圧倒的露出度×極限絶頂×総汁放出量○○ℓ

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あらすじ

2019年1冊目のデイジーコミックスアンソロジーは、
『レンズ越しで感じる、彼らの熱い愛飛沫と快感オンパレード! 』
大人気ジャンルであるAVをテーマに多種多様なプレイを網羅した、特盛エロスな1冊。

素人・生ハメファン感謝祭
本アイドルAVデビュー
とろとろ性感マッサージ
ハメ撮りα×α
ソロプレイ配信
タチ専男優ア○ル初解禁
オモチャdeマジックミラー企画
アイドルコスプレ特別ご奉仕会

人気なAV企画を多数収録★

≪Cover illustration&Column≫
サキラ

≪Comic≫
ときしば
SILVA
晴屋うまこ
雲井ナツメ
野田のんだ
ぺそ太郎
基シモン
みーち

作品情報

作品名
ポルノBL
媒体
漫画(コミック)
出版社
三交社
レーベル
デイジーコミックス
発売日
ISBN
9784815550172
3.4

(12)

(2)

萌々

(5)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
6
得点
39
評価数
12
平均
3.4 / 5
神率
16.7%

レビュー投稿数6

ソーニューできるアイドル♡

マジックミラー号とソーニューできるアイドルが読みたくて購入。刺さらないものもありましたが、この二つが良かったので満足

アンソロは、全部満足は無理ですね!

マジックミラー号は、彼女に振られた本当は抱かれたいイケメンがオモチャと目線とtnkでめちゃくちゃ気持ち良くなって解放されちゃう話

ソーニューできるアイドルは、本当にアイドルというわけではなく、そういう設定のav撮影と、撮影後にadの彼氏と本番♡な話。ちょっと前に出たチョロすぎてハメられちゃうアイドルと比べるとモブの尺は短めで、彼氏とのラブラブエッチがメイン

avみたいな設定の本、連載は難しそうだけど増えてほしいな

0

全体に明るめの仕上がり

AV・ゲイビ業界特化のアンソロジーです。
以下、収録順にざっと。(作者様敬称略)

ぺそ太郎「絶対イかせる男VS絶対イきたくない男」
タチ専のAV男優・蘭が、半ば騙される形で新進タチ男優・椿の相手役として初ウケ撮影に!
蘭は頑なに感じまいとこらえるんだけど、乳首責め、ローター、前立腺責めでもう決壊寸前、いや最後はドライも潮吹きもしちゃうんだけど、カラダはともかく本気で嫌がっていたので私的には後味悪し。

SILVA「エキサイティングマジックミラー」
潜在ゲイの章彦。彼女にフラれてヤケになっていたところをなぜかスカウトされて、付いていったらなんとゲイビのマジックミラー号での撮影現場だった!
…というお話。お道具コンシェルジェとか、擬似衆人環視プレイとか、言葉責めとか。短いけどテンコ盛り。
絵柄はさすがに綺麗。

晴屋うまこ「ラブスパイスはおしぼりミルク」
舞台はゲイビ男優・朝陽のファンサービスイベント。
セーラー服コスで椅子で大股開きの朝陽に、ズラッと並んだファン達がぶっかけしたり口内発射したり。イベントは加熱していき、ついに挿入あり本番OKに…
ところが朝陽の本命は撮影班の智希。智希はNTR好きで、朝陽がモブファンに挿れられると興奮が増すのだった。
お互いがいいなら別にいいですケド。

みーち「ちい太の為に俺は脱ぐ!」
飼い猫のちい太が病気?だが動物病院に連れて行く金がない尾野。友人の伊藤に泣きつくとオ○ニーを有料動画配信するとカネになると言われ…
チョロく騙されてヤられちゃいました、というお話でした。ゲイビというよりハメ撮り。

基シモン「冬馬くんはたいへんよくガンバりましょう」
AV男優とヤれる!というイベントに当選したパリピの冬馬。抽選で推し男優とのペアは外れてしまったが…
お相手の男優・慧もイイ感じのキャラです。冬馬もがっついていく、というお話。
なんかタイトルがへんよね。

野田のんだ「スター誕生物語〜揉んでほぐして深いナカ〜」
家が厳しすぎる反動で、小遣い欲しさにゲイビに応募してしまった大学生・玉木。
初撮影で相手役のしずかにリードされ、初ア○ルイキ…はいいけど親バレして…
勘当されてその後業界にドップリ、十年後名ゲイビ監督になるらしいです。その後も読みたい。

雲井ナツメ「スキャンダラスベイビー」
ゲイビ男優・マキはアイドルオタク。特にジェネラルレボリューションの鹿賀の大ファン。
だがジェレボはメンバーの不祥事で解散してしまった。そんなある日撮影の相手役が鹿賀と知り…
マキの性格の良さがとてもいい。読後感良し。

ときしば「αがαを抱く方法 番外編」
αのみのホストクラブのNO.1とNO.2の攻防もの。
ゲイビやAVは関係なくて、いつもの女性客の依頼で今度はハメ撮りという話。

column サキラ「表紙の子のあれこれを考えてみたの巻。」
表紙の彼は猫崎。ゲイビ男優。攻めよりの受け、オラオラ系ネコだって!彼で1冊読みたいよ!

作者様方の一言コメント。

アンソロジーって面白いのは一つだけであとは…っていうのありがちだけど、本作はほとんどが面白かったです。ゲイビ男優の悲惨物語系はなくて、軽めで明るいのも良かった。満足。

2

黒髪受けばかり

かろうじて、1作目のぺそ太郎さんのみ黒髪攻めでしたが、それ以外すべて黒髪受けでした。
色素薄い受けが好きな私にとっては、それだけでもう残念で仕方がなかったです。

極端に片寄りすぎないよう、もっとネーム段階で調整して欲しいものです。

1

意外と好きでした。

AVものは好きでも嫌いでもないと、自分では思っていたのですが、こうしてアンソロジーでまとめて読ませていただくと、楽しく読んでいる自分がいました。

内容はすでに詳しく書いていただいているので、感想だけで失礼します。全体として、悲壮感とかなく、明るくエロスを楽しめる一冊だと思います。

ぺそ太郎先生の作品。攻めが受けになるという…なかなかにそそられる内容でした。巻末の描きおろし?おまけ?も受けのオファーが増えてる蘭くんのお話。椿くんとの相性よいですね(笑)。

SILVA先生の章彦とマキタのコンビはとてもおもしろい!章彦の潜在的な才能?開花してます。マキタ氏の攻め方なかなか好みでした。

またこんな企画あれば読みたいと思います。

2

パケ詐欺、パネマジ無し(笑)優良アンソロ

男性向け風俗では悲しいかな、多いに存在するパケ詐欺、パネマジという外側のみどエロに見せて中身はガッカリという悲しいオチ。

おや、我々腐女子の界隈でも似たような物が多く見られるコンテンツがありますね…。

そう、ア ン ソ ロ ジ ー!!!

筆者私のような個人サイト全盛期の腐女子達も「(表紙を見て)ウヒョー!萌えそう♪( ◜ω◝و(و "」→「地雷ばっかりやんけチッッッ!!!!」等と非公式同人アンソロで多いに辛酸を舐めてきましたが時代が変わってもアンソロに限ってはあまり変わらないような…という状況。

でも今回は勇気を振り絞って買いましたよ!
ええ…なんでって?デイジーコミックスさんという圧倒的、エロの錦の御旗ですよ。買うしかない、このエロのビッグウェーブは。

さて、レビュー本文ですが
巻末のコラム(表紙のエロポルノスターくんの設定等)を含め9名の執筆者の作家さまが描かれております。ボリューミーですね!
個人的にヒットだった方の作品をレビューします。

SILVAさん:今回最高のエロエロキングでした。
だってマジックミラー素人モノですよ??(笑)AVでも鉄板かつ大ハズレはまず引かないジャンルですよ。
今回この方の作品は初めて読ませて頂きましたが絵もコマ割りも展開もとても上手なのですが最高に受けの顔を赤らめる表情が上手で…!
ポルノを分かっていらっしゃいましたね。あと、「ポルノ」がテーマで恋愛関係に発展するのは私としては今回違和感が多少あったので(ラブラブHは大好物ですので否定はしません(๑⃙⃘♥‿♥๑⃙⃘))終わり方も良かったです!

みーちさん:Twitterでキーボード乳首の漫画がバズった作家さんですね!ギャグの印象が強い作家さんでしたが今回の作品もしっかりギャグ要素強めながらエロもバッチリでした。あと受け?の短髪くんがなかなか可愛いです。

全作品、エロ特化型で汁多めでした。¥1,000+税でこのクオリティなら納得の逸品(ニッコリ)

3

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