
ゲームに没頭して鬼塚が拗ねたり、誰にでも気遣う鬼塚の優しさに嫉妬したり。独占欲を覚えたり。
穏やかで密度の濃い日々を垣間見る喜びに打ち震えてばかりです。
そして、柳浦の従妹の登場に淡い初恋。
多少のコミュ障とか思い込みの強さに嵐の予感?的な流れかと思いましたが拗れることもなく、気づけばふたりのペース。
彫師というアウトローで誤解されやすい職業にも関わらず、最初から色眼鏡もなく真っ直ぐに見ていた柳浦のないしょ話も語られ。
人間味溢れていく柳浦の可愛らしさも、鬼塚の甲斐甲斐しい思いやりの賜物だと。
読み進めるほど優しく温かな気持ちになっていきました。

1

友達を口説く方法シリーズ3作目

「友達を口説く方法」「恋人を口説く方法」の続編です。

前半は"柳浦はじめてのヤキモチ"、後半は"柳浦の従妹と鬼塚で三角関係"、ざっくりそんな話です。
柳浦の、鬼塚を思ってのひとりエッチはページ数も多くて、徐々に鬼塚を大好きなことを自覚していく感じが非常に可愛かった!

かなり期待して読んだのですが…以下もやっと点
ストーリーがあまりにも軽くて入り込めなかった。BL漫画に女性が出てくるときは空気またはキャラが立ってないと大体不愉快なのですが、まさに好きになれない女性キャラでした。

※電子書籍 ひかり
白抜き カバー裏無し

0

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP