電子限定漫画付きRenta!特別版
タイトルに偽りなしです!
内容もそのまま、後輩に溺愛される先輩のお話^^;
何もかも持っている後輩の一条のことが気に入らない藤原。
一条が自分の事を好きだと知り、
優位に立つチャンス!とばかりに付き合うことにします。
だけど、実際は一条の強引さに振り回されっぱなしで、
意図せずアナルを開発され、
挙げ句の果てに射精管理までされそうに……というお話です。
後輩の一条が、本当に藤原の事が好きで好きで仕方ない様子が伝わってきます。
一途で強引で、変なとこで強気の自信過剰(笑)
それなのに、ちょっと藤原に冷たくされたらシュンとしちゃうというへタレな一面も。
そこが可愛くてキュンとしちゃいます♡
藤原は完全に絆され受けの流され受けです。
一条につけ込まれ、お尻をいじらないとイケない身体に(笑)
一条に〝いじれ〟と命令するところわ笑っちゃいました^^
すっかり調教されてる!
何気に二人が真剣に部活に取り組む姿も良かったし、
藤原の苦悩にも共感できました。
なんだかんだで離れられなそうな藤原と、
絶対に離れない一条の関係はずっと続いていきそうです。
いつか藤原からの「好き」も聞いてみたいなと思いました。
とても面白かったです!
タイトルそのままのお話♪
野球部を引退した3年の藤原が、野球部後輩で同ポジションながら実力を抜かれてしまった一条を敵視し、野球で負けてもモテで勝とうと決意!
彼女とのラブラブ生活を夢見て告白するも尽く「一条君が好き」とフラれてしまう。
一条への憎さは増すが、そんな中一条本人に告白される藤原。
一条の上手に立てるチャンスとばかりに告白にOKするが・・・一条の愛が重すぎたってお話。
先輩大好きっ子の一条がとにかく可愛かった!!!
野球でスタメンピッチャーの座を奪った時の藤原の悔しそうな顔に歓喜する様や
自分が藤原を”お尻を弄らないと満足しない体”に出来たことに喜ぶ様が
もぉホント可愛かったです♪
藤原は完全な快楽からの絆されだけど
あそこまで愛されていれば誰だって絆されちゃうよねー///
ハイテンションBLで、ミツ先生の右に出る方はいらっしゃらないと思います……!!
今作も猛スピードで駆け抜ける物語に、あっという間に魅了されてしまいました!!
一条くんのハート目、重たくて一途な束縛愛が堪らないです。
藤原先輩が通販で玩具を買った姿を目撃した 一条くんの光を宿さない目。
一条くんの真の性格を表しているようで、素晴らしかったです。
藤原先輩は、一条くんを嫌い、どうにかして一泡吹かせてやろうと奮闘。
しかし最後には「なんか俺 お前が居ねーと ダメみたいだわ」「1ミリでも 俺以外の奴に 目移りしたら ぶっ殺す」と一条くんの重すぎる愛を受け入れます……
素直になれない 意地っ張りな性格が、可愛らしかったです。
制服の着衣エッチが満載なところも、この作品の魅力です。
「制服×制服」「野球ユニフォーム×制服」「制服×部屋着」
制服の隙間から覗く肌色に、萌えてしまうこと間違いなしです……!!
2人が大学生になってから、のお話も 是非読んでみたいです!!
女子から人気で現野球部エースの一条は先輩に一方的な
愛情を向けていて、それに気づいていない
元野球部エースの先輩は一条に一方的な劣情を抱いています。
ハシモトミツ先生の既刊でダークかコミカルかに
振り切れた作品を何冊か読んでいて、今回前情報なしに
読み始め、最初は完璧な一条がなーんか怪しいというか、
思惑があったり企んだりしてるのかな〜、
なんてつい斜に構えつつ読んでしまったんですが、
一条のハートの瞳を見たら特に裏もなくただただ
純粋に(愛が芽生えた瞬間は特殊でゲスいですが)
とにかく先輩が好きで、タイトル通り後輩一条の
先輩への愛が重すぎるお話しだったので、
余計な詮索は不要でした(笑)
先輩を開発する気も満々で先輩には例え
ディスられようと全ていいように解釈する
ヤンデレポジティブな一条にロックオンされた先輩の
おバカさがどんどん際立ってきて、主導権を握ろうにも
叶わずイヤイヤ言いながらもどんどんぐずぐずに
されていっちゃうのがよかったです。
イケメンでモッテモテなのに、残念なまでに部活の先輩に執着している一条。
その一条の猪突猛進ぶりに怒りながら、戸惑いながら、結局流されていい様にされてしまう藤原先輩。
ハイスペ後輩に何一つ勝てない藤原は、一条の愛の告白を受け入れれば、彼の弱味を握れるのでは⁈(何でそう思った⁈)と、「彼氏」になる事を承知してしまう。それからは、合意の上と言わんばかりに好き放題に抱かれてしまう‼︎ 藤原の素直な身体は直ぐに気持ち良くなってしまい…。開発され放題。エッチな事ヤラレ放題。おかげで独りではスッキリイケない身体になってしまい…。
結局、積極的に欲しがってしまう‼︎ という王道ウハウハ ラブ・コメディ。
先輩が女子にモテたがってる割には意外にも真面目な野球少年で、一条が入部して来るまでは完全なエースだったのに。その大切にしていたポジションを奪われてしまう。先輩の藤原に対する思いは、嫉妬と悔しさと、己の不甲斐なさが ないまぜになった複雑なもの。一条のそれは憧れと先輩が困って怒っている顔にムラムラ来ちゃうという性癖。その対比も凄くムズキュンなんです♡
どんなに女の子にモテてたって。一条の変わらない執着攻めが ある意味難攻不落だった先輩の心をもトロかせてしまう。
途中「アナニーの自立」(⁈)なるものを目指して、一条離れしようとしていたり。ギャグ要素も満載なんですけど、先輩の心の揺れがいい感じで ただのギャグ漫画で終わらせないんです。
当て馬は出て来ず、終始二人の世界で展開していますが、アナニーの自立の為に 先輩が通販で購入したバイブに嫉妬する一条の瞳はいつものハートも消えて真っ黒⁈ バイブに嫉妬‼︎
結局オモチャは無しでブッ込まれてしまいます。
一戦交えた後の2人も清々しく。結構ヤラレ放題な先輩のが、実はこの一条の重過ぎる愛をドシッと受け入れる男前受けだったりするのでは。なーんて、思えてきちゃう。
先輩はエースの座を奪われたかもしれないけど、怪我をしたわけでは無いので、また2人で野球をするとかはして欲しいかも。
先輩もイケメンでカッコいいのにモテて無いというのはちょっと不思議でした。
王道だけど、先輩の色気がダダ漏れて、一条が気が気でなくなっちゃう!みたいなのも見てみたかった!一条の愛執は重過ぎるので、色気が漏れるのは密閉しちゃってるのかもね。