生意気年下イケメン俳優×チャラ仕様なバリキャリ社長の業界シークレットラブ★

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表題作 とろけるくちびる

雨宮理久 → 古川慎

相原涼 → 興津和幸

その他キャラ
高瀬修二[新垣樽助]

あらすじ

世渡り上手を装っての社長業、仕事も順風満帆。ただし色恋はまったく音沙汰ナシの寂しい生活を送る相原。
接待の帰り道、酒に悪酔いして道にしゃがみこんでいるとサングラス男子が、女を口説くような言動で馴れ馴れしく声を掛けてきた。
イラついた相原がからかい半分にキスをしかけて黙らせて「俳優を意識した髪型、似合ってねーんだよ! 」と捨て台詞まで吐いた翌朝、自宅で目を覚ますとテレビに映る俳優・雨宮理久が、昨日のいけ好かないサングラス男子で…?!

作品情報

作品名
とろけるくちびる
著者
高崎ぼすこ 
媒体
CD
作品演出・監督
立石弥生
音楽
甲斐裕子
脚本
椎名理生
オリジナル媒体
コミック
メーカー
マリン・エンタテインメント
シリーズ
たどるゆび
枚数
2 枚
発売日
JANコード
4996779035489
4.7

(74)

(59)

萌々

(11)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
5
得点
351
評価数
74
平均
4.7 / 5
神率
79.7%

レビュー投稿数5

若干何してるか伝わりにくい気がする

原作未読。

内容、非常に濃厚で、聞き応えありました。
お二人ともとても、上手なので、そこは、文句のつけようがない。ちょっとメーカーがキャスト頼りにしてしまっているのでは?と思うくらいベテランキャストティング。

全体的に良作。(にならないわけいキャスティング)
ただ、興津さんの声は少しコミカルぎみ。美形お色気キャラの声をなさっている時の声が好きすぎて、コミカル過ぎると好みから外れてしまう。これは役作りだから仕方ないんだけど。
コミカルになりすぎないように気をつけていらしたようで、もう少し押さえてくれた方が私的に好みだったりする。
コミカルとシリアスの加減て難しいね。

原作未読ですが、未読な人の意見からすると、若干何をしてるか伝わりにくい。
何をしてるのか説明っぽくなりすぎても萎えちゃうけど、もうちょっと、わかりやすかったらな。何をしてるのかわからない分エロ度はさがる。

興津さんの薬をもられた時の演技がすごかった。
明らかに普通じゃない感じがよかった。
ただ事じゃない、感じが伝わってくる。
恥じらいもためらいもなく、思いっきり喘いでいらして、迫真の演技でした。
素晴らしかった。
過去に薬盛られて色っぽい演技をされる方のを聞いたことあるけどたぶん色っぽさより動物的なこういう余裕ない感じの方がリアルだと思った。

古川さんはもう声がエロすぎて、耳がヤバイ。序盤の「あー、入っちゃった」からの攻め喘ぎ。すごいね。もう本当に耳で妊娠しそう。
後半のわんこキャラが変貌するシーンがイカれててかっこよかったです。

全体的に濡れ場が多め、お二人のファンのかたは聞いて間違いないのでは?

3

ありがとうございます!

最高、としか表現方法が見つからない。
このお2人はどうしてこんなにピッタリ合うんでしょう?
年上だけど寂しがりで立場重視の弱腰な相原を興津さん、年下有名俳優でちょっとチャラっぽいけどワンコ感いっぱいの理久を古川さん。
そのキャラクターが容易に想像出来る声作りはさすがの一言!
冒頭、ふと現れて「カッコいいお兄さんが…」の理久の声で世界観に堕ちました。
ほんとイメージピッタリ!
序盤は理久に振り回されてる相原の語りが面白い。
喧嘩したり落ち込んだり喜んだりエッチシーンだったりの声の作り方と抑揚の付け方、演技力はさすがの実力者のお2人。
とにかく自然で本当にいる2人を盗み聴きしてる気分です。
後半、嘘の噂流した件から理久の過去の話のシーン、大笑いしてから泣けてきた興津さんの演技は特に印象に残りました。
このシーンのお2人の演技はじーんとくる。
BGMも良かった。

エッチシーンは…もう…語るまでもなく。
このお2人はそれぞれどちらが受けでも攻めでも上手いので安心です。
今回は相原が受け。
古川さんの攻めの喘ぎはいつも色っぽくて低くて大好きなんですが、今回は年下若手俳優という事で低過ぎず…適度な若さが残るハァハァです(笑)
「好き、好き」言いながらのハァハァはたまりません。
「ダメだ聞いてない」の相原に笑いました。
後半になるほど相原の喘ぎが甘甘になってきて色っぽいというか艶っぽいというか。
抜群の演技、いや、もはや演技かどうか怪しいくらいリアルです。
声優さんによっては受けの喘ぎが大きすぎる場合がありますが、この2人はそれぞれの声が均等で、どちらも楽しめるのでその辺の技術もさすがだと思います。

もう何度も何度も聴いています。
聴いて間違いなしの作品です。

6

生まれてきて良かった

・大好きなお二人が演じられるのがきっかけになって、原作を手に取りお話自体も大好きになり、楽しみに待っていました。
・原作からえっちなシーンが沢山あってとてもウキウキと聞き進めていき、全トラックえっちなシーンがあることに驚愕しました。いいんですか!?!本当にあります。最後までたっぷりです。
キャストトークで相原さん演じる興津さんが、だんだん可愛くなるように意識したと仰っていた通り、懐かない猫がだんだん心を開いて擦り寄るような可愛さに死ぬほど萌えます。
また、えっちなシーンでは興津さんの喘ぎ声は聞く度に上手くなってる……?!進化してる……!!と驚愕せざるを得ないです。呼吸の荒さや、震え方、がくがく抜ける腰、疼くような快楽のぶちまけ方も、全てどこから声を出してるのか、留まることを知らずに人類を超越してしまう演技力にスタンディングオベーションします。興津さんの喘ぎを聞くために、この星に、この時代に、生まれてきてよかったと産声を上げたのだと思いました。興津さんには長生きして欲しいです。

・理久くんは若さゆえの生意気なところがあるのですが、チャラめなトーンが演じる古川さんによって可愛らしくて憎めない感じになっていて堪らなかったです。相原さんに対して素直なところや求められる自分との差に悩むところ、色んな面を持った理久くんという人間がきちんと現れていて、年数を重ねて生きてる……と感動しました。
年下攻めが大好きなので理久くんが「涼くん☆」と可愛らしく飛びついてきたり(古川さんありがとう)、寒空の下で家の前で待ってたりする健気さはとにかくツボでした。でもただの年下攻めでは終わらず、年齢や経験値の差を少しずつ埋めようとするのがかっこ良いので、そのじわじわと来るのを相原さんと共に感じて欲しいです。


・えっちなシーンですと古川さんの低いトーンが多めで、普段のチャラさとのギャップがとても美味しかったです。バキュームがとにかく上手くて、吸引力があまりにもすごくて取れてしまうんじゃないかとヒヤヒヤしました。もしかしたら取れてるかもしれないです。


・最後のトラックの、疲れてすり減っていた相原さんが理久くんに言葉や行動で沢山愛を伝えられて、癒されて、蓄積されてきたものを、ちゃんと受け止めて確かめて、好きだと伝えるシーンは涙が込み上げてきましたので原作ファンという方に特におすすめしたいところです。


・都合上端折られてしまった台詞があるのは残念ですが、この台詞にこんな重たさがあったんだとか、えっちシーンの相原さんの台詞とは裏腹な余裕のなさとか、お二人が演じる相原さんと理久くんのまた違った解釈も含めて、原作を片手に一緒に比べて楽しめるんじゃないかと思います。

幸も不幸も苦しさも寂しさも優しさも愛しさもひっくるめて、この人がいいと、とろけてしまうこの素敵なCDを全人類に聞いて欲しいです。


22

段々かわいくなる相原さん

原作既読です

原作が好きなので、CDの発売待ってました。
相原さんの興津さんはたどるゆびにも登場してたのでイメージできてたのですが、理久の古川さんはどんな感じかなと思ってたけどかわいくてかっこ良くてぴったりイメージ通りでした。

原作では、多分ほぼ1話1エッチみたいな話なので、もうこれでもかというくらいの濡れ場に音声で聴くと若干心配になるくらい相原さんがもう喘いでいて、改めて興津さん大変そうでした。

キャストトークでおっしゃってましたが、徐々にかわいくなるように意識されてたようです。
もう色んな喘ぎ声のバリエーションが聴けます。

ほんの少しだけども元彼の高瀬さん役で新垣さん登場で、短い時間だけどやっぱりさすがな存在感でした。

理久は最初は身体だけの関係だったけど、相原さんから一度突き放されてからは真面目に相原さんのこと考えるようによって、年下でかわいいけど、相原さんにちょっかいかけてたセフレにお灸をすえるところは怒りMAXでかっこ良かったです。

身体の関係から始まった2人だけど、ちゃんと心も繋がって忙しい2人だからしょっちゅう会えない分会えた時の喜びもひとしおで、理久に会えなくて寂しそうにしてる相原さんがかわいいんです。
もうやっぱり興津さん最高です。

9

興津さんの喘ぎ声おいしいよぉ!!!!

原作は何十回も熟読しています!
お話の内容については原作の方のレビューを読んで頂くとして、音声特化レビュー行きます!!


BLCDにはいくつか楽しみ方がありますが、個人的にこれは
原作は読んで、でも聴くときは目を閉じていた方が楽しめる
作りになっていたと思います。

古川さんが原作も読んだらもっと楽しめるよ
と仰られているように、いくらか削がれているシーンがありました。
なので原作を片手に聴いてしまうと消えてしまった、端折られてしまったシーンや台詞に気が行ってしまって集中できなくなると思います。

原作にはとても思い入れがありますが、うまい具合に編集されてあって不満は感じませんでした!
なんせ…エッチなシーンてんこ盛りなんですから!!!(一番の楽しみ)

本編CDで5回
特典CDで2回ありました、しっかりと…!
BGMは非常に控え目ですが場を盛り上げる上質な隠し味になっていました。

1回目☆(初エッチ)
ん?思ったよりあっさりだな…?

2回目☆☆(玩具バレおひさエッチ)
年下っぽくて可愛いなと思いきや
そういう時になると包容力溢れるしっとりボイスに切り替わる理久くんあざとエロ格好いい!
「さっさと挿れろ…クソ野郎ッ☆」相原さん、ここだけじゃなく度々語尾に星が見えるような可愛い声出します(よだれ)

3回目★★★★(おくちゅりどろどろエッチ)
「でるぅぅっっ♡♡」が、すごくエロかった~…ッ!!!
興津さんの喘ぎ声沢山聴いてきましたが、同じような台詞の中では新記録取ったんじゃないでしょうか、このCDの中で一番好きな声でした(笑)
赤ちゃんでも産まれちゃうんじゃないかな?ってぐらい激しかった
ハァ、ハァ…

4回目☆☆☆(セックスセラピスト理久)
オナホール使ってますが音声だけで察するのはちょっと難しいですかね?
挿入後の「あぁぁ…」っていう理久くんの吐息がとても気持ちよさそうでしたふふふ

5回目❤❤❤❤❤(らぶらぶエッチ)
感想書きたくない、ぜひ聴いてほしい(笑)
二人の気持ちも身体も溶け合って、最ッ高に興奮できるラストエッチでした!!!

相原さんの方が年上なのに、濡れ場になると完全に立場が逆転しちゃうのが楽しみどころだと思うのですが、特典CDの方では気持ちよくて腰が止まらない相原さんに理久くんが押され気味の可愛い声が聴けます(笑)
キャストコメントは出だしからぐっちゃぐちゃで最高に面白かったので、限定盤、すごくおススメしておきますね☆

原作の相原さんはどちらかと言うと初エッチから即オチ☆
と言う感じでしたが
(興津さんも明言なさっているように)CDでは段々とエロくなっていく相原さんが楽しめます!

初エッチは驚くほどあっさりしてて、え…、こんな感じなの…?と不安になったものですが、回数を重ねるうちに自分まで息を荒くしないと聴けないくらいヒートアップしていきます。

普段はしっぽふりふりが止まらない子犬のようなのに、発情しちゃうと黒豹化する理久くんと
枯れかかっていた園にお水と言う名の精力を注がれて前よりもっと麗しく咲き乱れるお花さんのような相原さんを
ぜひぜひ多くの方に楽しんで頂きたいなと思います!

28

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