ラブネスト(下)

love nest

ラブネスト(下)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神143
  • 萌×226
  • 萌10
  • 中立4
  • しゅみじゃない3

6

レビュー数
20
得点
853
評価数
186
平均
4.6 / 5
神率
76.9%
著者
南月ゆう 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
サヨナラゲーム
発売日
価格
¥679(税抜)  
ISBN
9784403666834

あらすじ

旭の弟・恒生が現れたことで、状況は一変し……⁉︎
あんたじゃなきゃ、ダメなんだ。

想うだけなら許してほしいーーー。

旭への恋心を自覚した匡人は、捨て身の告白で旭と一夜を共にする。告白の返事は保留のまま、表面上は変わらない関係を続けていたが、以前とは違う旭の甘い態度に匡人の心は期待で揺れた。
しかし、旭の弟・恒生が現れたことで状況は一変。
なぜなら彼は、かつて荒れていた匡人がいたずらに罠にはめ、恋人と別れるように仕向けた相手で……。
「チェンジワールド」スピンオフ、完結編!

表題作ラブネスト(下)

八島 旭(38),建築士でバツイチ
穂積匡人(30),システムエンジニア

その他の収録作品

  • ラブネスト後日譚
  • 思い出は蜜の味
  • カバー下「ラブネスト登場人物裏設定」
  • カバー下あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数20

ラスボス降臨

サヨナラゲームからのシリーズ完読しました。前作面白かったけど結果的にはこれが一番好みだった。まず主人公たちの年齢が大人。人に傷付けられたり傷つけたりを経験している38歳×30歳ってのがいい。

とはいえ受けの匡人は前作でかなりの悪役ぶりだったので大丈夫かな?と思いましたが、チェンジワールドの郁央・要祐以外にも被害者がいたようで今作では過去に自分がした事に対して結構手痛い報いを受けています。

匡人の印象に対してはマイナスからのスタートだったし、過去の恋愛でも本当に可哀想な目にあったとは思うけどだからって身の回りのノンケ×ゲイを全て別れさせようとするのは…恨んでる第3、第4の被害者がいないことを祈ります。でもガタイのいいバリネコ体質でキバみたいな歯とか欲望に忠実なところはとても可愛いと思います。

攻めの旭は優しくて包容力がある巨根(これ大事)のオヤジでワガママな匡人にピッタリの人だけどそれより何よりナルの存在ですよ。何この人。前作の匡人なんか中ボスだったなと思えるラスボス感。うさんくさすぎて闇が深すぎる。愛人3人いるとかさー「美人攻め」しか思い浮かばなかった。

最後の3Pっぽいのとかすごく良かった!登場人物が美しいビジュアルなのに一筋縄ではいかないようなツッコミどころ満載の性格の人達ばかりのこのシリーズ面白いです。エロも濃厚。次作も楽しみに待ちたいと思います。

0

最高でした。

下巻は匡人が過去に犯した罪に、目を背けないで向き合っていく内容でした。
そして旭もずっと捕らわれていた過去に決別する事が出来てました。匡人を思う旭が文句無しに素敵すぎました。匡人が郁と要祐カップルを見て、彼等みたいになりたかったと思うシーンにホロリときました。

旭の弟も元彼と幸せになっていて良かった。

くっついてからの匡人と旭の幸せそうな姿が最高でした。匡人は甘えただし、旭は大人な男でお似合いで、セックスシーンは濃厚でした。旭の巨根に目が奪われっぱなしでした。笑。

1

今までの作品の中でぶっちぎりにいい作品でした。

前作のスピンオフ作品です。受けのマサトが前作では小憎たらしかったのに、この作品を読んで一気に好きになりました。攻めの旭もはじめはマサトと同じく別にカッコいいとも何とも思わなかったのですが、下巻まで読んで、旭大好き✨ってなりました。「ノンケとは付き合わない」って言ってるBL作品はいっぱいあるけど、この作品の描き方はすごく良かったです。1つの答えかなって思いました。

1

前作より断然ラブネスト派かも

個人的には前作チェンジワールド超えてきました。
もちろん前作も良かったのが前提です。

ストーリーについては他のレビュアーさんが書いていらっしゃるので私は感想のみで。

とにかく穂積さんが健気〜!
ノンケの旭さん落とす為に必死で可愛い。
というか旭さんが本当にズルいくらい良い男なんですよね、そら惚れちゃうよね。

けど穂積さんだけが必死かと思いきや、旭さんも結構強引でキュンキュンくる。花火大会のキスは、キスだけなのにめちゃくちゃエロくてよかったです。

ストーリーも濃厚なのに、穂積さんエッチ大好き受けなので、エロもすごいボリュームで大満足です。

個人的に、書き下ろしでナルが乱入してくるのめっちゃ良かった。
嫉妬して激しくなる攻め最高ですね。穂積さんも盛り上がってM字開脚で誘ってくるのは、あまりにも凶悪な受け。旭さんアラフォーなので穂積さんに搾り取られてカラカラになってるのは笑った。

続編もあるって知ったときは、やった〜〜!って声あげちゃいました。楽しみです♡

4

ヤッホイ♫

「サヨナラゲーム」「チェンジワールド」上下は過去に既読状態で「ラブネスト 上」から一気に今作「ラブネスト 下」に読み進んだ。上巻後半辺りからの「可愛い匡人」を引き続き堪能出来るかと思いきや、まさかの試練!流石は南月ゆう先生、読ませます。そして登場人物の背景を誰一人として疎かになさらない。南月先生、いつも素晴らしい作品をありがとうございますっ!と読み終わった時には手を合わせていましたよ。さらに続編の連載も予定されているとかッ!まだまだこのシリーズの世界に萌えられると思うと感謝しかないです。

1

シリーズ最高傑作、また更新されちゃったよ…

もう、最高によかった!めちゃくちゃ好き!
本当に上質なラブストーリーで痺れる!
『サヨナラゲーム』から始まり、毎度ど直球に好みにハマり続けているこのシリーズですが、出る度に好きが更新されていく。この気持ち、どこまで行けるんだろう…。
天井知らずでちと怖い。

2人の甘い展開を期待させる上巻ラストでしたが、過去に他人を傷つけてきた匡人は、そう簡単には幸せになれません。その報いをしっかりと受けることとなります。

上巻で不穏な空気を漂わせていた、旭の弟・恒生がアメリカから帰国します。
旭の出張中に2人の住む家を訪ねてきた恒生ですが、それを出迎えた匡人は驚きと戸惑いを隠せません。
実は5年前、憂さ晴らしに夜の街で遊び歩いていた頃に恒生と出会った匡人は、ノンケに恋する彼の恋愛相談に乗るフリをしながら、裏で巧みに彼らの心理を操り、疑心暗鬼を植えつけて、関係を破綻させていたのです。
(『チェンジワールド』で有村と伊藤にしていたようなことを、他でもかなりやらかしていたみたい。上巻では、前作を読まなくても平気だと思ったけど、匡人の罪を知るためにはやはり読んだ方がよいのかも知れない)

上巻で、匡人が旭の名刺を見て“八島”という名字に引っ掛かりを覚える描写があったのだけど、なるほど、あれは恒生に繋がる伏線だったのね…。

自分に対してひどい裏切りをしていた匡人が大事な兄と暮らし、兄と深い仲になろうとしている…。
それを知った恒生は、2人を引き離すためにアメリカからやって来たのです。

匡人は、しっかりと自分の罪と向き合わなきゃいけないよね。憂さ晴らしのために他人を利用して傷つけてきた匡人。自分にとってはちょっとしたゲームだったのかも知れないけど、やられた方はそれが深い傷となって残るのだから。

ここから、旭との決別を経て再び2人が結びつくまで、本当に丁寧なストーリー運びがなされていて、人物の動きから心理描写まで、かぶりつくようにして追いました。
ただただうまい。重ねて言わせてください。
なんて上質なんだ!

下巻では、旭のこともしっかりと掘り下げられています。
旭って本当に人を大切に出来る人で、包容力もある大人の男なんだけど、その分自分を犠牲にしていて、心はスカスカで乾いてしまってる。
いつまでも治らないかさぶたを抱えているような人で、膿を撒き散らす匡人とは傷付いた自分へのアプローチの仕方が真逆なんですね。
そこへ入り込んできた匡人の熱によって、今度は旭が救われる…。
策士ナルによる意図的な結びつけではあるけど、この2人は、出会うべくして出会った運命的な関係だと思う。

本編最終話・後日譚・描き下ろしでは、いろいろなキャラのいろいろなテイストのエピソードが詰め込まれていて、シリアスになったりドタバタしたり、でも最後は本当にみなハッピーで、とても幸せな気分になりました♡♡
旭のガサツでオヤジなところ、好きだわー。
(えっちのときのオヤジっぽい責め方もよき♡)
恒生もちゃんと幸せでよかったよぉぉ!
これ本当嬉しいサプライズだった♪
細部までしっかりとケアしてくださる南月先生…素晴らしすぎます!

ナルがすごく魅力的なキャラでした。
上巻では単に懐の広い優しい人だと思ってたけど、優しいだけでなく、きちんと厳しい人だった。
愛ある厳しさを持つ人だった。
人の汚い部分を見て見ぬ振りして隠してあげるのは簡単だけど、それをせず、全部突きつけて自分と向き合わせる。
それは大切な人同士を真に結びつけるために必要なことだけど、自分が泥を被ってまでそれをしてあげられる人間ってなかなかいないと思う。ナルの大きな愛だよね。
旭を思い、匡人を成長させ、両者を結びつけて救う。
まるでお釈迦様のよう。
謎多き美人だし、色っぽいし、気になって仕方ない。
いや、ハッキリ言って好きだぁ…。
さらなるスピンオフ欲しくなる…。
お願いします。ナルをくださいーーーー!

とりあえず、この物語がまだ続いていくという朗報が聞けてよかったです。
いつまでも追い続けていきたい大切なシリーズです(^-^)

6

ハイレベルなドラマ性のある面白さ!

下巻の内容の濃さはハンパじゃない!
練り込まれたストーリーの上手さに、ただただ驚く面白さで、
自分の読みの甘さと、予想外の嬉しい裏切りに、全編通して悶えまくってしまった…。
上巻は匡人を掘り下げていましたが、下巻は旭が実質的に再生するお話で、
更には全編通して異才を放つナルが、爪痕を残した記憶しかありません…こんな脇キャラ初めてかも。
心に響いた名言の数々だけでなく、ムダなコマが一切ない…ある意味恐ろしい作品です。

旭の弟が不穏な雰囲気を漂わして終わった上巻ラスト…そう来たか~~~!
曰くありげな弟に、旭が抱えていたこと…それは、匡人が散々かき回してきた過去の罪と繋がっていた。

これは旭というキャラの性格ありきで成り立つ設定…
弟は匡人の悪行の犠牲者で、旭は初めから匡人の悪行を知っていて今に至る…ビックリの伏線回収です。
でも旭の人となりを知れば、全然ありなんですよね…無理のない展開であることが一番スゴイです。

もちろん因果応報で身を引く匡人ですが、それでも匡人を抱えようとする旭…。

旭は不遇な環境で病弱な弟の世話を焼きながら、苦学して建築士になった苦労人で、
「自分で家を建てれば欲しいものは全て手に入る」と頑張ってきた経緯があり、
妻の浮気で終わった結婚生活から6年…気持ちは整理できても、空っぽになったままの心。

そんな旭を見守ってきた弟やナルの存在では埋まらなかった隙間を、初めて匡人が埋めてくれた。
ノンケとの恋を10年も引きずった一途で健気な匡人なので、
カスカスだった旭の心を、幸せで目一杯埋めてくれること請け合いです。
旭の妻が浮気に走った理由や、それを許すしかなかった旭の心情だけでなく、ナルとの強い信頼関係等、
いつも相手のことを思いやって生きてきた、旭の丁寧な背景描写が心に響きました。
だからこそ、旭がずっと追い求めてきた幸せな家、そこには匡人が必要だと気付けた経緯が泣けた><

この作品は全てナルが裏で糸を引いている、どんな意図で仕掛けたゲーム?と勘繰る節もありましたが
基本的には旭の幸せを願っていると分かった時には、心底ホッとしました。
長い付き合いでもあるので、どんどん過去に遡って伏線回収される展開はドラマですね。
それにしても、脇キャラが濃い!
ずっと胡散臭いナル、ヤンデレ感漂う旭の弟、匡人の親友レズビアン真理江CP、郁と要祐CP。

匡人で始まったラブネストですが、匡人と一緒に旭の魅力に包まれて終わったという印象でした。
最後はみんな幸せになって大団円に繋げる辺りも、シリーズ通して読んでいる読者には嬉しい限りです。

描き下ろしで、ナルが旭と真っ最中の匡人にキス…あれは盛っているバカップルの過失ですよね~。
本当に次は3Pになってしまうかもしれない、そんな恐ろしさを感じさせるのがナルです!
ラブネストは上下巻通してナル祭りでしたね…次はナルのスピンオフを期待してしまう。

それにしても旭の攻めるHシーンがエロかった…匡人も淫乱系なので、ふたりのHシーンは見応え充分。
※シーモア:修正は白いぼかし?広範囲でぼかすので何がなんやら…それでも絡みはエロいです。

3

やっと、匡人にも"すべてを委ねられる相手"が!!


読了して、まず思ったのは、あぁーー、やっと匡人にも"すべてを委ねられる相手"が、出来たんだなぁ( ω-、)でした。


下巻では、せっかく良い感じになっていた二人なのに、旭の弟、恒生が出て来て、すれ違いに…
まぁ、匡人の昔のおイタのツケが回ってきて、こんなことになってしまったんだろうけど…

いったい、ナルは何したいのか分からないなぁと思っていたけど、「"相手を思っての行動はすべて正しい"と思い込むことは間違いだって僕は言いたいけど…」って台詞が、自分のなかに結構ズシンときたなぁ…

まぁ、色々あっても、くっついてくれさえすれば私は満足!笑
くっついた二人のエロいことエロいこと。
健気で、エロくて可愛い、匡人。幸せになってくれて、私は嬉しい(*^^*)
旭さんは、地味に独占欲強いところが可愛かったなぁ…真理江さんは、いい女過ぎる!

なにやら、続編も決まっているようなのでまた楽しみに待ちます!!

2

これから作り上げていく何か

下巻で一応完結を迎えた旭と穂積ですが、息つく暇もないくらいのスピード感でした。
何があっても諦めたくない、そんな2人の思いを感じられた1冊でした。
家族の事で不安があっても、後悔や罪悪感があっても、それでもお互いを選び、決して手を離さないという気持ちの強さに感動しました。

『ラブネスト』…愛の住処ですかね。
箱自体ではなく、それは中の人たちが作り上げるものです。
ナル曰く、旭の傷を本当の意味で癒すのはこれから2人で作る「何か」らしいので、続編でこの2人が何を作っていくのか、これからも見守りたいと思います。

0

切ない

前作の当て馬だった匡人さん。
上巻で少しずつ旭との距離が近付いていたのですが、恒生の登場で不穏に…。因果応報とはまさにこのことでした。
自分の昔してしまったことを後悔していて、葛藤や離れるという選択をした匡人が切なすぎました。
実は旭は過去の匡人がしたことを知っていて。
それでも諦めたくない、離れたくないと、懸命に手を伸ばしていく姿はもう涙でした…。
過去はなくならないけれど、これから2人で乗り越えて幸せになってほしいです。

続編があるみたいなので、楽しみです。
これから2人の続きはもちろんですが、ナルが謎に満ちていたのでスピンオフとかも見てみたいです。

1

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